2017年2月24日 06:00
「米産地偽装」報道で名指しされた業者が反論「絶対に潔白」
農水省の立ち入り検査の結果が出るまでは、何とも言えない状況ですね」
天下の大スクープか、大誤報か――そういう状況だというのだ。
記事が出て2日後の2月15日、『京山』とJA京都は、記事を“事実無根”として損害賠償を求める訴えを東京地裁に起こした。本誌は、『京山』側の反論について、発行元のダイヤモンド社に回答を求めた。
「私どもとしましては、記事の内容、取材は正当なものと考えております。京山側が提訴したという報道は目にしておりますが、現時点では、お答えできることはありません」(総務部担当者)
何よりも気になる“食の安全”。一日も早い解明を――。
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