「沢口靖子」について知りたいことや今話題の「沢口靖子」についての記事をチェック! (1/4)
フジテレビ系バラエティー『土曜プレミアム・ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ』(後9:00)が、7日に放送。サワー沢口が、往年の名ネタを披露した。沢口は今回、7年ぶりに『細かすぎて』登場。19年前「リアルに吐く人」で人気者となったが、この日は「何の前触れもなくリアルに吐く人」を披露した。ゲストの永野芽郁は「衝撃です」と語り、石橋貴明は「久々に見ましたね」と声を弾ませていた。同番組は、あまりに“細かすぎる”ゆえに、笑いにはなりにくいと思われてきたマニアックなモノマネや、アンダーグラウンドな芸にも光を当て、幅広くお笑い芸人、モノマネ芸人の登竜門ともいえる存在となった。プロ・アマ問わず挑戦ができることから、数多くの新しい人気芸人を輩出してきたコーナーとして、多くの人々の記憶に残るものとなっている。また、番組独自の「ネタ終了間際にステージが割れ、芸人が足元から落下して消えていく」という画期的なシステムは、モノマネ芸の新しい楽しみ方をテレビにもたらした。今回も、おなじみのベテランモノマネ芸人から規格外の新人たちが、過酷な全国一大オーディションを勝ち上がってきた。常連組が安定した“鉄板”芸を見せる一方で、初登場の新人がまったく予想もつかないシュールなモノマネを展開するなど爆笑の連続。果たして、見事ファイナリストに残り、優勝の栄冠を勝ち取るのは、円熟のベテラン芸人か。それとも令和の時代に新しい笑いを生み出すニューカマーか。
2024年12月07日お笑いタレントで現在カナダ留学中の光浦靖子が6日、インスタグラムを更新。【画像】光浦靖子、バンクーバーでトークショー追加公演決定!クリスマスは一緒に先日のワークショップで生徒たちが作ったクリスマスオーナメントを披露した。「みんな違ってみんな可愛い」とコメントを添え、それぞれの個性が輝く作品の写真を公開。温かみのある手作りの魅力が伝わる投稿に、多くの反響が寄せられている。 この投稿をInstagramで見る 光浦靖子(@yasukomitsuura)がシェアした投稿 コメント欄には「かわいすぎる!」「ぜひ日本でもワークショップを!」といった声が殺到。「光浦さんの指導が素晴らしいからこんなに可愛い作品ができるんですね」と称賛の声も寄せられている。「私も参加したい」「大阪でもぜひ開催を」とのリクエストが相次ぎ、光浦のアート活動に国内外から注目が集まっている。
2024年12月06日現在カナダ留学中の光浦靖子が1日、インスタグラムを更新した。【画像】光浦靖子、カナダ留学中の慌ただしい日々を報告「作業に追われて時間がない!」12月21日14時からバンクーバーで開催されるトークショーが早々にSOLD OUT!!のため同日昼の部で追加公演を行うことを発表した。「クリスマスを一緒に楽しみましょう」と笑顔が伝わる告知に、カナダのファンを中心に期待が高まっている。投稿には、イベント参加方法として「Eventbrite」で「Yasuko Mitsuura」を検索するよう案内。国際的な舞台で活躍する光浦の魅力が、異国でも光り輝いていることが感じられる。 この投稿をInstagramで見る 光浦靖子(@yasukomitsuura)がシェアした投稿 ファンからは「バンクーバー行きたい!」「光浦さんのクリスマス、絶対楽しい!」「靖子さぁ〜、最高!」と応援メッセージが続出。独特の人柄と温かい告知に、国内外での注目が集まっている。
2024年12月01日“東MAX”ことお笑いコンビ・Take2の東貴博が5日に自身のアメブロを更新。久しぶりに会ったお笑いコンビ・オアシズの光浦靖子から言われたことを明かした。この日、東は「カナダからのゲスト!」というタイトルでブログを更新し、久しぶりに光浦と会ったことを報告。「30年前の話から最近の話」をしたといい、光浦から「時が経ったね~あんなにかっこ良かったのにお父さんに似てきたね」と言われたそうで「そりゃそうだ!」とコメントした。続けて、現在はフリーで活動しているお笑いタレントのやまもとまさみとの2ショットを公開し「光浦ほどじゃないけど久しぶりに会ったわ~」と報告。「みんな元気そうでなにより」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年11月07日タレントの桑田靖子が25日と26日に自身のアメブロを更新。久しぶりに会った歌手で女優の酒井法子から言われたことを明かした。25日のブログで、桑田はアニメ専門チャンネルAT-Xにて好評放送中のオリジナル番組『Club AT-X 夜NA夜NAサタデーmusic&frank』の2025年1月4日放送回に出演することを報告し「司会は鈴木達央さん 素敵なエスコートで、様々なお話しさせていただきました」と声優の鈴木達央との2ショットを公開。久しぶりに酒井と会ったことを明かし「変わらぬ美しさに見惚れましたわ!」とコメントした。続けて、26日のブログでは酒井との2ショットを公開し「靖子さん!痩せすぎじゃーないですかぁ」と言われたことを説明。「のりちゃんも変わらず細いやんかー」とコメントし、酒井から教えてもらったというポーズを決めた自身と鈴木、酒井の3ショットとともに「素敵なお二人とご一緒できて楽しい時間でした」とつづった。
2024年10月27日女優・グラビアアイドルの沢口愛華が、発売中のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)35号のグラビアに登場している。沢口は2003年2月24日生まれ、愛知県出身。地元・名古屋発のアイドルユニット・delaに所属し、「ミスマガジン2018」のグランプリを射止めた。東京進出し、芸能事務所大手・インセントに所属、女優として活躍している。主演ドラマ『サバエとヤッたら終わる』(8月11日スタート TOKYO MX)放送も控え、新たなヘアスタイルも好評な沢口。グラビアではクールな姿を見せている。
2024年07月31日女優・グラビアアイドルの沢口愛華が、発売中のマンガ誌『月刊ヤングマガジン』(講談社)6月号のグラビアに登場している。沢口は2003年2月24日生まれ、愛知県出身。地元・名古屋発のアイドルユニット・delaに所属し、「ミスマガジン2018」のグランプリを射止めた。東京進出し、芸能事務所大手・インセントに所属、女優として活躍している。グラビアでは、進化を遂げる沢口をグアムで撮り下ろし。美バスト際立つ白ビキニや、真っ赤なドレスで現在の沢口を捉えた。
2024年05月21日ミスマガジン2018 グランプリ・沢口愛華と、タレントの本郷柚巴が、発売中のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)第21-22合併号のグラビアに登場している。沢口は2003年2月24日生まれ、愛知県出身。本郷は2003年1月12日生まれ、大阪府出身。同い年で、グラビア界で快進撃を見せている。グラビアでは、夢の共演としてたわわなビキニ姿を披露。2人で寝転んだり、相性抜群の姿を見せている。
2024年05月06日ミスマガジン2018 グランプリ・沢口愛華と、タレントの本郷柚巴が、『ヤングマガジン増刊 カケヒキ』(講談社刊)のグラビアページに登場している。沢口は2003年2月24日生まれ、愛知県出身。本郷は2003年1月12日生まれ、大阪府出身。同い年で、グラビア界で快進撃を見せている。巻末グラビアでは、遊技場でのコラボ。ギラギラゴージャス衣装&ゴージャスボディで魅了し、ルーレットを前にしたビキニ姿も見せた。
2024年04月30日ミスマガジン2018 グランプリ・沢口愛華と、タレントの本郷柚巴が、『ヤングマガジン増刊 カケヒキ』(講談社刊)のグラビアページに登場している。沢口は2003年2月24日生まれ、愛知県出身。本郷は2003年1月12日生まれ、大阪府出身。同い年で、グラビア界で快進撃を見せている。今回、縁の深い『ヤンマガ』増刊で最強タッグが実現。令和のグラビア史を彩る2人が迫力ボディで魅了した。
2024年04月27日女優・グラビアアイドルの沢口愛華が、発売中のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)第20号のグラビアに登場している。沢口は2003年2月24日生まれ、愛知県出身。地元・名古屋発のアイドルユニット・delaに所属し、「ミスマガジン2018」のグランプリを射止めた。東京進出し、芸能事務所大手・インセントに所属、女優として本格的な挑戦を始めている。グラビアでは、21歳になった令和のグラビアクイーンをグアムでスペシャル撮り下ろし。磨きがかかった美ボディと圧倒的な存在感で魅了した。
