「「ありがとう」を伝えたい」について知りたいことや今話題の「「ありがとう」を伝えたい」についての記事をチェック! (1/5)
あなたは彼に「会いたい」という気持ちをどうやって伝えていますか?直接伝える以外にも伝え方はたくさんあります。この記事では、愛する彼に「会いたい」と伝える方法を紹介します。一歩踏み出して、あなたの気持ちを素直に伝えてみましょう。ビデオ通話で顔を見せるビデオ通話で顔を見せることから始めてみましょう。メッセージや通話だけでは伝わりにくい、感情を伝えることができます。そして、自然と「会いたい」という気持ちへと繋がるかもしれません。行きたい場所をリストアップする行きたい場所をリストアップし、彼に見せるのも1つの方法です。「こんなところに行ってみたいね」という話題から…。自然と一緒に出かける計画を立てやすくなります。彼が興味を持ちそうな場所を中心に考えるのがポイントです。理由を作って会う理由を作れば自然と会うことができます。「お土産を渡したい」「~を一緒にやる必要がある」など…。理由を作ることで、会いやすくなるでしょう。気持ちを押しつけずにアピールする方法といえます。言葉以外で「会いたい」をアピール「会いたい」という気持ちは、言葉以外の方法でも伝えることが可能です。上記のような工夫をすることで、彼にあなたの気持ちをうまく伝えることができます。ぜひこの記事を参考にして、あなたの「会いたい」を伝えてみてください。(Grapps編集部)
2024年12月31日モデルの田丸麻紀が7日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】田丸麻紀が感謝の気持ちを綴る「お付き合いいただきありがとうございました」「大好きなファミリーが香港からに来てくれました♪」と綴り数枚の写真をアップ。続いて「土曜日の今日は朝から年末の支度や日曜日のチャリティーイベントの準備などなどで長男の習い事のピックアップに行く時に座った瞬間今日初めて椅子に座った笑笑」と、朝から走り回ってる田丸を見た子供たちが頑張ってるママに、トナカイの被り物を被せてくれたお茶目なショットも♡可愛い子供たちがママにさりげなく癒しを与える優しいエピソードにファンほっこり。 この投稿をInstagramで見る 田丸麻紀(@tamarumaki)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねが寄せられている。
2024年12月07日2024年11月29日から始まった、通販サイト『Amazon』のサービスが、ネット上で話題になっています。同日は『ブラックフライデー』で、多くの店がセールを行う日でした。大々的にセールをしている『Amazon』で買い物を楽しんだ人もいたことでしょう。たくさんの人が『Amazon』を利用すると、大変なのは配達員。大量の荷物を配達する苦労は、想像に難くありません。そんな中で始まったのが、配達員に感謝の気持ちを伝えられる『ドライバーさんにありがとうキャンペーン』です!Amazonの『ドライバーさんにありがとうキャンペーン』このキャンペーンは、直近14日以内に配達をしてくれた配達員に「ありがとう」を伝えると、『Amazon』側からドライバーに500円の謝礼が支払われるというもの。利用客による負担はなく、キャンペーンに参加すれば、誰でも感謝を届けられます。やり方は、とても簡単です。『Amazon Echoシリーズ』といった『Alexa』が搭載されたデバイスに「アレクサ、ドライバーさんにありがとう」と話しかけるだけ!もしくは、『Amazon』のショッピングサイトやアプリ上の商品検索欄に「ドライバーさんにありがとう」という言葉を入れる方法でも、感謝を届けられます。なお、対象の配達ドライバーは『Amazon Flexデリバリーパートナー』、ならびに『Amazon』が配送を委託するデリバリーサービスパートナー、および『Amazon Hubデリバリーパートナー』になるとのこと。利用客も配達員も、心が温かくなるようなサービスに、このような声が集まっていました。・こういうの、めちゃくちゃいい取り組みだと思う!広まってほしい。・早朝に届けてくれた配達員さんに「ありがとう」を伝えたかった!すぐにやりました。・素晴らしい。本当にいつもお世話になっているので、やりますー!・今、検索したらちゃんとできたよ。すごいなぁ。2022年のホリデーシーズンにアメリカで始まり、日本では初めて行われるこのキャンペーン。贈られた『ありがとう』の回数が50万回に達するまで続くとのことなので、『Amazon』の配達員に感謝を伝えたい人は、やってみてはいかがでしょうか![文・構成/grape編集部]
2024年11月30日息子が生後10ヶ月の頃から通った保育園(※写真はイメージです)生後10ヶ月の頃から保育園へ通うようになった息子。今では2歳になり、少しシャイながらやんちゃな男の子に育っています。しかし、私の都合で数ヶ月後に保育園を退園することとなり、せっかく息子も園に慣れていたのにと、残念でなりませんでした。それでも、およそ1年間、毎日通ってきた中で、ずいぶん成長したなと感じることが多々あります。ズボンを自分で脱ぎ着できたり、「ポイポイして」とお願いすればゴミをゴミ箱へ捨ててくれたりと、親がまだ教えていなかったことも自然にできるようになっていて、とても驚いています。保育園での生活でたくさんのことを教えてもらいました。先生方の真摯な対応に感謝(※写真はイメージです)毎日お迎えに行くと、保育士さんはその日に保育園であった出来事を一人一人の親御さんにちゃんと話してくれて、「普段から真摯に子ども達と向き合っているんだろうな」といつもありがたく感じていました。以前、子どもが保育園をお休みすることを事前に伝え忘れてしまったことがあり、当日朝に私たちが来ないことを心配した先生が、わざわざ電話をくださったことも。ご迷惑をおかけし申し訳ないと思ったのと同時に、大きな安心感を得たのを今も覚えています。(※写真はイメージです)そして先日、私が第二子を妊娠したことを報告したときも、保育園では私の体調をすごく気遣ってくださいました。息子の成長にふと気づくたび、本来は母親である私がしなければいけないことも、先生方はさりげなくカバーしてくれていたのだと、あらためて感謝の気持ちでいっぱいに。これから第二子も生まれますし、今までお世話になっていた先生方には頼れなくなるのは不安な気持ちもありますが、1年間、至らない母親の代わりに助けたもらったご恩は忘れません。先生方に感謝をしながら、第二子出産に向け頑張っていきたいと思います。====================※本記事は、編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。エピソード募集中妊娠中、子育て中に誰かに助けてもらって感謝していることはありませんか。そんな「ありがとう」の気持ちを込めたエピソードを募集しています。あなたのすてきな体験談を教えてください。投稿フォームはこちら
