くらし情報『2歳児との高速バス、どれだけ準備をしても無謀だったと大後悔……隣のおばあさんに助けられた』

2歳児との高速バス、どれだけ準備をしても無謀だったと大後悔……隣のおばあさんに助けられた

長時間の高速バス乗車中に2歳の息子が……

目次

・長時間の高速バス乗車中に2歳の息子が……
・近くに座っていたおばあさんが機転を利かせてくれて、息子が笑顔に
・おばあさんからしてもらったことを忘れず、困っているママさんに恩返ししていきたい
・エピソード募集中
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(※写真はイメージです)

3年前、まだ2歳だった息子と高速バスに乗っていた時のことです。
私は仕事柄出張が多く、子どもを連れて行くこともあったので、それまでも新幹線にはよく一緒に乗っていました。でも、新幹線では子どもが泣いてしまっても席を立つことができ、それほど大変ではありませんでした。

その時は初めての高速バスでの移動で、乗車時間は約2時間。バスの中で寝てもらうために乗車前に遊ばせたり、おやつ、ジュース、おもちゃを用意するなど、念入りに準備して乗車しました。

しかし……息子以外は静まり返っている車内。少しの話し声も気になってしまうに違いなく、息子も退屈そうで怪しげな雲行きに……。やはり、2歳の子と高速バスは無謀だったと後悔し、周りに迷惑をかけてしまっていることに焦りを感じていると……。


近くに座っていたおばあさんが機転を利かせてくれて、息子が笑顔に

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(※写真はイメージです)

通路を挟んで隣に座っていたおばあさんが優しく、「お母さん、大丈夫よ」と話しかけてくれました。

そしてカバンの中をゴソゴソとして、「あ、これこれ」と取り出してくれたのはポケモンの指人形。

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