「学校に行かんでもいい」Aマッソ加納が明かすいじめ体験 孤独な図書館での時間が小説家の基礎に
だから「執着しなくていいよ」って。最悪、学校に行かんでもいいしね。
■M-1グランプリより芥川賞の方が倍率が低い!?
ーー今後、芸人以外の仕事だとどういったことをやりたいですか?
加納引き続き小説を書きたいのと、このまえ30分のドラマの脚本を書かせてもらったんですけど今度は1時間のドラマとか、今やってることの規模を大きくしたいなと。
ーー芸人でドラマの脚本と言えばバカリズムさんが凄いですね。
加納テレビの仕事もめっちゃやって絞らずにバケモノですよ(笑)。目標ですね。
ーー加納さんは文芸誌で小説を掲載されているので芥川賞を獲る可能性がありますが。
加納可能性で言ったらそうですね。
今は『又吉直樹さんだけですから凄い快挙になりますよ。加納先生になるわけですから。
加納なりたいですね(笑)。頑張ります!
【PROFILE】
加納愛子
芸名は加納。1989年大阪府生まれ。2010年に幼馴染の村上愛(現・むらきゃみ)とお笑いコンビ「Aマッソ」を結成。芸人としての活動のほか、小説やドラマ脚本も執筆している。コンビとしては2024年7月に単独ライブ「縦」を東京・名古屋・大阪・福岡の4都市で開催予定。