「コメント力が鈍ったよね」三浦瑠麗 ミセスのMV炎上問題に“持論”も説得力ほぼゼロ
その上で、こう記していた。
《類人猿が登場することに関しては、差別的な表現に見えてしまう恐れがあるという懸念を当初から感じておりましたが、類人猿を人に見立てたなどの意図は全く無く、ただただ年代の異なる生命がホームパーティーをするというイメージをしておりました》
だが、自分たちの意図とは異なる伝わり方をしてしまう可能性を懸念し、衣装やメイク、演技などに工夫を凝らしたという。
その上で、《決して差別的な内容にしたい、悲惨な歴史を肯定するものにしたいという意図はありませんでしたが、上記のキーワードが意図と異なる形で線で繋がった時に何を連想させるのか、あらゆる可能性を指摘して別軸の案まで至らなかった我々の配慮不足が何よりの原因です》と反省していた。
ポストの冒頭では、“すぐにMVを取り下げるべきではない”と主張した三浦。だが、合計で約900字にも及ぶ長文かつ要領を得ない表現もあり、MVの映像に関して踏み込んだ記述はほぼなかった。そのため“何を伝えたいのか判然としない”と、受け取った人もいたようだ。
三浦のポストは現在までに「いいね」が401件と伸びておらず、Xやネットニュースのコメント欄では厳しい声が上がっている(14日19時時点)。