2024年10月19日息子がミニバスケットボールの区選抜に!(※写真はイメージです)我が家の三男が小学校6年生のとき、ミニバスケットボールの区選抜選手に選ばれました。ミニバスケは小学2年生のときから続けていましたが、それまで大した成績を残すこともなく、ついに最終学年になった息子。チーム内ではキャプテンでもなく、ましてやエースでもありません。しかし、どんな場面でも動じず「チャンスに強い」というのが息子のプレーの特長だと思ってずっと見守っていました。選抜大会当日。チームは順調に決勝戦まで進み……(※写真はイメージです)選抜大会で、息子のチームは3回戦まで順調に勝ち進みました。準決勝は苦戦しましたが、チームの仲間たちの活躍もあって競り勝ち、ついに決勝へ!ここまで息子は、ポイントガードとして2クォーターにだけ出場していました。決勝戦は、3クォーターまでリードチェンジを繰り返す接戦。4クォーターの途中、息子がコーチに呼ばれ指示を受けたあと、メンバーチェンジでコートに出ました。ミニバスケは、選手の交代は前半と後半に1回ずつしかできません。4クォーターでの交代はある意味賭けで、競った場面で息子が出場させてもらえたことに父親の私も驚きました。しかし息子がコートに入ってから一気に流れが変わったのを感じ、チームは得点を重ねていきました。そして試合は終了、結果は優勝!息子にとっては生まれて初めての優勝とメダル獲得です。しかも終盤で活躍した息子がMVPにも選ばれました。試合後、コーチと話す時間があり「なぜあの場面で息子を出したのですか」と尋ねると、「ガードを2人にしてスピードアップしたかった。それと……息子さんの度胸の良さに賭けてみたくなったんです」という答えが。その試合は、5年間ミニバスケを続けてきた中でもっとも生き生きした息子のプレーだったと思います。表彰式での恥ずかしそうな姿がとても印象的でした。いわゆるスポーツ少年団ですから、休日に親が稼働することが多く、負担に感じたこともありました。けれど子どもたちのスポーツを通じて、親である自分も大きな感動を味わわせてもらいました。何より、我が子の成長を見られたことがうれしいです。一緒に頑張っていた息子のチームメイト、コーチ、そしてサポートを続けた保護者仲間、みんなに感謝したいと思いました。(※写真はイメージです)====================※本記事は、編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。エピソード募集中妊娠中、子育て中に誰かに助けてもらって感謝していることはありませんか。そんな「ありがとう」の気持ちを込めたエピソードを募集しています。あなたのすてきな体験談を教えてください。投稿フォームはこちら
2024年10月14日バスで見知らぬ女性が嫌味(※写真はイメージです)妻が里帰り出産のため、実家のある街まで1人バスに乗って向かっていたときのことです。車内はそれなりに混雑していましたが、道中、乗客の女子高生が席を譲ってくれ、お礼を言って席に座ったところ、その後に乗って来た中年の女性グループの方々から、「いいご身分ね」と嫌味を言われ、絡まれて困ったというのです。それからしばらく「どきなさいよ」と言わんばかりの視線を向けられ、席を譲ってくれた女子高生も気まずさを感じたようで「すいません」と下を向いてしまったそうです。ますます混み合うバス内。すると別グループの高校生たちが(※写真はイメージです)次のバス停に着くと、席を譲ってくれた子と同じ制服を着た女子高生の集団が乗ってきました。車内はますます混み合い、ついに女性グループの1人が妻に向かって「若者は席を譲るものよ」と言い出したそうです。すると、「妊娠しています」と説明するより先に、先ほど乗車した高校生の1人が「大丈夫ですか?」と妻に話しかけました。続けてまた別の生徒さんが、「つらかったら言ってくださいね、私たち看護科の学生ですから」。この会話を聞いていた女性たちも、座っている妻のお腹が大きいことに気づいたようで、それ以降は何も言われなくなったと。この話には続きがあって、あとから乗車して声がけしてくれた生徒さんたちは、最初に席を譲ってくれた子に「メール見たよ!」と話しかけていたそう。どうやら席を譲ってくれた子がお友達に「女性グループに絡まれて妊婦さんが困っている」とメールを送っていて、それで行動に出てくれたのだそうです。妻は彼女たちの勇気ある連係プレーにとても助けられたと今も感謝しています。本当にありがとう。====================※本記事は、編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。エピソード募集中妊娠中、子育て中に誰かに助けてもらって感謝していることはありませんか。そんな「ありがとう」の気持ちを込めたエピソードを募集しています。あなたのすてきな体験談を教えてください。投稿フォームはこちら
2024年10月13日第四子を妊娠中、3人の子どもとスーパーで買い物をしていたら……(※写真はイメージです)つい先日のできごとです。私は今現在4人目を妊娠中で、上の子たち3人を連れながらスーパーで買い物をしていました。しかしいざ会計となったとき、レジは長蛇の列。買い物に付き合った子どもたちはすっかり飽きてしまったようで、レジで並んでいる最中に待ちくたびれてはしゃぎだしてしまいました。注意しても調子にのるばかりでおとなしくならず困っていると、優しそうな年配の女性が声をかけてくれたのです。その方は、「3人も連れて大変ね。お腹が大きいのに買い物しないといけないとなると、疲れるわよね。よかったらレジ譲るわよ。私はあとからでもいいから、こちらへどうぞ」と、笑顔で順番を譲ってくれました。「こんにちは。何歳?」(※写真はイメージです)また、子どもたちにも話し掛けて下さり、「こんにちは。何歳?どこの学校通ってるの?」と上手にコミュニケーションを取ってくれて、子どもたちも騒ぐのをやめ、落ち着いたトーンで話し始めました。さらにレジ係の店員さんも親切な配慮をしてくれました。私が並んだレジは、本当は自分で袋詰めをしないといけなかったのですが、店員さんは「私の方で詰めますので、お気になさらず」と袋詰めをして渡してくれたのです。いっぱいの品物を鮮やかな手つきでアッというまにキレイに袋に入れてくれたうえ、駐車場までのカートにその荷物を運ぶまでしてくれ、決して暇な時間帯ではないにもかかわらずこんなに親切にしてもらえるなんてと驚くほどでした。私はもちろんですが、子どもたちも、レジの順番を譲ってくれた女性や店員さんにしっかりお礼をし、知らない人にも親切にすることのすばらしさをわかってくれたようです。私も人助けできる時は積極的にお手伝いしたいと強く思い、また子どもたちにも教えていきたいと感じました。====================※本記事は、編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。エピソード募集中妊娠中、子育て中に誰かに助けてもらって感謝していることはありませんか。そんな「ありがとう」の気持ちを込めたエピソードを募集しています。あなたのすてきな体験談を教えてください。投稿フォームはこちら
