羽生結弦 報告ナシに親族が苦言、情報秘匿も裏目に…“105日離婚”で見えた「大スターの驕り」
Aさんの実名を報じた地方新聞社の担当者もメディアの取材に対し、「都合のいいときだけメディアを使い、都合が悪ければメディアのせいにする。これはいかがなものか」と猛反論。
そして、なんと“身内”からも批判がーー。祖母と叔母がメディアの取材に対して、羽生に苦言を呈したのだ。
まず祖母が、11月22日に配信された「現代ビジネス」の記事の中で、結婚について羽生から何も聞かされていなかったことを明かした上で、「私たちには理解できません。(相手について)なんで言わなかったのかなって」「やっぱりゆずは子供ですよ。だからうまく処理できなかったんだなと思います。だって、何にもわかってないんだもん」などとコメント。
叔母も、27日に配信された「文春オンライン」の記事で、Aさんのことを紹介してほしかったと本音を語った上で、「でもやっぱり、ちょっと普通の人じゃなくなってきてるのでね。その辺は私も、芸能界とかスケートの世界とかわからないので、まあそんなもんなのかなと」と突き放すようなコメントをしていた。近しい親族からも批判を浴びてしまった羽生の結婚から離婚までの手続き。なぜ、国民的スターにもかかわらず、ここまでこじれることになったのか。