2024年04月17日女優・グラビアアイドルの沢口愛華が、発売中のマンガ誌『月刊ヤングマガジン』(講談社)1月号のグラビアに登場している。沢口は2003年2月24日生まれ、愛知県出身。地元・名古屋発のアイドルユニット・delaに所属し、「ミスマガジン2018」のグランプリを射止めた。この度東京進出し、芸能事務所大手・インセントに所属、女優として本格的な挑戦を始めている。グラビアでは、20歳という節目をむかえた沢口の姿を沖縄で撮影。グラビア女王として圧巻の美ボディで魅了した。
2023年12月19日来る12月13日(水)、大森靖子、銀杏BOYZ、ピーズのスリーマンでのライブが開催される。ぴあpresents『dabadabada vol.2 -Re:Re:Re:Live-』というイベントのもので東京・TACHIKAWA STAGE GARDENでのステージになる。各アーティストの詳細を知っている人ならわかる通り、大森靖子は銀杏BOYZとピーズに影響を受けて育った世代で、銀杏BOYZの峯田和伸はピーズに影響を受けて育った世代だ。いわば3世代の夢の共演と言っても良いものだが、その長兄と言っても良いピーズの大木温之は「まぁ『全然オシャレじゃない日本語の歌』でがんばるという意味では共通点かもしれないね」と照れくさそうに笑う。ここでは、その言葉通り「全然オシャレじゃない日本語アーティスト鼎談」と題し、彼らの共通点とライブにかける思いを、大森靖子、峯田和伸、大木温之の三者に語ってもらい、【前編】【後編】でお届けする。【前編】の今回はアーティスト同士の影響を受けたところ、交流秘話などを中心におおいに語ってもらった。ぴあpresents『dabadabada vol.2 -Re:Re:Re:Live-』チケット情報はこちら()「ピーズにはずっと運命を感じていた」(峯田)――峯田さん、大森さんにとってピーズは大先輩にあたりますよね。峯田和伸(以下、峯田)そう。はるさん(大木温之)の前ではこんな話はしたことないんだけど、実は僕、ピーズに運命のようなものを感じてたの。まず、僕ははるさんの12個下で干支が一緒で、さらに誕生月も一緒なの。さらに、僕が初めて組んだバンド、GOING STEADYを始めた1997年に、ピーズが『リハビリ中断』というアルバムを出して活動停止になっちゃった。「うわ、ずっと聴いていたピーズと一緒にライブハウスで共演できるかもしれないって夢を描いていたんだけどな」と思って。マジで「ピーズと対バンする」っていうのはこの頃の目標だったからね。だから、超悔しかったけど、でもさGOING STEADYが解散することになった翌月に、今度はピーズが復活したの。峯田和伸(銀杏BOYZ)大木温之(以下、はる)俺は峯田の生まれ変わりだね(笑)。峯田そんなことがあったから勝手にはるさん、ピーズには運命を感じてるんだ。またさ、運命的な話で言うと、靖子ちゃん(大森靖子)もそうなんだ。僕はGOING STEADY解散後に、銀杏BOYZを始めたわけだけど、そのときにさ、毎晩僕にメールをくれていたのが靖子ちゃん。当時はSNSなんかなかったし、手紙以外ではメールが主流だったの。そのメールのタイトルは必ず「大森 靖子」。「峯田さんへ」とかじゃなくて、自分の名前なんだ。しかも、ちゃんと苗字と名前の間に、絶対半角開けてるっていう(笑)。そのメールが毎回超長いの。大森靖子(以下、大森)でも当時のメールって500文字しか送れんかったから、そんなに長くないよ。大森靖子峯田いや、原稿用紙1枚分と思えばやっぱり長いよ(笑)。たださ、このメールがすごく面白いんだ。当時の靖子ちゃんは高校生だったけど、書いてあることがすごく面白かった。はるそれはファンレターみたいなものなの?ライブの感想とか?峯田いや、「今日学校でこんなことがあって」「親とこんな話をして」みたいな。大森今思うと怖すぎる。恥ずかしい……。峯田いや、でも面白かったの。その頃、銀杏BOYZのお客さんからいっぱいメールをもらったけど、靖子ちゃんとか他の面白いメールはちゃんと保存してた。面白いことを考える人だなと思って。それから数年後に、あるライブをライブハウスに観に行ったの。ライブハウスって、壁にいろんなバンドとかアーティストのチラシがベタベタ貼ってあるじゃん。その中にさ、「大森 靖子」っていう名前を見つけて。「あれ、この名前どこかで見たことあるな……あ、あのメールをくれていた人かも」って。でも、そのときに思ったのは「あの人なら、バンドとかもやりかねんな」っていう。そして、やっぱりチラシの「大森 靖子」は、あの頃僕に毎日メールをくれていた靖子ちゃんだったっていう。その後もぴあのイベントで一緒にツーマンをやらせてもらったりしたけど、これも運命みたいな感じがしてすごくうれしかった記憶がある。「ピーズの音楽の中には自分がいると思った」(大森)――もちろん、大森さん、銀杏BOYZ、ピーズでは表現面での共通点もありますよね。はる「全然オシャレじゃない日本語の歌でがんばる」とかそういうところは共通点なのかもね。普通、ロックって言ったら、もっとみんなカッチョ良いじゃないですか。大木温之(ピーズ)峯田でも、そういうピーズの表現みたいなところにはメチャクチャ影響を受けていますよ。歌詞とかね。長くなるから具体的には言わないけど、とにかくピーズは憧れのバンドだった。でもさ、初めてはるさんに会ったときの印象が最悪で。イノマーさん(オナニーマシーン)と一緒に本を出すことになり、その取材ではるさんに会いに行ったの。そしたらさ、指定されたのが赤羽のゲロ臭い居酒屋でさ。顔も見えないくらい真っ暗な電球の店で、闇鍋みたいなのが出てきて。「なんでこの鍋、こんなに酸っぱいんだ」と。しかも、はるさんまだ酒を飲んでた時期だから、勝手に飲んで取材になんないの。最終的にはベロベロになっちゃって、彼女が迎えに来てさ。最後は「バーカ、バーカ。お前らバーカ」って言いながら帰っていった。「なんなんだ、この人は」と。一同(爆笑)――その点、大森さんは峯田さんとアーティスト同士として出会ったときはどうでしたか?大森最初に峯田さんと話したのはいつだったかはもうわかんないんです。ずっと銀杏BOYZのライブを観に行って、追っかけ続けていて、ライブの後に話をしてもらったりもしていたので。ただ、メールを送っておきながらしばらくは名前は言わないようにしようと思っていました。自分が音楽を始めたときに「銀杏BOYZが好き」っていうことが事前にあると、「そういう人の音楽なんだ」ってことになるから、それがイヤで。でも、さっき峯田さんが言ってくれたみたいに、たまたま私の名前と活動を知ってくれて。それが自然ですごく嬉しかったです。わーいっていう感じでした。ただ、以降、峯田さんと話をするようになっても、峯田さんって日によって違うんですよね。「今日は後輩扱いだな」っていう日と、「今日はすごい距離があるな」っていう日と。峯田そんなことはないよ。――いや、大森さんが言う感じはよくわかります。峯田さんがピリピリしているときはちょっと距離があるというか。大森そう。ただ、優しいのは優しい。後輩とかを大事にしてくれる。それが私にとっての銀杏BOYZなんですけど、ピーズももちろんすごく好きで。私、自称進学校みたいな高校に通っていたんですけど、ピーズには「進学校ヤンキー」の曲とかがあって「あ、ピーズの音楽の中に、自分がいるかもしれない」と思いながら聴いていました。なんか一般に流行っている少年漫画とか少女漫画とかを読んでも、「このストーリーの中には、自分がいない」「なんか違うな」と思いながら見ることが多かったんです。でも、ピーズの音楽の中には「いる」と思って好きになりました。「ふたりとも田舎から出てきたアンちゃん、姉ちゃんって感じ」(はる)――ただ、はるさん、峯田さんって似ているところももちろんありますけど、性格も表現もやっぱり違いますよね。大森全然違いますね。峯田さんが歌詞で描く「女性」みたいなイメージは、自分の中に絶対いないんです。いないからこそ「私もこんなふうに歌ってくれたら良いのにな」って思いながら夢を見ることができるんですけど、ピーズの歌詞で描かれている「女性」にはなれそうな気がする。峯田なるほど。それはなんかわかる。大森だから、ピーズを聴きながらずっと土手を歩いたりとかはできると思うんですけど、銀杏BOYZの歌詞の世界には私がいないんです(笑)。ピーズと銀杏BOYZはどっちも大好きですけど、受け取り方が全然違うんです。――こういう話を大先輩のはるさんはどう思いますか。はる大先輩でもないし、どんなに若いバンドでも後輩とかも思ったことないけどね。だいたい峯田にしても大森さんにしても、田舎から出てきたアンちゃん、姉ちゃんって感じでしょ。峯田……うるさいなー、成田(はるの出身地)だって田舎じゃん。一同(爆笑)はるいや、そんなに気取った人たちじゃないっていう意味で(笑)。たとえば子供の頃から音楽の勉強をずっとやってきて、「音楽家になりました」っていう感じじゃないじゃん。それよりは田舎で過ごして酔っ払った勢いで田舎から出てきたっていう。しかも、大森さんも銀杏BOYZも対バンやったことがあるけど、同じステージに立てば先輩も後輩もないじゃないっすか。むしろ俺はズーズーしく「同い年」くらいの気分でやらせてもらっていますよ。峯田でも、すごいからね、ピーズは。はるさんがポロッと言ってくれた言葉とかをずっと覚えているし。大森ピーズは私の人生とまったく同じ年齢でもあるし。はる俺は何もすごくないよ。むしろサボってるほうだよ。全然がんばっていないし、「がんばっていないほうの先輩」という意味ではすごいかもしれない(笑)。だってさ、もっと世の中でがんばっている人たちの音楽に触れたりすると、「ああ俺はやっぱりダメだな。明らかに違う世界だ」って思うし。俺ができるのはワイルドサイドっちゅうか、土手をテクテク歩くしかできないからね。( 後編() に続く)Text:松田義人(deco)Photo:石原敦志<公演情報>ぴあpresents『dabadabada vol.2 -Re:Re:Re:Live-』12月13日(水) 東京・TACHIKAWA STAGE GARDENOPEN17:30 / START18:30出演:大森靖子、銀杏BOYZ、ピーズ【チケット情報】1Fスタンディング(整理番号順入場):6,900円(税込)2-3F指定席(階層指定不可):6,900円(税込)()関連リンク大森靖子 公式サイト:銀杏BOYZ 公式サイト:ピーズ 公式サイト:
