夏菜 朝ドラから5年…キャバ嬢役決断にあった“決死の覚悟”
女優の夏菜(28)が、10月9日から放送されるインターネットテレビ局「AbemaTV」と朝日放送の共同制作ドラマ「ハケンのキャバ嬢・彩華」に主演。キャバクラ嬢役を演じることになった。
夏菜の役どころは、昼は信用金庫のさえないOL。だが夜になると一変。キャバクラ嬢としてクラブの客やホステスのトラブル解決に大活躍するという、勧善懲悪のストーリーだ。
「夏菜がキャバクラ嬢を演じるのは10年ぶりとなるそうですが、今からかなり気合を入れて“勉強”に励んでいるそうです。劇中ではキャバ嬢ならではのゲームを使って悪を懲らしめますが、そのゲームを流行らせようとスタッフともどもかなり乗り気。うまく当たればシリーズ化しそうです」(テレビ局関係者)
中学時代に芸能界デビューした夏菜だが、一躍その名が知れ渡ったのは12年10月から放送されたNHKの朝ドラ「純と愛」だった。
「彼女は熾烈なオーディションを勝ち抜いて、ヒロインの座をゲットしました。しかし人気脚本家の遊川和彦(61)の厳しい演出で、かなり泣かされて鍛えられたといいます。