2018年4月20日 06:00
エゴサーチ覚えたビートたけし“愛人過去”記事見つけ一触即発
(事務所関係者)
じつはこれまで、A子さんはたけしの目に週刊誌の記事などが入らないようにシャットアウトしてきたという。ところが最近、その“鉄壁”に蟻の一穴が――。
「たけしさんは、これまでスマホを少し使う程度で、映画の脚本や小説はすべて手書きでしたが、昨年末にパソコンの使い方を覚え、それで執筆するようになりました。そしてその合間に、自分の名前をネットで検索する“エゴサーチ”を覚えたんです。それで週刊新潮の記事も気付いたそうですよ」(たけしと親しい関係者)
森社長は4月9日、たけし軍団と“電撃和解”。今後、互いに歩み寄って話し合うことを表明した。騒動は収束に向かう気配だが、たけしの今後はどうなるのか。
「たけしさんは、芸能界の仕事が減ったとしても、小説と絵で十分、食べていけると考えています。
ただ、自分の小説は今後も映画化していきたいそうです。とはいえ、これまで映画制作を仕切っていた森社長とは決別したため、自分で監督することは断念。親交の深い是枝裕和監督に撮ってもらいたいと話しています」