木村拓哉『Believe』 妻もウンザリな“焼肉シーン”に視聴者ツッコミ「あんなうるさい人とは行きたくない」
肉の焼き加減に「もういいんじゃない」と箸を伸ばす玲子に、「あぁ〜!」と叫んで阻止する。
即座に「うちのグリルは200度で、カルビだったら表が30秒、裏が10秒。それが適正」と説明するも、玲子はウンザリした顔で「え?適正って言った?」「ただの焼肉なのに?!」と反論。そのまま「いや、もうビックリした。適正って言われちゃったもん」と文句を言いながら、次は自分の取り皿にスプーン山盛りのコチュジャンを入れようとするが……。
狩山はここでも、「待って、待って……」と妻を止めようとしたのだ。またも不服そうな表情で「何?」と返す玲子に、「耳かき一杯じゃん!」と強調。玲子が「私は山盛り入れたいの!」と怒ると、「そんないっぱい入れたら、肉の甘味消しちゃうじゃん!」と言い返す。
玲子が「『じゃん!じゃん!』って……」と不機嫌な顔を見せるも、狩山はウンチクの手を緩めない。「耳かき一杯分って何グラムかわかる?0.02グラム」と言い、食べるタイミングを指図。だが途中で肉が火に包まれ、食卓全体が燃え盛るところで目が覚めたのだった。この夢が描かれたシーンでは、狩山が「あの頃の俺は自信満々で、人の気持ちなんてわかろうとしなかった」