くらし情報『草なぎ剛が自虐スピーチ…ぷっすま打ち上げが質素だった理由』

2018年4月13日 11:00

草なぎ剛が自虐スピーチ…ぷっすま打ち上げが質素だった理由

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「僕も『「ぷっ」すま』が終わったら、もう地上波(のテレビ番組)は『ブラタモリ』のナレーションだけになっちゃいますね」

そんな“自虐”スピーチで挨拶したのは、草なぎ剛(43)。19年半続いた『「ぷっ」すま』(テレビ朝日系)の打ち上げが、最終回の収録が終わったスタジオをそのまま会場にして3月20日に行われた。

「番組によく出ていた江頭2:50も来ていましたが、ケータリングで飲みものや食べものが並んだだけの質素な打ち上げでした。小1時間、挨拶と写真撮影だけ。番組同様、ゆるーく終わった感じでした」(番組スタッフ)

質素な会場で自虐スピーチと聞くと心配になるがーー。ユースケ・サンタマリア(47)と挨拶に立った草なぎは、番組そのままの絶妙な掛け合いをコンビで披露した。

ユースケ「剛はもう“帰りたい”って言ってるんですよ。今日の番組企画で連れてきた(愛犬の)くるみが疲れちゃってるからって」

草なぎ「いやいや、久しぶりのスタッフもいっぱい来てくれて、本当に幸せです」

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