重盛さと美が「臭豆腐」に挑戦…衝撃のコメント飛び出す
重盛さんは、不安そうな顔をして「ドリアン」のブースへ向かった。
レベル3のドリアンに「はじめまして」と挨拶してから、蓋を開けるや、またパタンと閉じて、「くっさ〜〜〜〜!!」と苦しそうに叫んだ。
「食べ物が……果物が……賞味期限が1万年前に切れてて、肥料になる寸前の臭いです」
キョーレツ臭に、世界でもっとも高価といわれる香料「イリス」の香りで一息ついたあと、目玉展示へ。レベルは4。あまりの臭さに異臭騒ぎで電車が止まったこともある、台湾の「臭豆腐」だ。
「お父さん、お母さん、今までありがとう。私は新たな境地に旅立ちます!」
重盛さんは蓋を開けた瞬間、全身でのけぞり、のどを手で押さえて、まさに悶絶した!
「腐敗した足の臭いに、さらに池のヘドロ臭を足した……」
と、のどに手を当てたまま、「あ〜まだなんか(のどに)いる〜!!私、ガードしてるんです。臭いがつきまとってくる〜」と、叫んでいる。
いったいのどに何がいるのか……。