2023年12月07日来る12月13日(水)、大森靖子、銀杏BOYZ、ピーズのスリーマンでのライブが開催される。ぴあpresents『dabadabada vol.2 -Re:Re:Re:Live-』というイベントのもので東京・TACHIKAWA STAGE GARDENでのステージになる。各アーティストの詳細を知っている人ならわかる通り、大森靖子は銀杏BOYZとピーズに影響を受けて育った世代で、銀杏BOYZの峯田和伸はピーズに影響を受けて育った世代だ。いわば3世代の夢の共演と言っても良いものだが、その長兄と言っても良いピーズの大木温之は「まぁ『全然オシャレじゃない日本語の歌』でがんばるという意味では共通点かもしれないね」と照れくさそうに笑う。ここでは、その言葉通り「全然オシャレじゃない日本語アーティスト鼎談」と題し、彼らの共通点とライブにかける思いを、大森靖子、峯田和伸、大木温之の三者に語ってもらい、【前編】【後編】でお届けする。【後編】の今回は3アーティストにとってのライブとは何かと、12月13日のステージにかける思いを聞いた。ぴあpresents『dabadabada vol.2 -Re:Re:Re:Live-』チケット情報はこちら()「今度のライブはちょっとやりづらそうです(笑)」(大森)―― 【前編】() では「俺はサボってる」と言っていたはるさんですが、ライブはサボらないですよね。大木温之(以下、はる)本当はさ、「電気を使って音を出す」っていうことを人を集めてやっていいのかなって思ってる。もっと完成度の高い音が出せれば良いけど、なかなか上がらないし。もう40年近くやっていても、「すごい良かった」っていうライブなんてせいぜい7〜8回くらいじゃないかなって思うよ。それは自分の精進不足、技術不足だから。そういう意味でのライブの完成度は高めていきたいとは思ってる。でもさ、その点、大森さんとか峯田とかはすごいなと思う。全力でちゃんとやるんだけど、終演後にはちゃんと「お疲れさまでした」って帰れるじゃん。それで周りにいる事務所の人たちもご飯を食べられるわけで。俺なんか、「うわ、ちょっと今ヤバい。悪いけど、周りの人を食べさせられないわ」って思うと、自分から逃げちゃう。「俺もうヤメるから」って、これまで何度も逃げてきたからね。根っこはやっぱり変わりませんよ。中途半端。そう考えるとさ、曲作りとかは一生懸命作るけど、ライブはそこまでがんばっていない気がする。だって、俺はまだステージでチンチン出したりしていないじゃん。やっぱり最終的にはチンチン出さないとライブじゃないでしょ。大木温之(ピーズ)峯田和伸(以下、峯田)かつてはそんなこともありました。はるチンチンは出したから、今度はケツ穴を見せてみたら?でもそうなるとケツ穴の周りにあるケツ毛をどう処理するとかの問題が出てくるから難しいかもしれないね。峯田なんなんだよ、マジでよー(笑)。ただ、ケツ毛ってよく考えてみたら、ケアとかしたことないですね。最近爪が伸びるのが早いのが悩みなんだけど。大森靖子(以下、大森)汗をかくと爪が伸びるのが早くなるみたいですよ。だから、夏場は爪が伸びやすい峯田そうなんだ。今度カレンダーに爪切った日を書いておこうかな。――ライブからケツ毛や爪に飛躍しましたけど、12月13日のライブは何か考えていることはありますか?セッションとかもあるんですよね?大森それが難しそうだなって。はるさんの前の自分と、峯田さんの前の自分を変えてきているんで、そこがちょっとやりづらそうです。「お客さんのことを気にするところがはるさんらしい」(峯田)――どういうことですか?大森いや、はるさんの前では普通に可愛い女の子できるけど、峯田さんの前ではちょっと無理です。峯田化けの皮をかぶってるの?猫かぶってるみたいな?大森うーん、峯田さんの前だと「ちゃんとミュージシャンにならなくちゃ」「すごい面白いことを言わなくちゃ」みたいな感じで、結局無駄なことをいっぱい喋って終わるみたいな感じが多いですね。「なんであんな無駄な話をしちゃったんだろう」って思いながら、いつも帰っていきます。大森靖子――その意味では、大森さんのステージとセッションは特に面白そうですね。はるライブじゃなくて、みんなの座談会だったら面白かったかもしれないよね。一同(爆笑)はるただ、今度のライブは、お客さん同士が仲良く過ごせてくれたら良いなと思う。だって大森さんのお客さん、銀杏BOYZのお客さん、ピーズのお客さんってことで言うと年齢の幅が広いし、男子と女子でリズムも違うだろうし。みんな仲良くしてほしいなと思う。峯田そういうことを気にするのもはるさんらしいな。この前さ、山形のイベントでピーズと一緒になったの。出演者が泊まる旅館がみんな一緒だったんだけど、僕は誰よりも先に風呂に入りたかったからすぐに旅館に行って、風呂場に行ったら、はるさんがひとりで先に入ってて。峯田和伸(銀杏BOYZ)はるへっへっへ。一番風呂は私だ!峯田すごい気まずくてさ(笑)。フルチン同士で何喋ったらいいかわかんねぇし。そのときもお客さんの話ばっかりしてた。「お客さんの年齢層が上がって、おとなしくなっちゃってる」とか言って。はるあの日は最前列あたりでグッタリしているオバサンとかがいたからね。峯田いや、あの日は弾き語りだから大人しく聴くのが正解なんですよ。何を言っているんですか(笑)。でも、今度のライブでは靖子ちゃんもピーズも初期の頃の曲から最新の曲までまんべんなく演奏してくれたら個人的にはすごくうれしい。すごく楽しみだもんな、靖子ちゃんのセットリストもピーズのセットリストも。ちょっと前の靖子ちゃんのライブでは初期の頃の曲をやっててさ、これがすごくうれしかった。「うわーやるんだー」と思って。大森たぶん今度のライブは初期のも最近のもまんべんなくやると思います。峯田だとしたらすごくうれしい。古いのも最近のも好きな曲がいっぱいあるからね。銀杏BOYZもたぶんそうなると思うけど、まんべんなくやってくれるほうがお客さんもより楽しめると思うし。はる曲は子供のようなものだからね。どの時期に生まれた子供でも差別なく全員かわいいでしょ。だから、ピーズもどの曲も等しくかわいがっていますよ。いつかこの曲たちでオペラができるといいなと思っていますよ。「みんなに諦めてもらえるくらいの時間になったら良いなと思う」(はる)――最後に改めて12月13日のライブへの思いをお聞かせください。大森日が暮れて終わっちゃわないようにしたいですね。ずっと楽しい時間になれば良いなと思っています。あと、私、東京に初めて出てきて住んだのが小平で、立川駅をよく使ってたんですよ。そういう意味でもすごく楽しみです。はる今度のライブにどれだけのお客さんが集まるかわからないけど、集まったらたいしたもんだなと思って、こっちも楽しみに出かけますよ。南武線を使って。でも、12月13日は普通に平日だからね。大森さん、峯田、俺の3人でがんばってステージでゴロゴロしないと。「こんなのもう観られない」「なかなかないのが観られたからもういいや」ってみんなに諦めてもらえるくらいの時間になったら良いなと思う。でも、TACHIKAWA STAGE GARDENってメチャクチャ綺麗な場所らしいね。美術館みたいな会場らしいから、俺は観光気分で行きますよ。楽しみ楽しみ。峯田絶対面白いと思う。確かにはるさん、俺、靖子ちゃんで10個ずつ離れてるから「3世代」ってことも言えるけど、どのバンドのお客さんも全部楽しめるんじゃないかと思う。「オシャレじゃない日本語の歌でがんばる」っていうのはピーズから始まってるけど、そこにもある価値観がある。たぶん、俺も靖子ちゃんもそこに影響を受けているので、面白がってもらえると思います。はる今回のタイミングは本当に良かったよね。みんなが元気なときに一緒にやれて。そろそろ俺なんかヤバいからね。良かった良かった。……ただ、立川だからね。熊とか出ないか心配ではあるけどね。峯田出ねぇよ(笑)!Text:松田義人(deco)Photo:石原敦志<公演情報>ぴあpresents『dabadabada vol.2 -Re:Re:Re:Live-』12月13日(水) 東京・TACHIKAWA STAGE GARDENOPEN17:30 / START18:30出演:大森靖子、銀杏BOYZ、ピーズ【チケット情報】1Fスタンディング(整理番号順入場):6,900円(税込)2-3F指定席(階層指定不可):6,900円(税込)()関連リンク大森靖子 公式サイト:銀杏BOYZ 公式サイト:ピーズ 公式サイト:
