なかやまきんに君「子犬を助けて骨折…」つっぱり棒対決の敗北に苦しい言い訳
耐荷重の半分、40kgまで到達したところで、その支えに全く問題がないことを確認し、同時にきんに君もバーベル上げをスタート。40kgについては「僕にとってはウォーミングアップ程度。最強のつっぱり棒には負けてられないですよ」と余裕を見せる。
そして、重さは上限の80kgに。つっぱり棒がびくともしていない様子を見て「かなりすごいですよ。80kgを壁へのつっぱりだけで支えているわけですから」と驚き、自身も同じ重さのバーベル上げに挑戦。「僕にとってはへっちゃらですよ。2時間、3時間の勝負になるんじゃないでしょうか。
僕が負けることはないでしょう」など、余裕の笑顔を見せていたものの、15秒ほど経過すると徐々に顔をしかめ始め、1分ほどで悲痛な声をあげながらバーベルを下ろした。世紀の“パワー対決”はつっぱり棒の勝利で幕を閉じたのだった。
きんに君は腕をさすりながら「骨さえ折れていなければ……今朝、子犬が道に飛び出して……それを救おうとし……全身の骨が折れてしまって」と、荒唐無稽な敗因(?)を告白。それでも最後は「さすがは世界最強です。まったく揺れもしないですし、耐久性も安心ですね」と、つっぱり棒の実力を絶賛していた。