「ネットの声にダメージ受けない」鈴木福 芸歴19年目で語る“有名税”との向き合い方
日々精進、努力して頑張れって感じですね」
20歳の誕生日当日に、『鈴木福 フォトエッセイ 笑う門には福来る』を出版する鈴木。本作は約3万字にわたって鈴木の思い出や考えが綴られており、両親や’11年のドラマ『妖怪人間ベム』(日本テレビ系)で共演したKAT-TUNの亀梨和也(38)との対談も収められている。
「20年って、あっという間だなって。エッセイを通して20年間の色々を伝えることができましたし、自分のことを知ってもらえる一冊になりました。テレビに出演したりすることが自分の“名刺”で、エッセイはもう少し先のやり取りというのかな。僕の表面だけではない部分をより深く知ってもらうための本になったと思います」
濃密な人生経験を活かして、鈴木はさらなる成長を遂げていく!
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