雅子さま 美智子さまに直訴!「外国元首とお忍び懇談」
そして皇位継承が目に見える時期になったいま、ついに動き出されたのではないでしょうか。これまでのご活動から、雅子さまの目指されている皇室像も、おぼろげながら見えてきます。その未来の構想の1つが、世界の恵まれない子どもたちを救うというものなのです。
先日のお誕生日にも《広く世界に目を向けても、困難な状況に苦しんでいる人々が数多くいることに心が痛みます》と、国際的な協力が大切だと訴えられました。ルクセンブルク大公国との絆を深められることも、その第一歩とお考えになられたのでしょう」
きっと大使館での懇談では、国民との関係の両国の差についても語りあわれたに違いない。