2023年12月07日劇作家・演出家の永井愛率いる二兎社が、沢口靖子、生瀬勝久ら豪華俳優陣を迎えて『パートタイマー・秋子』を上演する。本作は永井が20年前に劇団青年座に書き下ろし、高畑淳子の主演で再演を繰り返してきた、今回は、永井愛自らが演出を手がけ、現代の日本を舞台にした新しい作品として蘇る。稽古を前に、ヒロイン・秋子をつとめる沢口靖子と永井愛に話を聞いた。お馴染み『科捜研の女』をはじめ、映像を中心に活躍する沢口が二兎社の舞台に登場するのは、2011年の『シングルマザーズ』以来2度目。「永井さんが膨大な資料をもとに、登場人物1人1人について丁寧にお話して下さるのが私にとっては新鮮で。ぜひまたご一緒したいと思っていました」と振り返る。一方の永井は、「沢口さんは台本に付箋をびっしり貼って、わからないところをどんどん質問されるんですよ。すごく真面目な方ですけど、ちょっと天然な魅力もあり、そのバランスが絶妙で面白いと思いました」と当時の沢口の印象について語った。セレブな主婦だったにもかかわらず、夫の会社の倒産により、スーパー「フレッシュかねだ」でパートとして働くことになった秋子(沢口)は、それまで縁のなかった“ディストピア的世界”に身を置くことになる。永井は「スーパーではこんな不正が行われていますよ、と訴えることが目的ではない。この作品には、今私に見えている世界が投影されているんです。初演から20年経っても、格差、フェイクの横行、モラルの崩壊といったことは、是正されるどころか増大していると感じます。そうしたことに抗いながらも巻き込まれていく人間の姿は、いつの時代でも“普遍的かつ緊急”のテーマとなり得るので、上演する意味があると思いました」と再演の意図を語った。観客へのコメントを求められると、「誰もが訪れるスーパーの、その控室で物語が展開します。人間の尊厳や良心が損なわれる世界は、案外身近にあるのかもしれません。こんな時、あなたならどうしますか? と問いかける社会派コメディです」と沢口。永井は「スーパーで働いている沢口さんを想像してみてください。あまりにも場違いな感じがしておかしいでしょう?(笑) 舞台でしか観られない、皆さんが知らない沢口さんをぜひ観に来てください」と締めくくった。公演は2024年1月12日(金)~2月4日(日)東京芸術劇場シアターウエストほか、全国各地で。
2023年12月05日女優・グラビアアイドルの沢口愛華が、発売中のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)第50号のグラビアに登場している。沢口は2003年2月24日生まれ、愛知県出身。地元・名古屋発のアイドルユニット・delaに所属し、「ミスマガジン2018」のグランプリを射止めた。この度東京進出し、芸能事務所大手・インセントに所属、女優として本格的な挑戦を始めている。グラビアでは、2018年のデビューから丸5年経ち、20歳を迎え進化を続ける沢口の姿をたっぷり届ける。沖縄撮影でグラビア撮影への変わらぬ情熱を見せ、美貌と豊満ボディで魅了した。
2023年11月15日青森県弘前市を舞台に、親しみを込めて“バカ塗り”とも呼ばれる津軽塗の職人の道に進もうとする女性・美也子を主人公にした映画『バカ塗りの娘』が公開された。主演を務めた堀田真由と、本作で共演した宮田俊哉(Kis-My-Ft2)が作品を振り返った。本作は、日本ならではの伝統工芸品が生まれていく様を、青森の豊かな土地をバックに丁寧に映し出しながら、家族のドラマを乗せて描く。堀田と宮田に、作品を振り返ってもらうとともに、自身の家族への思いを聞いた。また美也子が父や祖父から影響を受けてきたことにちなみ、仕事で影響を受けた先輩とそのエピソードについて尋ねると、堀田は富田靖子、宮田は中居正広と、それぞれの先輩の名を挙げた。○■「宮田さんは久しぶりに会っても変わらない」「堀田さんもちゃんと若者」――お芝居では初共演ですね。共演される前の印象と、共演されてみて変化した部分などはありますか?堀田:宮田さんはご一緒させていただく前と後とで、印象が変わりません。どんな方に対しても同じ距離感でいてくださって、今日も久しぶりにお会いしたのですが、そう感じさせない方。本編でも、私たち家族と、宮田さん演じる尚人さんも家族の一員として一緒にお酒を飲むシーンがありましたけど、みんなと家族のような感じで。もともとテレビでお見掛けしていた印象もそうでしたし、実際にお会いしたときの印象も、本当に気さくで、宮田さんは誰に対しても変わらずそこにいてくださいます。宮田:堀田さんとは、キスマイの番組にゲストで来てくださったときにもお会いしました。そのとき、すごく穏やかでゆっくりとお話される方だなと思ったんです。でも裏では意外とゲラゲラ笑っている姿を見たりして、「あ、堀田さんもちゃんと若者だ!」って、ちょっと安心しました(笑)堀田:番組のときは、番宣で「女優」って感じで猫かぶってたんですかね(笑)宮田:番組は「女優さんは女優さんって感じで来てくれ」って求めるんですよ(笑)堀田:たぶん緊張していたんです。普段とは違う場所に行かせていただくので。映画の撮影現場では安心して、さらにゲラゲラ笑っていたと思います。宮田:今回は僕が緊張してました。お芝居の現場は自分のフィールドではないので。堀田さんをはじめ、本当に素敵な役者さんやスタッフさんたちの、このチームの中に自分が入るということにはすごく緊張もしましたけど、楽しみでしたし、嬉しかったです。○■堀田は方言と津軽塗に挑戦、宮田は新宿二丁目のバーに――今回、堀田さんは津軽塗の職人として実際に漆に触りながらお芝居を、宮田さんは堀田さんの兄・ユウ(坂東龍汰)の恋人・尚人を演じました。それぞれに挑戦、苦労された点などはありましたか?堀田:方言と、やっぱり漆ですね。挑戦が詰まった作品でしたし、役柄としても、私は今までこうした内気なキャラクターはあまりありませんでした。勝ち気だったり芯が通った人物を演じることが多くて。関西出身なので、東北の言葉にも馴染みがなくて、頭で理解はしてもなかなか言えませんでした。年齢によって方言も違ってくるので、私と小林薫さんと、それぞれに先生が付いてくださったのですが、ちょっとでも違うと先生がすぐに走ってくるので、ふたりで「わー、来ないでー!」と叫びながらやってました。宮田:あはは!堀田:津軽塗職人で美也子のお父さん役の小林薫さんも「やめてくれ~」って。それぐらいふたりともいっぱいいっぱいでした。津軽塗は、職人さんに実際にご指導いただいて、ホテルに帰ってからもずっと練習していました。――宮田さんは、本作での挑戦はいかがでしたか。宮田:堀田さんと比べたらそんなに挑戦といったこともないんですけど、ピアノを弾くシーンが少しだけあったので、家で練習はしました。ユウの恋人ということに関しては、それが当たり前という役どころだったので、特別に立てることもなく。ただ、ちょっとお話を聞きたいなと新宿二丁目のバーのママに会いに行ったら、楽しくて通っちゃいました。ただただ愉快なママで、役の参考になったかは分かりません(笑)○■キャリアを積んでいくうえで影響を与えてくれた先輩――津軽での撮影でよく覚えていることはありますか?堀田:廃校で撮影しているときの空が本当にキレイでした。夕日も星もとてもキレイで。やっぱり空気が澄んでるなと思いましたね。あとは、私は自転車を漕ぐシーンが好きです。すごくのどかな場所でのびのびと撮影させていただいて。自分の地元にもちょっと近い感じがして、ほっとできた撮影期間でした。宮田:あの自転車を漕いでいるシーンはめちゃくちゃ気持ちよさそうでしたね! 僕は期間中に何軒かご飯屋さんに行ったんですけど、お店に入ると、「みんな友達なの?」って感じの距離感なんです。一度、店員さんから「キスマイの宮田さんですよね」と言われて、冗談めかして「シー! ナイショですよ」ってやったんです。そしたら、すぐあとに店の人が全員知ってて、「ナイショって言ったじゃん」と言ったら「みんな家族みたいなものなんで」と。「なんかいいな」って思いました。――美也子は職人の父や祖父の仕事を間近に見て、影響を受けてきました。お二人が今のお仕事で影響を与えられた方を教えてください。堀田:助言をいただいた先輩で浮かぶのは同じ事務所の富田靖子さんです。ご一緒させていただいたとき(『超高速! 参勤交代リターンズ』)、母と娘の役だったのですが、当時、泣く芝居にプレッシャーを感じていて、全然できなかったんです。