2024年10月12日妻と思い出のラーメン屋へ(※写真はイメージです)妻が妊娠中のときのことです。私たちは元々ラーメンが大好きで、妊娠がわかる前は2人でしょっちゅうラーメンを食べに行っていました。しかし妊娠すると生活が一変。妻はつわりが重く、ひどい時期は水しか受け付けない状態になってしまいました。「お腹の中の赤ちゃんのために」と無理をしてご飯を食べても、吐いてしまうのです。つわりは安定期になってもおさまらず、妊娠後期になってようやく徐々に落ち着いてきました。そんな妻から、「久しぶりにラーメン食べたいな」と、うれしいリクエストが。妻にとって久しぶりの外食だったので、2人で思い出のラーメンを食べに行くことにしました。ラーメンを美味しそうに食べていたが……(※写真はイメージです)思い出のラーメンは変わらぬ美味しさで、これまで体調の悪さにも「赤ちゃんのため」と頑張って耐えてくれていた妻が、久々に美味しそうな笑顔を見せてくれ、私もホッとひと安心。しかし、お店を出た瞬間。妻は急な吐き気に襲われ、駐車場で嘔吐してしまったのです。咄嗟の出来事にあたふたする私と、ショックで泣き出す妻。すると、ラーメン屋さんの従業員の方がすぐにお水を持って駆けつけてくれました。「大丈夫ですか?お水をどうぞ」と心配そうに言われ、妻は水を飲んで吐き気は少し治まった様子でしたが、申し訳なさから涙が止まらず「すみません」と繰り返しました。そこへ店の奥から強面の店主がやってきて……。店主の言葉があたたかかった(※写真はイメージです)一瞬、身構えましたが、店主は「妊娠中で大変なお身体なのに、私たちのラーメンを食べに来てきてくださってありがとうございます。ここは大丈夫ですので、早くお家に戻ってゆっくり休まれてください」とお声がけしてくれました。私たちが謝罪とお礼をして車に乗り込むと、窓越しに「元気な赤ちゃんを生んで、また親子でラーメンを食べに来てください!」とエールも送ってくれたのです。その優しさは、今まで食べた、どのラーメンよりも心温まる一杯でした。子どもがもっと大きくなったら、一緒にお店へラーメンを食べに行きたいと思っています。====================※本記事は、編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。エピソード募集中妊娠中、子育て中に誰かに助けてもらって感謝していることはありませんか。そんな「ありがとう」の気持ちを込めたエピソードを募集しています。あなたのすてきな体験談を教えてください。投稿フォームはこちら
2024年10月06日知らない土地でのワンオペ育児。毎日の日課は公園に行くことだけ(※写真はイメージです)夫の転勤で地元を離れ、知らない土地で初めての育児をすることになりました。夫は仕事が忙しく、朝は子どもが起きる前に出勤し、夜は子どもがすっかり熟睡した頃に帰宅するのでほぼ顔を合わせることもないような状態でした。働きづめの夫はもちろん疲れていましたが、常にワンオペで育児家事に追われていた私も、少々疲れ気味だったかもしれません。長男が1歳半を過ぎた頃、近所の公園を訪れるのが日課になりました。住宅地の中の小さな公園で、遊具も少ししかなかったのですが、小さな子どもと午前中ほんの30分ほど過ごすのにはちょうど良かったのです。ただ、1歳を過ぎ体力がついてきて、日中に寝ている時間は少なくなり、動きたい盛りの息子は目が離せません。そのくせまだ意志疎通がしっかりできるわけでない息子と2人きりで過ごす一日は、とても長く感じました。おばあさんがくれたもの(※写真はイメージです)ある日、日課の公園から帰ろうとすると、向かいのお宅の窓から突然声をかけられました。バギーを押しながら近寄ると、高齢の女性が「これ子どもさんと食べなさい、あなたにもね」と、みかんとウエハース菓子をくださいました。子どもを連れていると、ときどき、見知らぬ方からお菓子をいただくことがありましたが、「母親の私にもくれるんだ」と、なんだかくすぐったい気分になったことを覚えています。(※写真はイメージです)その女性は次の日もその次の日も、私たちが公園に行くたびに声をかけてくれ、おやつをくれました。子どもの分と、もちろん私の分も。子どもにはいつも「いい子だね」と言ってくださり、私にも「甘いもの食べなさいよ」と言うのです。そんなやり取りが続くうちに、こちらからも旅行のお土産やちょっとしたお花などを渡すようになりました。初めて暮らす土地で、やっと他愛ない会話を交わせる知り合いができたのです。「誰かに気にかけてもらえている」と思えるだけで、不思議なくらい孤独感はなくなりました。我が家はその後、また引っ越してしまったので、もう会えなくなりましたが、今でもとても感謝しています。私たち親子を気にかけてくれて、本当にありがとうございました。====================※本記事は、編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。エピソード募集中妊娠中、子育て中に誰かに助けてもらって感謝していることはありませんか。そんな「ありがとう」の気持ちを込めたエピソードを募集しています。あなたのすてきな体験談を教えてください。投稿フォームはこちら
