大谷翔平 自宅にファン殺到…入居4カ月で早くも引越し検討か
そうした“暴走行為”に、球団側も『いつか大事件になってしまうのでは!?』と気が気じゃないようです」(前出・現地野球関係者)
こうしたファンの行為には、大谷自身も頭を悩ませているようだ。
「大谷選手の住んでいるアーバインは、治安が良いことで知られています。今年2月に渡米した際、今の豪邸を家賃50万円で借りることに。最初はとても気に入っていました。しかしファンが押し寄せて気が休まらないため、わずか4カ月で『もっとセキュリティのいい家に引越したい……』ともらし始めているそうです。大谷選手は車社会の米国に来ても『免許を取得する時間があったら、野球の練習をしたい』と公言するようなタイプ。野球だけに集中させてあげたいですが……」(前出・現地野球関係者)
活躍すればするほど注目されるのはスターの宿命。だがますます過熱する“大谷フィーバー”には、注意が必要かもしれない。