そしたら富田さんが「泣けないときは泣けないんだよ。いいんだよ」と言ってくださって。絶対こうしなきゃいけないんだ! みたいな考えを覆してくださった。影響を与えてくださった先輩です。宮田:僕はいろんな話をしてくださった中居正広さんです。僕らは7人でデビューしたグループなのですが、「7人いるからって7分の1じゃなくて、ちゃんと全部1分の1できなきゃダメだ」と教えてくださったんです。確かにそうだなって。グループ活動していくうえで、今でも自分の心にある言葉です。○■芸能界に進もうとしたとき、それぞれの家族の反応は?――本作は、家族の物語でもあります。美也子の父は、娘が津軽塗の家業を継ぐことに難色を示しますが、お二人のご家族は、芸能界に入ろうとされたときどんな反応でしたか?堀田:祖母が、宝塚を大好きで、幼少期からよく観に行かせてもらっていました。母の兄である伯父も、舞台に出たりしていて、日本を離れてニューヨークに住んでいた人だったので、表舞台に立つことに対して家族に否定的な感覚はなく、私が芸能界に入りたいと言ったときも誰も否定しませんでした。むしろ「忙しくて帰ってこられないくらいになれ」と背中を押してもらいました。宮田:僕は母がKinKi Kidsの大ファンで、小さい頃から「硝子の少年」を聴きながら育ったので、母から「ジャニーズ事務所のオーディションに行くよ」と言われたときには、「ついにこの日が来たか」という感じでした。母は、自分が中学生の頃から「息子ができたらジャニーズに入れる」と周りに言っていたらしく、父もその頃から母を知っていたので、「母ちゃんはすごいんだ」と言ってます。――すごいですね。本作からは、“離れていても繋がっている”といった家族の形が伝わってきますが、では、お二人の場合は。堀田:私は休みの日でも家族に自分から電話して、3時間くらい喋っています。家族は絶対的な支えであり、見守ってくれる人なので、全部喋りますね。特に母には仕事のことはもちろん、友達関係のことも、恋愛のこともなんでも。ビデオ通話で話してます。母のほうは面倒くさそうですけど(笑)宮田:僕は母が近くに住んでいるのでよく会っています。他愛もない話をするのがいい時間だなと思っています。母も退職して、楽しそうにしていますが、デビューしたばかりの頃は、仕事で遅くなったりしてもご飯を作って待ってくれていたので、今は逆に僕のほうが母に何かしてあげたい気持ちになってきています。○■本編でも語られる、仕事を“続けていくこと”への思い――美也子のおじいちゃんが、“バカ塗り”は「面白くて、やればやるほどやめられなくなる」と思いを口にします。お二人は、現在のお仕事を“続けていくこと”にどんな思いがありますか?堀田:あのシーンはすごく好きです。美也子としてもとても心に残った言葉だと思いますが、私自身も一緒にそこで聞いている感覚がありました。「やり続けることか」と。お芝居を含め、お仕事って本当に摩訶不思議で、やればやるほどやめられなくなる。私自身もうすぐ8年になります。もちろん楽しいことだけでなくつらいこともありますけど、少しずついい意味で楽にもなってきて、自分らしくいられるようになってきたと感じています。宮田:続けることってすごく覚悟がいることだと思いますし、やめることも覚悟がいることだと思うんです。どっちを選んでも覚悟が必要だし、そう考えると、続けるというのは、覚悟し続けなきゃいけないことなんだと思うし、それってステキなことだと思います。僕自身はエンターテインメントを作ったり表現するのが好きなので、この映画を通して、改めて僕も続けようと思いました。――最後にひと言ずつお願いします。堀田:新しいものが周りにあふれていて、いろんなものが自動化したり機械化したりしています。手作業でものを作ることがどんどん減っているなか、こういった題材の作品に携わらせていただくという、私自身とても貴重な経験をさせていただきました。たくさんの方に観ていただけたら嬉しいです。宮田:すごくゆっくりと時間の流れる、本当にいい映画です。胸を張ってそう言える作品に出演させていただいて、この映画をいろんな人に伝えることのできる、今の環境をすごく幸せに感じています。ぜひいろんな方に観ていただいて日本の伝統を知ってもらって、もし行ってみたいと思ったら、青森に行ってみるというのも映画の楽しみのひとつかなと思います。聖地巡礼も楽しいと思います。ぜひ全部込み込み、増し増しで楽しんでください。■堀田真由1998年4月2日生まれ、滋賀県出身。2015年WOWOW『テミスの求刑』でデビュー。2016年NHK連続テレビ小説『わろてんか』で注目を集める。主な出演作にドラマ『3年A組 ―今から皆さんは、人質です―』(19年)、映画『かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~』(21年)シリーズなど。2022年、『鎌倉殿の13人』でNHK大河ドラマ初出演。2023年は、ドラマ10『大奥』(NHK)で3代将軍・徳川家光を演じて高い評価を受け、その後もフジテレビ月9『風間公親-教場0-』をはじめ、話題作への出演が続いている。■宮田俊哉1988年9月14日生まれ、神奈川県出身。2011年にKis-My-Ft2のメンバーとしてCDデビュー。12年に、ドラマ『私立バカレア高校』、映画『劇場版 私立バカレア高校』でドラマ・映画ともに初出演を果たす。13年にはKis-My-Ft2の派生グループである舞祭組としてもCDデビューを果たす。歌手、俳優、タレント、声優などマルチに活躍。主な出演作に、ドラマ『華麗なる一族』(21年)、『ドクターホワイト』(22年)、アニメ『デリシャスパーティ プリキュア』(22年)、映画『劇場版 BEM 〜BECOME HUMAN〜』(20年)など。(C)2023「バカ塗りの娘」製作委員会
2023年09月03日映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』(5月26日公開)のティーチインが8日に都内で行われ、渡辺一貴監督、小林靖子(脚本)が登場した。※この記事は物語の核心に触れる内容を含みます。同作は荒木飛呂彦の大人気コミック『ジョジョの奇妙な冒険』から生まれたスピンオフ『岸辺露伴は動かない』の実写化作。相手を本にして生い立ちや秘密を読み、指示を書き込むこともできる特殊能力“ヘブンズ・ドアー”を備えた人気マンガ家・岸辺露伴(高橋一生)が遭遇する奇怪な事件に立ち向かう姿を描く。この日はファンからの濃い質問が続き「荒木先生からの要望は?」という質問には、小林が「脚本作業に入る前に、仁左右衛門と七瀬のことは悲恋にしてほしい、悲しい恋になるといいなというお話になりました」と回答。さらに「死んでしまう人たち、消防士の人たちとかを悪人にしてほしい、ところがありました。荒木先生は少年漫画をされていましたので、悪者をを倒すのに爽快感が欲しかったのかなとちょっと思って、日本人に変えて絵画泥棒とかにして。あんまり倒しても爽快感がなかったかもしれないんですけど、そういうところを膨らませました」と明かし、渡辺監督も「仁左右衛門のところをがっつりやりたいとは我々も思っていたので、荒木先生に後押ししていただいて良かったなと思います」と感謝した。「回想シーンで流れるラジオで、男性の遺体が発見されたニュースは(アニメ版の第4部『ダイヤモンドは砕けない』に出てくる)『杜王町RADIO』のオマージュ?」という質問には、2人とも笑顔に。渡辺監督は「バッキー(木場)さんにぜひご出演いただければということで、ご快諾いただいたんですけど、『僕、アナウンサーじゃないからなあ』と言いながらスタジオで練習されてやっていただきました」と答え、質問者に「さすがですね」と感心。またアニメ版についても小林が脚本を務めているということで、「『岸辺露伴』で「変えようと意識したところ」について質問され、「特に意識はしていないんですけど、4部の露伴を書かせていただいていた時の印象が強かったので、実写にするにあたって『岸辺露伴は動かない』の露伴にしなきゃいけない。ただ露伴の強烈なイメージは4部なので、うまくミックスした感じで行けるといいなというのは、特に最初の第1期の時は思っていました。違いがあるとするとキャラクターを少しアニメとは変えてるところですかね」と答えた。連載当初からのシリーズファンだという女性からは「実写化してもジョジョらしさがあった。意識した点は?」と質問され、小林は「お話は監督とNHKのプロデューサーからいただいたんですが、私も全く同じで『できるのかな』というのがもちろんありまして。その時にすでに監督は『ジャンケン小僧をやりたいんです』とおっしゃってて」と苦笑。「脚本の時にも、自分ではあんまり確信を持てないタイプなので、漫画にある描写をこういうふうにしたらどうかなというのを3パターンくらい考えて、『見えない声だけがする』『ちっちゃい黒っぽものを背中にぺとっと貼り付ける』、もう一つは『人間がおぶさっちゃう』の3つ。