ブルゾンちえみ 腹筋が6つに…陸上一筋だったド根性少女時代
その熱心さは、周囲も驚くほどでした」
わき目も振らず陸上に青春を燃やすような“ド根性少女”だったブルゾン、当時は現在とまったく違う外見だったという。中学校時代の同級生がこう明かす。
「あのころの彼女はおしゃれに興味もなく、髪形もボーイッシュで男の子みたい。それに今でこそふっくらしていますが、ガリガリに痩せていたんです。贅肉がない分、腹筋が6つに割れていましたね。また女子はそろそろ胸が膨らんでくる年ごろなのに、彼女は貧乳(笑)。あるとき友達が『腹筋はあるけど胸はないよね』とからかったところ、空気で膨らませるエアパッドを胸に入れてきて、みんなを笑わせていました(笑)」
中学校の運動会では顔にマジックでヒゲを描き、『キティちゃんじゃ!』と言ってリレーの先頭を大爆走。人を笑わせるのがとにかく大好きだったという。
すでに芸人としての才能の片鱗は芽生え始めていたようだ。
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