三浦春馬が再注目!役者開眼の陰にあった“ある作品”の存在
俳優の三浦春馬(27)が、主演ドラマ「オトナ高校」(テレビ朝日系)で童貞のエリート銀行員役を熱演している。
同ドラマは、国家プロジェクトにより性体験のない30歳以上の男女が入学させられる「オトナ高校」を舞台にした学園ドラマ。三浦が演じるのはイケメンにもかかわらず、プライドや学歴の高さが邪魔をしてなかなか童貞を捨てることができない主人公。童貞であることから、同校内では教師たちから「チェリート」の不名誉なあだ名で呼ばれている。
回を重ねるごとに男としても人間としても成長していくが、「心の声」を一人語りするシーンなど、終始かなり弾けた演技を見せている。
21日放送の第2話では、主人公がオフィス街ですれ違う女性たちを見ながら「僕は将来を嘱望されるエリートで顔面偏差値だって60を超えているはず……」と“心の声”を漏らす一幕も。するとネット上では、視聴者たちから「60どころじゃない」「もっと高くていいと思う」「85くらい!」など異論が噴出。注目度の高さをうかがわせた。
「もともと三浦さんは子役出身で、演技力はありました。