“借り入れ”“売却準備説”も浮上中!ビックモーター創業者“60億円”豪邸の登記簿に異変
では、兼重前社長はなぜこのタイミングにわざわざ登記を行ったのだろうか。
「一般論ですが、土地の取得や建物の建設からある程度時間が経ったタイミングで所有権保存登記を行ったことは、所有者がこの物件を使って近く大きな借り入れを行うか、物件そのものの売却を検討していることが考えられます」(前出・不動産業者)
ビッグモーター社の再建には、大手総合商社の伊藤忠商事などが名乗りを上げ、会社の分割なども囁かれ注目が集まっている。兼重前社長父子には、どのような2024年が待っているのだろうか。
太陽光発電のシミュレーション依頼ができる相談会を土日祝限定でアリオ西新井、アリオ北砂、光が丘IMA、イオン板橋にて開催