『科捜研の女』若手メンバーが沢口靖子にメロメロなワケ
のふだんの会話が、いつも沢口さんのツボに絡んでるよね」
石井「僕は、沢口さんと顔を近づけることもしばしば。捜査状況を耳元で伝えるシーンが多いからね。緊張して離れちゃうんだけど、そうすると『離れないでよ~』って……」
渡部「沢口さんが笑いながら自然とタッチしてくるの、ドキドキする。あの“ラブタッチ”には、恋しちゃう(笑)」
石井「タッチではなかったけど、シーズン15で、マリコにビンタされるシーンのとき、リハーサルで『ここかしら?』と沢口さんに何度もけっこうな力でたたかれて、頬が赤くなっちゃって……。うれしいけど、ちょっと痛かった」
渡部「え、それはむしろうらやましい~」
若手俳優3人は沢口に“メロメロ”状態。しかし、「先輩として尊敬している」と口をそろえる。
渡部「毎話ごとに『あそこのせりふステキだったよ』と言ってくれるのは救われるし、モチベーションも上がる。別の映画の撮影をしていたときも、『どんな映画なの?』と、話を聞いて応援してくれた」