くらし情報『「学校に行かんでもいい」Aマッソ加納が明かすいじめ体験 孤独な図書館での時間が小説家の基礎に』

「学校に行かんでもいい」Aマッソ加納が明かすいじめ体験 孤独な図書館での時間が小説家の基礎に

加納透子は理想というか、誰かが困っているときに私が「こういうことが言えたら良かったな」という憧れの気持ちはありますね。

ーー加納さんが高校生のときに同じクラスに自分より面白い人がいたそうですが。

加納そうですね。結構いました。普通に。

ーーその面白い人が透子なのかなとも思ったんですよ。

加納そういう奴の要素もありますね。

ーー芸人になろうと思ったときに、その面白い人を誘おうと思わなかったんですか?

加納当時全然よぎってもないですね。
最初に思ったのは村上(むらきゃみ)です。ずっと仲がよかったんで。

ーー村上さんも面白いと思ってたんですか?

加納思ってました。村上とは小学校・中学校が一緒で「面白いな」って。

■小学生のときに強いられた「むちゃぶり」

ーー小学生の頃にいじめられていたそうですが

加納はい。(小学校4年のとき)転校してすぐに、ここのルールをわかってへんやつを私だけじゃなく、ボスが決めた順番でいじめられていくみたいなのがありました。ーー例えばどんなことでいじめられるんですか?

加納本当にジャイアンみたいなやつがいて「これで面白いことしろ」とか大喜利をめっちゃ振って来るんですよ。

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