2024年10月05日「会いたい…」を重くならずに伝えるLINEのテクニックあなたは彼に「会いたい」という気持ちをどう伝えていますか?重たいと思われないか、心配になってしまいますよね。感情を抑えてしまうのはよくありません。今回は、重たくなりすぎない「会いたい」を伝えるLINEテクニックをお伝えします。楽しい提案でアピール一緒にしたいことや、行きたい場所を彼に伝えてみましょう。「会いたい」と直接言うのではなく、実現可能な楽しい計画を提案するのです。例えば「今日行ったカフェが美味しくて…次はあなたと一緒に来たいな」など。こういったLINEは、彼の心を動かすこと間違いなし!ポジティブな気持ちを伝える好きな人に会えば自然と笑顔になれる、そんな経験はありませんか?寂しいときこそ、ポジティブな気持ちを彼に伝えてみてください。あなたにとって彼がどれだけ特別かを伝えることで、彼も会いたくなるはずです。冗談を交えた「寂しい」寂しさから不安やイライラが募ることもあるでしょう。しかし、そのまま彼に責任を問うようなLINEは避けた方が賢明です。そんなときは、冗談を交えて寂しい気持ちを伝えてみては?冗談めいたLINEなら、彼も笑顔になってくれるかもしれません。スタンプでユーモアを添えてLINEのスタンプ機能を利用して、気持ちを伝えるのも1つの方法です。「会いたくて震えてる…(笑)」と震えるスタンプを送ってみるのはどうでしょう。このようにギャグ感覚を取り入れると、彼も心を開いてくれる可能性があります。自分なりのやり方を見つけよう自分なりのやり方を見つけながら、彼に気持ちを伝えることが大切です。あなたの思いが伝わったとき、2人の関係はもっと深まるでしょう。(愛カツ編集部)
2024年10月03日長く付き合うほど忘れがち…?「ありがとう」の重要性長く付き合っていても「ありがとう」を伝え続けることが重要です。そこで今回は、彼が喜ぶ「感謝のセリフ」を紹介します。気持ちを新鮮に保ち、関係をより素敵なものに育てましょう。「2人の時間」への感謝2人の時間を共有できることへの感謝の言葉が大切です。「ここ来たかったの!誘ってくれてありがとうね」や「来てくれて嬉しいよ」など。感謝の言葉を交わすことで、デートの価値もぐんと高まります。この言葉がきっかけで、お互いの存在を特別に思うことができるでしょう。話を聞いてくれることへの感謝何気ない日常や心の内を共有することで、お互いの絆は深まります。「話を聞いてくれてありがとう」の一言が、彼の大きな喜びにつながるでしょう。自分のことを理解して受け止めてくれる彼女の存在は、何よりの幸せです。彼の努力への感謝何か特別なことをしてくれた彼。そんなときは「すごく楽しかった!ありがとう」と気持ちを伝えましょう。彼も努力を認められると、より一層「あなたを喜ばせたい」と思うはずです。感謝は素敵な時間へとつながる礎になるので、試してみてくださいね。存在自体への感謝彼の存在そのものに感謝するのもおすすめです。とくに、大切な記念日などに「彼氏でいてくれてありがとう」と言ってみてください。お互いの存在を肯定し、ありがたみを再認識することで…。より強い絆を築くことができるでしょう。「ありがとう」の重要性恋愛関係においても、感謝の気持ちを忘れずにいることが大切です。感謝の気持ちを伝え合うことで、2人の関係はもっと深いものになるでしょう。今日から、心を込めて「ありがとう」を伝えてみてはいかがでしょうか。(愛カツ編集部)
2024年09月30日どんな時でも、感謝の気持ちを伝えるのは大切です。感謝の言葉を伝えられて、嫌な気持ちになる人は、滅多にいないでしょう。漫画家の三本阪奈(mimoto19hanna)さんの夫は、感謝を口に出して伝えることの大切さを、自分自身がお手本となり、娘さんに教えようとしていました。例えば、コンビニを訪れた際、夫は店員に対して会計後に「ありがとう」と必ず伝えるようにしているといいます。そんな夫の行動を、隣で見ていた娘さん。「なぜいつも『ありがとう』というの?」と質問すると、夫は感謝を伝える大切さを説明し始めます。夫は「親として、いいことをいった!」と、きっと心の中でガッツポーズを決めていたことでしょう。しかし、娘さんからの質問は「なぜ店員に対して友達のような口調で接するのか」という注意だったのです!直前まで、発言に自信をもっていた夫でしたが、娘さんからの、至極真っ当な指摘には、ただうなずき、謝罪するしかありませんでした。とはいえ、感謝するという行為自体は素晴らしいものです。漫画が投稿されたInstagram上では、質問の意味を勘違いしていた夫をなぐさめる声や、感謝する行為を称賛する声など、多くの反響を呼びました。・私は店員側ですが、「ありがとう」でも「ありがとうございます」でも、どちらでも嬉しいです!・私もついこの前、まったく同じことを娘にいわれました。何ごとも、丁寧に対応しないといけないな…と思いました。・「そっち!?」と、笑ってしまいました!そこに気付く娘さん、すごいですね!三本さんの娘さんは、感謝の言葉を口に出す大切さをすでに理解していたからこそ、言葉遣いという点にまで、目を向けることができているのです。幼いながらに、その視点を持っているのは、十分素晴らしいこと。それだけ、親である三本さん夫婦が立派な『お手本』になっているのでしょう。grape HIT(グレイプ ヒット)ウェブメディア『grape』で、過去に多くの共感を得た記事や反響の大きかった投稿を再構成してお届けしています。[文・構成/grape編集部]
2024年09月21日ビーテック株式会社が運営するオンラインショップ「おうさまのおやつ」では、感謝の気持ちを伝える新商品「ありがとうカラフルゼリー」を発売いたします。ひとくちサイズのカップゼリーに、和柄デザインに「ありがとう」の文字が添えられたラベルがついた、見た目にも可愛らしいゼリーです。ちょっとしたお礼やご挨拶にぴったりな商品として、ギフトにも最適です。ありがとうカラフルゼリー の特徴25種類の和柄デザイン25種類の和柄デザインそれぞれ異なる「ありがとう」のメッセージがデザインされ、彩り豊かで日本らしい和柄が魅力的。海外の方へのお土産やプチギフトにもぴったりです。3種類のフレーバーストロベリー、青りんご、オレンジの3つの味がランダムに入っており、どれも、ひとくちサイズで食べやすく、様々なシチュエーションで楽しめます。3種類のフレーバーお得な大袋仕様お得な大袋仕様25個入りの大袋で、イベントやホームパーティーでの配り物にも最適。プチギフトや日常のちょっとしたお礼にも重宝します。用途に応じた多彩なシーンで活躍日常のちょっとした感謝の気持ちを伝えるだけでなく、イベントでの配布やギフトとしてもご利用いただけます。また、日本語の「ありがとう」と和柄デザインが、外国の方へのギフトとしても喜ばれます。「おうさまのおやつ」についてビーテック株式会社が運営する「おうさまのおやつ」は、オリジナリティあふれるお菓子を提供するオンラインショップです。日本ならではのデザインや味わいを大切にしながら、国内外のお客様に愛される商品を展開しております。