新旧ポムポムプリンが大集結! 貴重な描きおろしパネルも
『ポムポムプリン だいすき展』が松屋銀座(東京・中央区)にて開催(2016年3月14日まで)
サンリオの人気キャラクター、ポムポムプリンの生誕20周年を記念した展覧会『ポムポムプリン だいすき展』が、松屋銀座(東京・中央区)にて14日まで開催中。誕生した1996年当時のアイデアスケッチや、同展のためにデザイナーが描きおろした「ポムポムプリンの街」など計22点のパネルや原画、グッズなどを展示。新旧あわせたポムポムプリンの世界を堪能できる。
【写真】貴重な1996年開発当時のアイデアスケッチ
会場には、たくさんのポムポムプリンのぬいぐるみがスクリーンの周囲を囲むアート作品も。絵本作家の川浦良枝さんやイラストレーターの杉浦さやかさんなど、ポムポムプリン好きの作家や学生たちが色付けをした素焼きのポムポムプリン像約70点なども見ることができる。
『20th 抱きつきぬいぐるみ』(Sサイズ/税込2160円)などの20周年限定アイテムや、23種類の『クリアファイル』(同324円)など会場限定のオリジナルグッズを販売。併設された限定カフェ「ポムポムプリンスタンド」では、綿菓子で作られたポムポムプリンが乗った『ポムポムプリンのびっくりプリンアラモード』(同1280円)