人間がおぶさっちゃうのが面白いなと思ったけど確信が持てなかったので3案を出したら、監督が『人間でいきましょう』と。常に監督がいけるとおっしゃるのでやってく感じがあって、たぶん何か監督の中であると思うんですけど、どうですか?」と語りながら監督に尋ねる。渡辺監督は「もちろんジョジョが連載当時から好きだったものですから、1ファンとして読んでたんですけど、映像化するとなると、他の作品とアプローチは同じというか。大河ドラマでも朝ドラでも、その題材が1番自分にとって腑に落ちる描き方は何かということで考えているので、それが『岸辺露伴は動かない』に関してはこういうアプローチになったということなんですよね。ジョジョの何かは染み込んでると思うんですけど、ジョジョっぽさを出さなきゃとか、荒木先生の何かをということを背負って準備していたということではないんですけどね」と回答。「監督のDNAに刻まれている」という結論となった。なぜ「ジャンケン小僧」が出てきたのかという点については、渡辺監督が「ジャンケン小僧は本当に言葉のやりとりがすごく面白くて、あれだけで小説になるんじゃないかと、最初読んだときから思ってたので、それをやりたいと思うと、ふっとんじゃうんですよね。面白いものになるという感触がありました」と説明する。一方で、小林の脚本の時点でジョジョらしい言葉遣いになっている点も指摘されたが、小林は「あれは減らしてるんです。アニメはことごとく『じゃあないか』と『ッ』をつけるんですけど、さすがに実写は厳しいなあということで、かなり減らしましたよね」と言いつつ、「高橋さんが結構また『あ』を強調しておっしゃってくだるので」と、役者の演技についても触れていた。
2023年06月08日映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』(5月26日公開)のティーチインが8日に都内で行われ、渡辺一貴監督、小林靖子(脚本)が登場した。※この記事は物語の核心に触れる内容を含みます。同作は荒木飛呂彦の大人気コミック『ジョジョの奇妙な冒険』から生まれたスピンオフ『岸辺露伴は動かない』の実写化作。相手を本にして生い立ちや秘密を読み、指示を書き込むこともできる特殊能力“ヘブンズ・ドアー”を備えた人気マンガ家・岸辺露伴(高橋一生)が遭遇する奇怪な事件に立ち向かう姿を描く。この日は観客からの質問が飛び交い、「セリフの掛け合いの間」について話が及ぶと、渡辺監督は「青年露伴編の長尾(謙杜)くんと木村(文乃)さんのところはセリフは最小限で、その分二人の見つめ合う間とか、なんとも言えない、言葉を言おうかどうか迷うというところをじっくり出したいなと思った」と明かす。「お二人には『たっぷり、たっぷり、たっぷり』とずっと言ってた気がします」と振り返った。また過去の回想シーンについては観客が「奈々瀬(木村文乃)が『絵がルーヴルに』と言うところについて数日考えたんですが、奈々瀬は絵の中と人間の外の世界を行き来してて、絵の中に潜んでる時にルーヴルに売られちゃうことが聞こえてきて『やばい、なんとか外に出なきゃ!』という感じかな? と思ったんです」と考察し、小林は「奈々瀬、すごいかわいいですね」と笑顔に。小林は「ここで『これが答えです』というのは反則みたいな気がするので、あくまでも私の考えですけど」と前置きした上で、「奈々瀬はあの場で『ここにいます』と露伴に絵を見せてしまうわけにはいかないので、『ルーヴルに』というところで言葉を切ってる。本当に私の考えですけど、目の前にいる露伴が自分たちを救える存在であるかはあまりまだ確信が持てていないんですよね。ピュアピュアな露伴なので。あそこに今の露伴がいれば頼んだと思うんですけど、巻き込んでいいのか、あんまり彼女の中ではっきりとなくて。なので濁した言い方で」と語る。さらに「ルーヴルに行くことを知ってたのは、おっしゃることでいいと思います。かわいいので」と、観客の説を肯定した。また渡辺監督も「『ルーヴルにある』じゃなくて、行ってしまうかもというところを言わずに『ルーヴルに』で止めてるところはあると思います」と、奈々瀬が言葉を濁していることに同意していた。
2023年06月08日光浦靖子さんと大久保佳代子さんからなる、お笑いコンビ『オアシズ』。1996年~2018年に放送されていた人気バラエティ番組『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)に出演し、広く知られる存在になりました。番組終了後もコンビでの活動は続いていましたが、2021年8月、光浦さんは50歳の時にカナダに留学。2023年5月現在も、カナダで生活を続けています。光浦さんは、同月15日に自身のInstagramを更新し、カナダでの暮らしぶりをファンに報告しました。素晴らしい天気。屋外でゴロゴロよ。このような文章とともに、光浦さんはカナダの風景を投稿。さらにサングラスをかけた自撮り写真を公開し、のんびり過ごしている様子を伝えています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 光浦靖子(@yasukomitsuura)がシェアした投稿 光浦さんの報告には、「緑が美しいですね!」「元気そうでよかったです」などの声が寄せられています。カナダでの暮らしを満喫していることが伝わってきますね!光浦靖子、カナダで『手芸』のワークショップを開催実は光浦さんには、手芸という意外な趣味があります。約40年ほど続けている趣味で、手芸に関する本を数冊出版するほどの腕前です。そんな光浦さんは、同年5月7日にカナダのバンクーバーで手芸のワークショップを行っています。ワークショップの開催を予告したInstagramの投稿には、フェルトで作ったクマの写真を3種類も掲載していました。 この投稿をInstagramで見る 光浦靖子(@yasukomitsuura)がシェアした投稿 恐らく光浦さんが制作したものでしょう。かわいらしいビジュアルに、多くのファンが『いいね!』をし、「日本でも開催してほしい」と望む声も多く上がっていました。日本で多くの人を笑わせた光浦さんは、カナダでもたくさんの人を笑顔にさせていることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年05月15日“令和のグラビアクイーン”と称されるグラビアアイドルで女優の沢口愛華が、映画『札束と温泉』で初主演を務めることが20日、わかった。このほど、大分県別府市でのロケが終了した。同作は、『人狼ゲーム』など数々のヒット作を手掛けてきた原作者・川上亮氏が、長編映画第2作目の監督、脚本を担当。高校の修学旅行で温泉宿を訪れた女子高生たちが、ヤクザの愛人が持ち逃げした札束の詰まったバッグを発見し、取り戻すために現れる殺し屋、別の生徒からねだられている担任教師など複数の思惑が絡まっていくクライム・コメディだ。ミスマガジン2018で注目され、昨年には『彼女、お借りします』(ABCテレビ・テレビ朝日)にも出演し、女優としても活動の幅を広げている沢口。本作では「ちょっと不器用な普通の女の子」の高梨リサを演じる。そのほか、SNS世代の若者らに壮絶な人気を誇る小浜桃奈、糸瀬七葉、大熊杏優、佐藤京、星れいら、数多くの映画や舞台で主演を務める小越勇輝らが出演する。■沢口愛華コメント(高梨リサ役)「高梨リサは自分と似ている。」と台本に初めて目を通したときに思いました。「高梨リサ、という女の子の正義ってなんだろう。」と台本を何度も捲りました。初めて共演者の方と顔を合わせ、読み合わせをした時、リサは孤独なような気がしました。私も孤独を感じました。台本を読めば読むほどリサから離れていっているような気がして、一定の距離までは近づけるのにリサの周りには硬い膜が覆われていて触れることさえ出来なくて。でもひかるや恵麻、美宇はその硬い膜を温かい手で溶かしてくれて、綾乃さんや遥さんは大らかな心で支えてくれました。そのおかげで私はリサの正義を受け入れられるようになりました。「大切な人が傷ついているのを見たくない。」だから臆病で、自分を大切にする方法を知らない、ちょっと不器用な普通の女の子。私も普通の女の子だと、リサが気づかせてくれました。■川上亮監督コメント初期のタランティーノ作品やガイ・リッチー作品、コーエン兄弟作品、あるいは映画『ハングオーバー!』シリーズのようなクライム・コメディを目指しました。「いまさらかよ!」と言われるかもしれませんが、テーマに逃げない、まっすぐなエンタメを追求しています。映画としては非常識なセリフ量、複雑に入り組んだ物語を、廊下や階段が複雑に入り組んだ歴史ある温泉旅館で、疑似ワンカットで撮りきります。若い役者さんたちの努力と、熟練のスタッフさんたちの経験と力に、どうかご期待ください。