大袋 ありがとうカラフルゼリー | おうさまのおやつ : 商品概要商品名:大袋 ありがとうカラフルゼリー 25個入り販売開始日:2024年9月10日価格:1,500円(税込)販売店:おうさまのおやつURL: 会社概要商号: ビーテック株式会社代表者: 代表取締役石原 康次所在地: [本社]〒297-0121千葉県長生郡長南町長南2032-1[長野工場]〒380-0913長野県長野市川合新田3411[東京営業所]〒103-0004東京都中央区東日本橋2-27-5設立: 2004年5月7日事業内容: 菓子の企画・製造・販売資本金: 1,000万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年09月12日あのイベントがトラウマに(※写真はイメージです)うちの子どもは、とても怖がりでした。そのため、保育園に通っていた時期も一苦労で……。子どもに保育園での一番の思い出は何か聞くと、今でも「豆まき」と言うのですが、先生が鬼に扮した格好で出てきたのが強烈に印象に残っているのだそう。豆まきのときは先生が鬼に扮しているだけで、大袈裟に脅かしたりはしていなかったようなのですが、子どもたちにとっては相当怖いものですよね。我が子は特に、それがトラウマになってしまい、豆まきの日以降は先生が「今度お楽しみ会をするよ」と言うと「また豆まきか?」と怖くなり、お楽しみ会に参加するのをすごく嫌がるように……。そんな中、いつもお楽しみ会の始めに優しく対応してくれたのは、園長先生でした。(※写真はイメージです)お楽しみ会が始まるまで、どんなことが起こるか分からないため、怖くて大声で泣き叫んでいた我が子。でもそのたびに園長先生が抱っこして「大丈夫だよ」と落ち着かせてくれ、徐々に泣かずにお楽しみ会の始まりを見守れるようになりました。そして実際にお楽しみ会が始まると、今度は楽しくなって自然と園長先生から離れていく……というのが定番のパターンに。我が子に向き合ってくれた園長先生に感謝(※写真はイメージです)そうやってだんだんと保育園にも慣れていき、少しずつお楽しみ会で行われることが分かってきて、子どもも保育園生活を楽しめるようになりました。保育園でお楽しみ会を満喫することができたのは、園長先生のおかげだと思っています。怖がりな我が子のことも、きちんとフォローしてくれて本当にありがとうございました。====================※本記事は、編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。エピソード募集中妊娠中、子育て中に誰かに助けてもらって感謝していることはありませんか。そんな「ありがとう」の気持ちを込めたエピソードを募集しています。あなたのすてきな体験談を教えてください。投稿フォームはこちら
2024年09月08日双子を妊娠中、急遽帝王切開することになった妻(※写真はイメージです)中学1年生の娘と、小学6年生の男女の双子を育てる40代の父親です。双子が誕生したときのことは今でも忘れられません。その日は夜中の3時に急遽、「緊急帝王切開をすることになった」と妻から連絡を受けました。私は介護の仕事をしていて夜勤に入っていたため、途中で抜けるわけにはいかなかったのですが、一応上司に連絡することに。すると、夜中だったのにも関わらず上司がすぐに出勤してくれて、夜勤を交代してくれたのです。上司の言葉に後押しされ……(※写真はイメージです)上司は職場まで1時間近くかかるのに車を飛ばして駆けつけてくれ、嫌な顔ひとつせずに「あなたが仕事を頑張ってる以上に、奥さんはもっともっと頑張ってるんだから、すぐに奥さんのところに行ってあげなさい」。病院に着くとすでに妻の両親が来ており、私の顔を見るなり「お疲れさま」と労わってくれました。手術室の前で待っていたのはそう長い時間ではなかったと思いますが、3時間くらいの長さに感じました。しばらくして、双子の産声が……!少ししてから看護師さんに呼ばれて「3人とも元気ですよ」と言われ、自然に涙がこぼれました。妻も子どもたちも無事で本当によかったです。快く夜勤を替わってくれた上司と、双子を無事に出産してくれた妻に感謝(※写真はイメージです)真夜中にもかかわらず、夜勤を快く代わってくれた上司には、本当に感謝しかありません。おかげで病院へ急行することができ、元気に産まれて来てくれた子どもたちや、がんばってくれた妻のそばにいることができました。あれから10年以上経ち、子どもたちは3人ともヤンチャに元気に育っています。当時の上司はすでに退職したのですが、実は今でも家族ぐるみでご飯を食べに行く仲です。あのときは本当にありがとうございました。====================※本記事は、編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。エピソード募集中妊娠中、子育て中に誰かに助けてもらって感謝していることはありませんか。そんな「ありがとう」の気持ちを込めたエピソードを募集しています。あなたのすてきな体験談を教えてください。投稿フォームはこちら
2024年09月07日韓国語で「ありがとう」は、何と言えば良いのでしょうか?韓国人にお礼を伝えたいけれど、言葉が出てこなかった経験をした人もいるでしょう。そんな時、感謝を伝える表現をいくつか押さえておけば、相手や状況に応じて使い分けができるはず。そこで今回は、「ありがとう」を意味する韓国語と、お礼を言われた時の返し方について紹介します。■韓国語で「ありがとう」を伝える基本表現7選まずは、韓国語で感謝を伝える基本表現を7つ見てみましょう。◇(1)감사합니다(カムサハムニダ)「감사합니다(カムサハムニダ)」は、感謝を伝える最も一般的なフレーズで、相手との関係を問わず広く使えます。お店で買い物をした時や、サービスを受けた時にぜひ気軽に言ってみてください。また、ショップの店員さんから以下のように言われることもよくあります。*감사합니다. 안녕히 가세요.(カムサハムニダ。アニョンヒ カセヨ)訳:ありがとうございます。さようなら。*◇(2)감사해요(カムサへヨ)「감사합니다(カムサハムニダ)」よりも、カジュアルな表現が「감사해요(カムサへヨ)」です。感謝したい時に気軽に使える便利なフレーズですが、目上の人に使うと失礼になることもあります。そのため、相手によって使い分けることをお忘れなく!◇(3)감사드립니다.(カムサドゥリムニダ)「감사드립니다.(カムサドゥリムニダ)」は、感謝という意味の「감사(カムサ)」に「드립니다(ドゥリムニダ)」を付けたフレーズで「感謝いたします」と訳します。相手に対する敬意を示す敬語表現なので、よりかしこまった場で使用されることが多いです。目上の人や礼儀を示すべき相手に用いれば、感謝の気持ちを丁寧に伝えることができますよ。◇(4)고맙습니다(コマプスムニダ)「고맙습니다(コマプスムニダ)」も「ありがとうございます」という意味で使用可能です。「감사합니다(カムサハムニダ)」よりも親しげで、柔らかい印象を与えてくれるので、近しい間柄で用いることが多いでしょう。