2023年7月12日 07:16
夜通し泣く娘をおぶって河原を歩いたあの頃。ふと「本当は私だって泣きたかった」気持ちがよみがえってきて
夫と大ゲンカして、家を飛び出した達子。久しぶりに歩く夜の街で「よなきごや」を見つけて入ったところ、赤ちゃんを抱いた若いお母さんと出会い、昔のことを思い出しながら育児の話をすることに。
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つづく(次回更新は、7/19(水)の予定です)
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『世界一役に立たない育児書』(白泉社)
¥ 1,320
(編集協力:大西まお)
この記事の執筆者漫画家かねもと漫画家で、東北在住の2児の親。在宅ワーカー歴=長男の歳と同じ年数。著書に『世界一役に立たない育児書』(白泉社)、『伝説のお母さん』『伝説のお母さん つづきから』『私の息子が異世界転生したっぽい』(KADOKAWA)、原作担当書に『私の息子が異世界転生したっぽい フルver.』(小学館)がある。→記事一覧へ
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