くらし情報『有村架純 血まみれでも笑顔…紅白の重圧支える肝っ玉母の教え』

有村架純 血まみれでも笑顔…紅白の重圧支える肝っ玉母の教え

平日は学校が終わりに4時間、休日は10時間働くド根性ぶりをみせていた。勤めていたそば店の店主は、本誌にこう語っている。

「彼女はちょっとのことでは仕事を休みませんでした。そういえば、血まみれになっても出勤してきたことがありましたね。どうしたのかと聞いてみると『自転車で転んだだけです。へへへ……大丈夫ですよ』と笑って働こうとするんですが、膝から下が真っ赤に染まっている。さすがにこの日は強制的に家に帰しました」

そうして上京資金を貯め、高2で芸能界デビューを果たした有村。現在に至るまで大役を次々と務め上げる彼女を支えているのは、“肝っ玉母”のこんな言葉だという。


「自分がやりたいことがあるなら思い切りやりなさい。たとえつらくても、頑張っていればいつか花は咲くから――」

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