また、見知らぬ相手でも、何かしらの親切な対応を受けた時のお礼として使うことができるので、覚えておくと役立つフレーズです。◇(5)고마워요(コマウォヨ)「감사합니다(カムサハムニダ)」や「고맙습니다(コマプスムニダ)」よりも、さらにカジュアルな表現が「고마워요(コマウォヨ)」です。主に親しい相手に感謝を伝えたい時に使用します。そのため、仲の良い友達同士では、特に出番が多いでしょう。ちなみに、「고마워요(コマウォヨ)」のタメ口表現は、「고마워(コマウォ)」です。◇(6)땡큐(テンキュ)「땡큐(テンキュ)」は、感謝を伝えるタメ口フレーズです。英語の「Thank you」のことで、相手に軽く感謝したい時に使用できます。日本語で「サンキュー」と言うのと同じように、友達や年下の相手など近い間柄で使うのが良いでしょう。くれぐれも知らない人や会社、学校等で目上の人に使用しないように注意してくださいね。◇(7)ㄱㅅ(カムサ)SNSなどのテキストコミュニケーション限定ですが、「ㄱㅅ(カムサ)」を使うこともあります。「ㄱㅅ」は、「감사(カムサ):感謝」部分のハングルを取ったもの。友達同士では、これを使いこなせるようになると、SNSでのやりとりがスムーズになるでしょう。■韓国語で「ありがとう」と言われた時の返し方3選ここからは、韓国語で「ありがとう」と言われた時の返事として、覚えておくと役立つフレーズを3つご紹介します。◇(1)천만에요(チョンマネヨ):どういたしまして「천만에요(チョンマネヨ)」は「どういたしまして」という意味のフレーズです。ただし、かなりかしこまった表現のため、普段の会話で使用することはあまりありません。日常で用いる場合は、次に紹介するものを使うと良いでしょう。◇(2)괜찮아요(ケンチャナヨ):大丈夫です「괜찮아요(ケンチャナヨ)」は「大丈夫です」という意味のフレーズです。「ありがとう」と言われて、「大丈夫です。気にしないで」というニュアンスで返事をする場合に使われます。会話でよくある返し方の1つといえるでしょう。参考記事はこちら▼【#韓国語】「ケンチャナヨ(괜찮아요)」ってどんな意味?使い方と例文を解説◇(3)네(ネ):はい感謝されたら「네(ネ)」と返す方法もあります。併せて会釈をすれば、十分気持ちが伝わるでしょう。親しい間柄では、このように返事をする韓国人も多いです。一方、かしこまった場では、無礼な印象を与えてしまう可能性もあるため使わないようにしましょう。参考記事はこちら▼韓国語で「はい」「いいえ」は何と言う?返事に役立つフレーズ10選■韓国語で心を込めて「ありがとう」と伝えよう!今回は、韓国語で「ありがとう」を伝えるフレーズやニュアンスを紹介してきました。韓国語で感謝する基本表現は、やはり「감사합니다(カムサハムニダ)」「감사해요(カムサへヨ)」です。もっと気持ちを込めるなら「고맙습니다(コマプスムニダ)」「고마워요(コマウォヨ)」もあります。ぜひ本記事を参考に、感謝を伝える言葉を上手に使い分けてみてくださいね。(ゆかい)関連記事はこちら▼韓国語で「ごめんなさい」は何と言う?知っておくと役立つ謝罪表現を紹介※画像はイメージです
2024年08月24日愛を深めるっ!!【ありがとう】のタイミングを見極める!多くの男性達は、彼女からの感謝の言葉を耳にすると、心から喜ぶものです。とくに、特別な瞬間に感謝されると、その喜びはさらに増します。愛情を確かめ合うなかで「ありがとう」と伝えることは、2人の関係をより豊かにする素晴らしい手段です。ここでは、彼がとくに「感謝されて嬉しい」と感じる瞬間を4つピックアップして紹介します。「一緒にいてくれてありがとう」の瞬間2人の時間を重視することは、関係を深める大切な要素です。彼があなたのために時間を作ってくれたり、自分の好みではないにもかかわらず付き合ってくれたときは、素直に感謝の気持ちを伝えましょう。「一緒に来てくれてありがとう」という言葉は、彼にとってとても特別な響きを持つでしょう。彼の行動に感謝を彼が何か親切な行動をしてくれた際は、その行動に感謝の意を示しましょう。具体的にどのような行動が嬉しかったのかを伝えることで、彼にあなたの心からの感謝が伝わり、彼の更なるモチベーションにつながります。電話での会話を大切にデジタルが進化し、日常的にLINEなどのメッセージアプリを使っている昨今は、電話での会話は貴重です。彼からの電話があると、その声を聴くだけで心が温まります。彼から電話があったら「声が聞けて嬉しかった」と感謝の気持ちを伝えてみましょう。スキンシップに感謝を込めてハグなどのスキンシップの後は「大好きだよ」と愛情と感謝を伝える絶好のタイミングです。日常の忙しさでつい忘れがちな「ありがとう」の言葉を、そのような瞬間に伝えることで、お互いの愛がより深まります。感謝する気持ちは小さなことから始まりますが、それが大きな幸せにつながっていきます。どんな瞬間にも、彼への優しい気持ちを忘れずに、心を込めて感謝を伝えてみてください。そうすることで、2人の関係がより充実したものになることでしょう。(愛カツ編集部)
2024年07月22日■これまでのあらすじ同棲中に妊娠し結婚することになった主人公・マチ子とブン太。家事と生活費は半分ずつというルールにこだわるブン太はつわりでできない家事が増えていくマチ子に文句を言うように。つわりが原因で休職中だったマチ子は契約を切られてしまい、ブン太に生活費が払えないこと、半分ルールはもう限界だと打ち明けました。そんなマチ子に初めから寄生するつもりで結婚したのかと罵り、半分が守れないなら即離婚だと切り出したブン太。妊婦を平気で追い出そうとする冷酷なブン太に恐怖を覚えたマチ子でしたが、出産して落ち着くまでの辛抱だと自分に言い聞かせ、離婚を諦めます。生活費はブン太、家事はマチ子という新たな半分ルールが始まり、生活費を差し出したブン太に妊婦健診などの細かい出費があるため、これでは足りないと伝えたマチ子。するとブン太は「マチ子代」として3万円叩きつけ、お礼の他に言うことないの?と詰め寄るのでした。■ありがとうの一言では不満なの…?■経済力を盾に俺様モードに…!■ここまでくればわかるだろ…?ブン太は自分の経済力を振りかざし、俺がいなければマチ子は生活もままならないだろうと詰め寄りました。生活費をすべて出してくれることは今のマチ子にとってとてもありがたいことだけれど、「ブン太の負担が半分になるように23万円分頑張ります」と言わせようとするのは一種の言葉の暴力にも思えます。新しい形の半分ルールになった途端、ますますふたりの関係性に平等さがなくなり、マチ子はこれからさらに苦しめられることになるのです…。次回に続く「半分夫」(全118話)は12時・18時更新!
