2023年「原作ものドラマでハマっていなかった俳優」 2位の奈緒をおさえた1位は?
と年齢が合っていないと感じる人も。また昨年は『ファーストペンギン!』(日本テレビ系)で熱意を持った強い女性を演じたことも影響してか、《イメージと役柄が不釣り合い》(50代女性/専業主婦)という意見もあがっていた。
なお、こちらも「原作ドラマハマリ役俳優」2位に選ばれており、賛否両論分かれたというところだろう。
そして残念ながら1位になってしまったのは、『今日からヒットマン』(テレビ朝日系)の相葉雅紀(40)。相葉演じる平凡なサラリーマンが、突然、伝説の殺し屋として事件に巻き込まれることに。穏やかで家族思いの営業職と、凄腕の銃の使い手ヒットマンという対極の二重生活を送るアクションドラマである。
ガンアクションに殺し屋というハードボイルドなシーンが多く、《殺し屋の役所が似合わない》(40代女性/パート・アルバイト)《シリアスな演技が合ってなかった》(70歳以上女性/専業主婦)など、相葉の人柄との違和感があったという。また、普段の優しいイメージが勝ってしまい《なんとなく相葉君のキャラとは違うかんじがした》(60代女性/専業主婦)という声が多く見られた。
ドラマ公式ホームページの「これまでの僕とは対極のイメージに!」