くらし情報『羽生結弦 報告ナシに親族が苦言、情報秘匿も裏目に…“105日離婚”で見えた「大スターの驕り」』

羽生結弦 報告ナシに親族が苦言、情報秘匿も裏目に…“105日離婚”で見えた「大スターの驕り」

夫婦問題研究家の岡野あつこさんに話を聞いた。

羽生がAさんとの結婚式をあげたかは明らかにされていないが、祖母と叔母のコメントを見る限り、行った可能性は低いことが推測される。岡野さんは、「結婚式をあげた人のほうが離婚は少ない」とした上で言う。

「みんなにお披露目すると、何かあったときに恥ずかしいって思いますしね。発表もせず、親戚にも知らせていないとなると、そもそも離婚しやすい傾向にあります。

また結婚式はお世話になった人たちへの恩返しでもあるから、そういう人たちにはきちんと報告すべきだし、はしょってしまうのはよくない。“自分たちだけの結婚だ”なんて思っているとしたら大間違い。黙っていると、逆に想像をかき立ててしまいますしね」(以下、カッコ内は岡野さん)

挙式はともかく、祖母と叔母にそもそも結婚と離婚について報告していなかったことを「やっぱり失礼」と指摘した上で、そのことが“リスク”を生んでしまったようだと続ける。


「最後まで秘密を守り通せるんならよかったのですが、報告もないまま結婚して、離婚したことをニュースで知ってとなると、親族も苦言のひとつも言いたくなりますよね。親族に報告しないと、うまくいってればいいけど、うまくいかなかったときに『ほらね』となる。

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