くらし情報『24時間テレビはランナー不在?それでも100キロ走るべき理由』

2017年8月5日 11:00

24時間テレビはランナー不在?それでも100キロ走るべき理由

しかし振り返ってみると、意外と昨年のランナーすらも思い出せないのではないでしょうか。またコースのショートカットを始めとする不正疑惑が叫ばれることも(事実は別として)。そうなると思わぬイメージダウンにもなりかねません。1日でイメージアップを図れる反面、リスクもつきものなのがチャリティーマラソンかもしれません。

■今チャリティーランナーとして走るべき人とは

24時間マラソンの走行距離は、約100キロ。人により80キロ~120キロなど差はあるものの、誰もが気が遠くなる距離を走ることには変わりません。体を酷使するチャリティーマラソンですが、マンネリ化しつつあるこの企画を今やるべき人は誰なのでしょう。先ほどご紹介したメリットと合わせて考えると、個人的にはこんな人に走ってもらいたいと思います。


【1:AKB48】

愛とは人と人との助け合いです。そういう意味では、チャリティーマラソンを一人の苦労物語とするのも古いのかもしれません。あくまでもリレー形式ではなく、選抜メンバー全員で最初から最後まで走りきる。美少女たちが一生懸命仲間を気遣いながら走るというのは、美しい物語になるのではないでしょうか。

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