2023年01月20日西島秀俊、濱田岳、上白石萌歌が共演する「警視庁アウトサイダー」の2話が1月12日オンエア。まさかの“沢口靖子”連呼に「流石はテレ朝」「あんまり言うので出てくるんじゃないかと思った」などの反応が続出。ネタ満載の展開も視聴者から好評の模様だ。元マル暴オヤジ刑事と大きな秘密を抱えたエース刑事、やる気ゼロな新米刑事…警察組織の中では異質な存在=「アウトサイダー」な3人が自らの思惑のために手を組み、互いに互いを利用しながら様々な難事件に挑む新感覚ミステリーとなる本作。キャストは左遷されて本庁組織犯罪対策部から所轄に飛ばされた元マル暴・架川英児に西島さん。前回、本物の光輔に“成りすまし”ていることが発覚した桜町中央署刑事課のエース・蓮見光輔に濱田さん。警視庁副総監を実父に持っているが、父の意向でその事実は周囲に伏せられている桜町中央署刑事課の新人刑事・水木直央に上白石さん。鑑識としての腕は超一流な桜町中央署鑑識係の仁科素子に優香。叩き上げ刑事刑事の梅林昌治に長田成哉。刑事課課長の矢上慶太に小松和重。梅林とは対照的なタイプの野本滋にワタナベケイスケ。桜町中央署で事務をしている倉間彩子に野波麻帆。とにかくウワサ好きな巡査長・米光麻紀に長濱ねる。居酒屋でバイトしながら地下アイドルもしている沙希に井本彩花。架川を監視する警視庁監察係の羽村琢己に福士誠治。与党の政治家・小山内雄一に斎藤工。直央の母・水木真由に石田ひかり。警視庁副総監で直央の父・有働弘樹に片岡愛之助。架川が絶対的な信頼を寄せる元上司の藤原要に柳葉敏郎。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。河川敷で若い女性の遺体が見つかる。臨場した直央はド派手なファッションの遺体を見て「なんか“パリピ”って感じ…」と感想をもらす。直央の印象通り、被害者の松原みちる(立石晴香)は事件の夜、パリピたちが集まるイベントに参加していたことがわかる。イベントは起業家にしてYouTuberの御曹司・新見一隆(森田甘路)の“爆誕祭”=誕生パーティーで、新見の自宅で行われたこのパーティーに、みちるはキャバクラの同僚である麻衣(黒崎レイナ)、亜希(福室莉音)、理恵(木下愛華)を引き連れ参加したようだった。みちるは新見の妻の座を虎視眈々と狙っていたらしい…というのが2話の展開。みちるは妊娠したと嘘をついて新見に結婚を迫ったものの、新見から堕胎するよう言われ、このネタを暴露系に売ると反撃。逆上した新見はみちるをバーベルで殴ってしまう。その様子を目撃した麻衣、亜希、理恵は爆誕祭の会場からみちると凶器のバーベルを運び出し、新見の犯行を隠蔽していた。その際に警察の検視官が優秀だと話しながら「科捜研の女」のタイトルが思い浮かばず、代わりに主演の沢口靖子の名前を挙げる…。視聴者からは「まさかの沢口靖子さん、科捜研の女の話がプチ出現するとは」「沢口靖子さん名前連呼しすぎ笑った」「流石はテレ朝の刑事ドラマ」「沢口靖子とあんまり言うので出てくるんじゃないかと思った」などの反応が続出。「随所に小ネタが仕込まれて楽しいドラマ」「細かいネタが延々と撒かれ続けるから拾うのに目が離せない」「小ネタや皆さんのキャラにもう虜で今後も見続ける!」など、今週も“ネタ満載”の展開に視聴者から喜びの声が上がっている。【第3話あらすじ】直央は帰宅途中に街中をさまよい歩く幼い女の子を見かけ保護する。その女児・多村凛(いろは)は、2人暮らしの母・加奈子(寒川綾奈)が夜遅くなっても帰ってこないため、行方を捜していたと言う。地域で若い独身女性の失踪事件が2件続いていることから、直央は加奈子も含めて3人とも同一犯に誘拐されたのではとにらみ、架川も上層部への点数稼ぎのため直央とともに捜査に乗り出す…。「警視庁アウトサイダー」は毎週木曜21時~テレビ朝日系にて放送中。(笠緒)
2023年01月13日グラビアアイドルの沢口愛華が、下着ブランド「PEACH JOHN」のランジェリーモデルに起用された。自身初の女性向けランジェリーモデルに挑む沢口。同ブランドの人気シリーズから、ピンクカラーを集めた“大人かわいい”ランジェリーを着用している。コメントは以下の通り。■沢口愛華今回下着の撮影を初めてやらせていただいて、緊張しましたが、下着と自分を魅せることができたかなと思っています。好きな服を纏うように、好きな下着を身につけることはとても楽しいし、私を大切にできているなと気づくことができた撮影でした!
2022年11月04日「物理担当研究員として視聴者にも親しまれた橋口呂太役の渡部秀さん(30)は卒業し、小池徹平さん(36)が新加入すると発表されました。新たな風が吹き込みそうですね」芸能関係者がこう期待を寄せるのは10月から新シリーズがスタートする『科捜研の女』(テレビ朝日系)。放送開始に先立ち公開された新ビジュアルでは、沢口靖子(57)演じる榊マリコがこれまで下ろしていた前髪をアップにし、クールな印象へガラッと変貌している。「今年4月までシーズン21が放送されていましたが、その最終回はマリコの『今まで本当にありがとう』というセリフで締めくくられるなど完結をにおわせるような演出があったため、“打ち切り説”が流れていました。実際ここ数年は視聴率も伸び悩み、昨年公開された映画もヒットせず。京都での撮影のため制作費もかさみますから、テレ朝としては“いつ終了にしてもいい”と考えているようです」(ドラマ関係者)いっぽう、沢口の『科捜研』への熱意は衰えていない。「沢口さんは『科捜研』を続けたがっていますよ。“どんなことがあっても60歳まではマリコを続けたい”と宣言していましたから。テレ朝としても、人気が落ちてきているとはいえ『科捜研』は看板ドラマで沢口さんは功労者。テレ朝側もいきなり打ち切りとはしづらいのかもしれません」(前出・ドラマ関係者)大胆なイメチェンは沢口が発案したのだとか。「今作の撮影にあたり、新たなマリコをどのように見せていくか、沢口さん自らアイデアを出しているそうです。見た目の変革だけでなく、これまで少しおとぼけだった性格も“できる女”という感じになっていくといいます。23年も続くドラマで突然のイメチェンは、ある意味“まだまだやれる”という沢口さんのテレ朝へのアピールなのかもしれません」(制作関係者)そこで、制作側からもある提案があったという。「“クール路線で行くなら同じくテレ朝の『ドクターX』の米倉涼子さん(47)を参考にしてみては”と提言したのです。制作側としても、『科捜研』の色を変えるなら思い切ったものにしたいでしょうからね。放送枠もこれまでの木曜ミステリーから火曜21時に移動します。新たな視聴者層を獲得したいという気持ちもあるのでしょう」(前出・制作関係者)キャリアも年齢も下の女優をマネするというのは、“非情”な指令のようにも思えるが……。「沢口さんは“マリコは自分の分身”と言っていたほど思い入れのある役。それでも自身の代表作を続けられるならと、後輩女優をお手本にすることもいとわないそうです」(前出・制作関係者)打ち切り危機に立たされた『科捜研』。沢口の渾身のイメチェンで「失敗しない」といいけれど……。
2022年08月24日グラビアアイドルの沢口愛華が、映画『グリーンバレット』(8月26日公開)に出演することが19日、発表された。同作は、『ある用務員』や『黄龍の村』などで注目を集める新鋭・阪元裕吾監督の最新作。殺し屋たちの日常に密着したモキュメンタリー映画『最強殺し屋伝説国岡[完全版]』の続編であり、ミスマガジン2021の6人が殺し屋となって主演し、“国岡”の世界と融合する異例のプロジェクトだ。ミスマガジン2018でグランプリを獲得し、「令和のグラビアクイーン」の呼び声も高い沢口。今年は7月クールのドラマ『彼女、お借りします』(ABCテレビ・テレビ朝日系)で連ドラ初出演を果たすなど、役者業にも果敢に挑んでいる。同作の役柄は明らかになっていないが、公開された場面写真は、赤いジャージに赤の半てん姿の沢口を写している。(C)2022「グリーンバレット」製作委員会
2022年07月19日阪元裕吾監督の最新作『グリーンバレット』が8月26日(金)より公開となる。この度、本ビジュアルと主題歌、新キャストとして沢口愛華の出演が発表された。さらに新場面写真も公開されている。2021年10月に公開された、阪元裕吾監督が若い殺し屋たちの日常に密着したモキュメンタリー映画『最強殺し屋伝説国岡[完全版]』。凄腕の殺し屋でありながら現代の若者を象徴するようなリアル過ぎる日常の延長で暮らす殺し屋・国岡をスクリーンで“目撃”した映画ファンの間で大きな話題を呼び、口コミから次々とファンを獲得した。都内のみならず全国各地で阪元監督作『ベイビーわるきゅーれ』、『ある用務員』、『黄龍の村』との特集上映が組まれ、同年11月3日の4作連続舞台挨拶では満席を連発。「阪元ユニバース」ともいうべきその独特な世界観にハマる映画ファンが続出している。監督の最新作となる『グリーンバレット』は『最強殺し屋伝説国岡[完全版]』の続編で『最強殺し屋伝説:国岡合宿編』ともいうべきもの。主演を務めるのは「ミスマガジン2021」受賞者の和泉芳怜、山岡雅弥、天野きき、辻優衣、大島璃乃、内藤花恋、そして最強殺し屋・国岡役の伊能昌幸。プロの殺し屋を目指し訓練合宿に参加する女子たちの成長と規格外の殺し屋アクションが描かれる。発表された本ビジュアルは「最後の晩餐」をモチーフにしたティザービジュアルの“静”のイメージとはガラリと変わったデザインに。今度は宇宙なのだろうか。主演の7人と松本卓也、碕理人、板尾創路が武器を手に集合し、エネルギーに満ち溢れた仕上がりとなった。主題歌は4人組ガールズバンド・東京初期衝動「エンドロール」に決定。2018年に結成、激しいライブパフォーマンスで話題を集めるバンドが、映画にインスパイアされた楽曲を書き下ろした。この曲が粗削りだが、フレッシュで勢いのある弾丸のような見習い殺し屋女子6人の物語をさらに盛り上げる。さらに「ミスマガジン2021」の6名が主演を務める本作に「ミスマガジン2018」でグランプリを獲得、いまや令和のグラビアクイーンの呼び声も高い沢口愛華の出演も発表。「ミスマガジン」では和泉たちの先輩にあたる沢口が、『グリーンバレット』ではどんな役どころで登場するのだろうか。『グリーンバレット』8月26日(金)公開