2024年07月22日「ありがとう」という言葉で、気持ちが救われた経験はありませんか?中には、子どもが感謝を先に伝えてくれたことで、子どもにも感謝を伝えられた方もいるようです。そこで今回MOREDOORでは、「家族の素敵な言葉」をご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。Sさんの場合息子が高校生のころのことです。私はフルタイムで仕事しながら、洗濯、掃除、食事などの家事を毎日していました。夫は週に一回の休みしかなく、しかも肉体労働なので、貴重な休みの日は家にいることが多いのですが、家事を手伝ってほしいと言いにくかったです。夫は時々、食卓の後片付けや休みの日は料理を作ってくれますが、私ばかり仕事と家事をしていて、「ありがとう」の一言がほしいなと思っていました。ある日、悶々としながら洗濯物を干し終わると、子どもが不意に「いつもありがとう、お疲れさま」と言ってくれました。そのときのあなたの気持ちは?普段会話をあまりしない息子からその言葉が出ると思わなかったので、「毎日学校に行って勉強頑張ってお疲れさま!元気で過ごしてくれてこっちこそありがとう!」と伝えました。普段何気に一緒にいる家族も、きちんと見てくれているのだなと思いました。(48歳/自営業)感謝の言葉自分ばかりが……と悶々としていたものの、子どもが掛けてくれた言葉によって、見てくれていることがわかったというSさん。感謝の言葉は思っているだけではなく、言葉として伝えることで優しい世界がひろがっていくのかもしれません。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年06月25日見知らぬ土地に引っ越し、不慣れな家事・育児に疲れていた私(※写真はイメージです)約7年ほど前のこと。夫の転勤と共に住み慣れた地元を離れ、見知らぬ土地へ引っ越し、そこで初めての妊娠&出産を経験することになりました。毎日のように早朝出勤・深夜帰宅の夫に育児や家事を頼むことはできず、不慣れな子育てと苦手な家事に追われて、毎日ギリギリな状態で過ごしていました。今思えば、誰かと気軽に話でもできればよかったのですが、その気力すらなく日々をこなすのに精一杯で、家に引きこもりがちの毎日でした。地域イベントで、他のママさんに話しかけられて……(※写真はイメージです)そんなある日、家に届いた地域の広報紙で「移住者ママのお喋り会」というイベントを見つけ、楽しそうと思いすぐに予約の連絡をしました。当日は、うちと同じような月齢のお子さんとママさんが約15人ほど集まり、「どこに行くのもカーナビが必要!」という移住者あるあるや、「子どもの好き嫌いはどうしてる?おすすめレシピがあれば教えて」といったような話題で盛り上がりました。子育ての悩みを共有し合える空間がとても楽しく、リラックスして話すうちにあっという間に時間がたち……。帰り支度をしていたら、参加者の1人のママさんに「「もしかして歳が近いかもしれないです。良かったらLINE交換しませんか?」と声をかけられ、連絡先を教え合うことになりました。友達を作るという機会から久しく遠ざかっていたため、とても嬉しかったのを覚えています。イベントで知り合ったママ友が今では戦友に!(※写真はイメージです)その日の夜にお互いの自己紹介をして、後日彼女の家に遊びに行かせてもらったり、子どもと一緒にランチを楽しんだりと、今までの生活が一変。鬱々と引きこもるような毎日を過ごしていましたが、生活を立て直そうと断捨離をして気分を変えたり、家での生活を充実させるため食器なども買い直し、料理もこだわるようになったり。見違えるように、楽しく子育てができるようになりました。そのママ友はいつも「お互い実家が遠方だから、何かあったら助け合おうね」と言ってくれて、とても心強いです。今年で出会って6年経ちますが、今ではママ友ではなく“戦友”のような関係になりました。彼女がいたから、なんとか子育てできたと言っても過言ではないです。本当にありがとう!====================※本記事は、編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。エピソード募集中妊娠中、子育て中に誰かに助けてもらって感謝していることはありませんか。そんな「ありがとう」の気持ちを込めたエピソードを募集しています。あなたのすてきな体験談を教えてください。投稿フォームはこちら
2024年06月16日産後4ヶ月で職場復帰を果たすも、体調不良が続いてしまい……(※写真はイメージです)今から9年前、産後4ヶ月で長男は保育園に入園しました。その後、私も職場復帰を果たしましたが、長男がたびたび風邪をひき、産後で体調が不安定な私ももれなくうつってしまうという状態が続いてしまい……。風邪や胃腸炎・めまいが頻繁におこり、仕事に復帰して良かったのか、退職するべきかすごく悩みました。悩んでいた私にかけてくれた先生の言葉で、涙があふれた(※写真はイメージです)息子の担任の先生にも体調不良のことは伝えていました。ある日仕事が終わって息子を迎えに行くと、先生が「お母さん体調どう?」と心配そうに声をかけてくれて……。私は「体調不良が続いて、退職したほうがいいのか悩んでます」と正直に打ち明けました。すると先生は、「お母さん頑張りすぎだよ。周りの人にもっと頼って。そして私もいる~!」と、すごく笑って言ってくれたのです。子どもが産まれてから「ちゃんとしなくちゃ」の連続でずっと気を張っていたことを、先生はお見通しだったのでしょう。その時はあふれそうな涙をぐっとこらえましたが、帰りに子どもをチャイルドシートにのせるころには、涙がポロポロこぼれました。人を頼ることで体調も良くなり、先生には感謝してもしきれない(※写真はイメージです)それからは夫や両親を頼りつつ休養を取るコツをつかみ、やがて、すっかり体調不良から解放されました。あの時の、あの先生のお声がけがなかったら、勢いで仕事を辞めていたかもしれません。感謝してもしきれません……。先生のおかげで本当に救われました。====================※本記事は、編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。エピソード募集中妊娠中、子育て中に誰かに助けてもらって感謝していることはありませんか。そんな「ありがとう」の気持ちを込めたエピソードを募集しています。あなたのすてきな体験談を教えてください。投稿フォームはこちら
2024年06月15日ショッピングセンターで5歳の息子とはぐれた!(※写真はイメージです)息子が5歳の時に、妻と3人でこれまで訪れたことがないショッピングセンターに行ったのですが、いつの間にか息子とはぐれてしまい……。2人ともパニックになりそうなくらい焦って探し回りましたが、息子は見つかりません。どうすれば良いか分からなくなっていると、私たちの様子を見ていた年配のご夫婦が声をかけてくれました。心配して、ご夫婦も一緒に息子を探してくれることに(※写真はイメージです)ご夫婦に「どうしたのか」と尋ねられ、息子とはぐれてしまったことを話すうちに、私たちも少し落ち着いてきました。その後もご夫婦は一緒に息子を探したり、迷子センターに案内したりしてあれこれ助けてくれて……。初めてのショッピングセンターで勝手もわからず、息子もこれまで迷子になったことなど無かったため、どうすれば良いか困り果てていたので、お2人に助けてもらえたことで安心できました。迷子のアナウンスをしてもらったあとも、ご夫婦は私たちのそばにいて、いろいろと話を聞いてくれて……。それまで「他人はあまり助けてくれない」と思っていたので、その優しさにとても感動したのを覚えています。無事に見つかった息子。私たちもあのご夫婦のようになりたい(※写真はイメージです)その後しばらくして、無事に息子は見つかりました。ご夫婦は助けてくれた上、さらに子どものためにお菓子をプレゼントしてくれ、とてもありがたかったです。この出来事をきっかけに、自分もよその子が迷子になっていたり、困っているお父さんやお母さんを見かけたりしたら、あのお2人のように積極的に助けたいと思うようになりました。そしてゆくゆくは、子どもを持つ世代の人が住みやすい街になるといいなと感じています。本当にご夫婦には感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。====================※本記事は、編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。エピソード募集中妊娠中、子育て中に誰かに助けてもらって感謝していることはありませんか。そんな「ありがとう」の気持ちを込めたエピソードを募集しています。あなたのすてきな体験談を教えてください。投稿フォームはこちら
