米ゲイカップルが拘禁される——寺院で撮った写真が原因
当局のスポークスパーソンは、「彼らの罪状は単なる公然わいせつにとどまりません。崇拝すべき場所における公然わいせつは、長期に渡る収監の可能性があります。今回のことは、誰もがタイの宗教と文化に敬意を払わなければならないという注意喚起となるでしょう」との声明を発表。
サンディエゴ市の人権活動家ニコル・マーレイ=ラミレスは「彼らの行動には非常に落胆している」と前置きした上で、「2人を助けるために何かできないか、合衆国政府の官僚と協議中だ」と「The San Diego Gay and Lesbian News」の取材に対しコメントした。
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