2022年07月19日グラビアアイドルの沢口愛華さん(19)は、キュートなルックスと身長155・B88・W60・H85cmという抜群のプロポーションの持ち主。また「ミスマガジン2018」グランプリを獲得し“令和のグラビアクイーン”と呼ばれ、2021年1~12月に発売された約1万誌の雑誌の中で「もっとも表紙を飾った女性」に贈られる「第8回 カバーガール大賞」の「10代部門」で首位に輝いたそう。今注目の愛華さんが週刊少年チャンピオンの表紙を投稿し注目を集めているようです。早速チェックしてみましょう!Fカップの可愛すぎる水着姿に反響 この投稿をInstagramで見る 沢口 愛華(@sawaguchi_aika_official)がシェアした投稿 23日発売の「週刊少年チャンピオン」(秋田書店)で、表紙&巻頭グラビアを飾った愛華さん。可愛い水着姿の愛華さんですが、Fカップのまぁるいバストに見入ってしまった方も多かったのでは♡フォロワーからは「5冊買いました」「買います!」と購入したとのコメントが多く寄せられハートマークが飛び交っており、愛華さんに夢中になっているコメントが多く寄せられておりました。ドラマ初出演する愛華さん。要チェックです! この投稿をInstagramで見る 沢口 愛華(@sawaguchi_aika_official)がシェアした投稿 「7月クールのABC/テレ朝系列ドラマ「彼女、お借りします」に桜沢墨役で沢口愛華が出演します。なんとドラマレギュラー初出演です!!」と、新ドラマに初出演することが明らかに。このドラマは、なにわ男子・大西流星さん主演のドラマで、愛華さんは会話もままならないほど極度の人見知りだけど、「自分を変えたい」と頑張り続けるけなげな美少女、桜沢墨を演じるそう。コメント欄には「楽しみです♡」「女優さんの夢が叶いましたね」「愛くるしい♡」と初ドラマ出演に祝福のメッセージが多く寄せられておりました。19歳という若さに加え、キュートなルックスとふわふわ美ボディを持ち合わせた愛華さん。今後の活躍から目が離せないですね!あわせて読みたい🌈長瀬智也さんと“彼女風”美女との3ショットに「最強美男美女」「神過ぎる」と反響!
2022年06月30日大森靖子が、昨年9月から12月にかけて全国13カ所を巡ったライブツアー『自由字架ツアー2021』のスペシャルトークオンラインイベントを2月8日に生配信することが決定した。『プレイバックラストイヤーライブ大森靖子自由字架ツアー2021』と題し、ライブ配信アプリ「ミクチャ」で生配信される本イベントは、大森に加えツアーに参加したrikoとsugarbeansが登場し、2021年11月28日に開催された同ツアーの東京夜公演の映像を見ながらツアーの裏話や思い出シーンなどについてのトークを繰り広げる。生配信では、視聴者から大森へのコメントの送信や彼女からの返答が可能となっており、まるで大森と会話をしているようなライブ配信ならではの双方向のコミュニケーションをライブの感動とともに楽しむことができる。さらにチケット購入者を対象とした大森からのスペシャルプレゼント企画など、距離をより近くに感じられるイベントも予定している。また本イベントは2部構成となっており、有料配信の前に30分間の無料配信を実施。有料配信と同じく大森、riko、sugarbeansの3名が登場し、チケット購入特典のひとつである東京公演の模様を収めたデジタルフォトブックについて、150枚以上の厳選されたライブ写真やオフショットの中から彼女たちのお気に入りショットの紹介などを交えながら魅力を届ける。チケットは本日1月28日より発売中で、東京夜公演のアーカイブ視聴付きや、デジタルフォトブック単体チケットも用意されている。<配信情報>『プレイバックラストイヤーライブ大森靖子自由字架ツアー2021』【配信日時】第1部(無料):2月8日(火) 19:00~スタート第2部(有料):2月8日(火) 19:45~スタート【出演者】大森靖子 / riko / sugarbeans【アーカイブ期間】2月8日(火) 公演3時間後〜2022年2月22日(火) 23:59【チケット販売期間】1月28日(金) 12:00〜2月22日(火) 20:00【チケット種別】●チケットA:700円(税込)【特典】・第2部の配信 / アーカイブ視聴●チケットB:3,500円(税込)【特典】・第2部の配信 / アーカイブ視聴・『大森靖子 自由字架ツアー2021』東京公演デジタルフォトブック・『大森靖子 自由字架ツアー2021』東京夜公演アーカイブ視聴●チケットC:3,000円(税込)【特典】・『大森靖子 自由字架ツアー2021』東京公演デジタルフォトブック・『大森靖子 自由字架ツアー2021』東京夜公演アーカイブ視聴●チケットD:2,000円(税込)【特典】・『大森靖子 自由字架ツアー2021』東京公演デジタルフォトブック『大森靖子 自由字架ツアー2021』東京公演デジタルフォトブック 表紙『大森靖子 自由字架ツアー2021』東京公演デジタルフォトブック 掲載写真【配信の流れ】無料にてご覧いただける第1部を30分間実施した後、15分間の転換時間を挟み、第2部の有料配信をスタートします。第1部と第2部では視聴ページが異なりますので、予めご準備の上、ご覧ください。詳細は特設サイトをご確認ください。特設サイト:関連リンク公式サイト:::
2022年01月28日大森靖子が、全国ツアー『自由字架ツアー2021』をライブ配信アプリ「ミクチャ」で生配信することを発表した。『自由字架ツアー2021』は大森靖子が踊りにriko、そしてピアノにsugarbeansを加えた3名による“自由字架編成”にて全国13カ所を回るライブツアーで、「ミクチャ」では11月28日19時より東京・草月ホールにて開催される東京公演の模様をお届けする。大森靖子は今回の生配信について「大森、sugarbeans、rikoの魅せ方に加え、カメラマンの二宮の高鳴りも感じていただけるワンカメ配信です。お楽しみください。」とコメントしている。配信チケットは本日11月12日より販売がスタートしており、購入者には1週間限定でアーカイブ視聴が付属。また、配信限定の特典付きチケットも販売され、購入者には舞台での姿はもちろんオフショットなど100枚以上の写真を掲載したデジタルフォトブックが特典として付いてくる。<配信情報>大森靖子『自由字架ツアー2021』2021年11月28日(日)開場(配信開始)18:30 / 開演(ライブ開始)19:00特設サイト【チケット料金】配信チケット:3,000円(税込)デジタルフォトブック付きチケット:5,000円(税込)【発売期間】11月12日(金) 12:00〜12月5日(日) 20:00まで【アーカイブ期間】11月28日(日) 公演終了3時間後〜12月5日(日) 23:59まで※チケット販売URLはチケット販売時間よりオープンいたします。※チケットの購入詳細は特設サイトを参照ください。【チケットリンク】ミクチャ:チケットぴあ:関連リンク大森靖子 公式サイト大森靖子 Twitter大森靖子 Instagram
2021年11月12日女優でグラビアアイドルの沢口愛華が、11月20日に自身3作目のカレンダー『沢口愛華 2022年カレンダー』(3,080円 わくわく製作所)を発売する。完全撮り下ろしとなる今作には、18歳の等身大のあどけなさを残しながら、大人な雰囲気を醸し出すカットや、夕景の海辺で撮影されたドラマチックなカットを収録。様々な表情や雰囲気の沢口を1年を通して楽しめる構成となっている。公式ファンクラブチャンネル『沢口愛華のオフタイム』では、会員特典付きのカレンダーを購入可能。また、本日発売の『FRIDAY』(講談社)には、本編で使用されなかったアザーカットが掲載されている。○■沢口愛華コメント今年も沢口のカレンダーが発売されます。嬉しいです! 本当にありがとうございます! 撮影も楽しくて、きれいに仕上げられたと思っています。来年も皆さんの日常に寄り添えますように。
2021年10月08日