2024年06月09日妻が妊娠8ヶ月目に、切迫早産で入院することに(※写真はイメージです)妻が3人目の子を妊娠し、8ヶ月目の頃の話です。第一子と二子は当時、長女が年長クラス、長男が年少クラスに通っていました。ある日、妻が妊婦健診で切迫早産と診断され緊急入院することになってしまいました。それまでも仕事と子育てを両立してきたと思っていましたし、3人目の子どもが元気に産まれてくるためにも、「家事も育児もやってやる」と意気込んでいた私。しかし、考えが甘かったとすぐに身に沁みることになります……。妻が入院中のワンオペ家事・育児。最初は意気込んでいたが……(※写真はイメージです)まず子ども達は朝起きない、ご飯は食べない、「お母さんがいい!」と朝から大暴れするのが当たり前。なんとか園に送り出して、今度は自分の仕事。ばぁばが見てくれる日は時短せずに仕事ができましたが、都合のつかない時は途中で切り上げざるを得ません。帰ってきて夕飯の準備、お風呂、子どもを寝かしつけたらすでに夜10時。そこから残った家事と犬の散歩、明日の準備。これがあと何週間続くのか……と絶望しました。そんな中、ヘトヘトに疲れている私を気づかってか、二人の子どもたちが……。疲れている私を気づかって、積極的に家事を手伝い始めた子どもたち(※写真はイメージです)分担して家事を手伝い始めたり、お姉ちゃんが積極的に弟の面倒をみたりと工夫してくれたのです。その時期は、2人ともすごい速さで成長していくのを感じました。当時は入院中に面会できるのは大人だけで、子どもたちは2週間以上も母親に会えず辛い状態だったはずです。それなのに入院の後半頃にはお母さんに会いたいとも言わなくなり、「早く赤ちゃんと会いたい、楽しみだね」と待ちわびるようになりました。「自分が家族を支える!」と意気込んでいた私でしたが、支えてくれたのはむしろ子どもたちの方だったんだなとありがたく感じる出来事でした。====================※本記事は、編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。エピソード募集中妊娠中、子育て中に誰かに助けてもらって感謝していることはありませんか。そんな「ありがとう」の気持ちを込めたエピソードを募集しています。あなたのすてきな体験談を教えてください。投稿フォームはこちら
2024年06月08日生後半年、電車内で急にぐずり始めて……(※写真はイメージです)生後6ヶ月の子どもを抱っこ紐で抱えながら、電車に乗っていた時の出来事です。それまで、あまり電車に乗り慣れていなかった我が子。乗車時間はわずか20分ほどにもかかわらず、乗って5分でぐずりだしてしまいました。「このままでは迷惑になってしまう」と席を立ってあやしてみても、なかなか機嫌がなおらず、私は焦る一方。すると、近くに座っていた20代くらいの女性が声をかけてくれました。「座ってください」⇒断ったものの……(※写真はイメージです)その女性は「座ってください」と席を譲ってくれました。しかし、うちの子は立っている方が機嫌が良いことがあるので、「ありがとうございます。ですが、立っているほうが泣き止むことが多いので……。今は大丈夫です」と、申し訳なく思いながらも断らせてもらいました。するとその女性は気分を害したふうでもなく、ニコッと笑って、子どもに「もう少しだからがんばろうねー。がんばれがんばれー」あやすように声をかけてくれたのです。まさに女神(※写真はイメージです)電車の中で子どもがぐずりだすと本当に大変ですし、周りの目が気になって親としても辛い時間です。なので、見知らぬ人から声をかけられ優しくされると、気持ちの面で本当に助かります。その女性は先に降りてしまったのですが、本当に感謝の気持ちでいっぱいになりました。あの時は本当にありがとうございました。====================※本記事は、編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。エピソード募集中妊娠中、子育て中に誰かに助けてもらって感謝していることはありませんか。そんな「ありがとう」の気持ちを込めたエピソードを募集しています。あなたのすてきな体験談を教えてください。投稿フォームはこちら
2024年05月19日赤ちゃん返りをしてしまった4歳の息子(※写真はイメージです)下の娘が産まれた時の話です。当時4歳の息子はひどく赤ちゃん返りしてしまい、誰かのサポートが必要でしたが、父親である自分は育休を取ることができず、有給休暇も頻繁に取れる状態ではありませんでした。だからといって産後の妻に長男のことまで任せるわけにはいかず、義理の母に毎日のように来てもらって、上の子のお世話や妻のフォローなどをしていただきました。義母のサポートは本当に頼りになり、とても助かりました。実はそれまで、息子が生まれてから義母がしょっちゅう顔を見にくることを、正直に言えば疎ましく思っていたこともあったのですが、そんな過去の自分を反省し、気持ちを改めました。幼稚園でも問題行動を起こしていたがさらに当時、息子が通っていた幼稚園でも、息子の赤ちゃん返りによる問題行動が頻発。ほかの園児と揉めるなど、しょっちゅうトラブルが起こしてしまっていたのですが、先生方は「下のお子さんが産まれたばかりの今は、仕方ないですから」と言って息子に優しく接してくださいました。そのうえ、ほかの親御さんとの関係も取り持っていただき、とても助かったのと同時に先生方の優しさに改めて感謝しました。下の子の夜泣きがひどい時期には……(※写真はイメージです)また、当時住んでいたのは賃貸マンションだったため、下の子の夜泣きで近隣の方々に迷惑をかけてしまいました。産まれてすぐ、上下左右のお宅に菓子折りを持って挨拶に回った際も温かい言葉をかけていただき、夜泣きがひどい時期も近所でお会いすると子どもたちを可愛がってくださいました。妻と一緒に「ご近所さんに恵まれてよかった」と、胸をなでおろしたことを覚えています。あのころは多くの人たちに何かと迷惑をかけてしまうことだらけでしたが、皆さんの優しさに救われました。本当に感謝しかありません。ありがとうございました。====================※本記事は、編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。エピソード募集中妊娠中、子育て中に誰かに助けてもらって感謝していることはありませんか。そんな「ありがとう」の気持ちを込めたエピソードを募集しています。あなたのすてきな体験談を教えてください。投稿フォームはこちら
2024年05月18日シングルパパが息子と2人で新幹線に乗ったら今から5年前、息子がまだ小さかった頃のことになります。私はシングルファザーで、仕事も忙しくなかなか旅行に行けていなかったので、息子の夏休みに有給休暇を取り、大阪から千葉の東京ディズニーランドに初めて泊りがけの旅行を計画しました。電車が好きな息子だったので、飛行機ではなく新幹線で移動することに。新大阪まで地下鉄で行き、そこから新幹線に乗りました。しかし平日の朝早い出発だったので地下鉄はサラリーマンや学生の方が多く、当然席に座ることもできなかったため、少し息子がぐずりだしてしまいました。新大阪に着いてから乗り換え時間の余裕もあまり無かったので、すぐに新幹線の乗り場へ。やっと席に座れ、一息つこうと思っていると、急に息子が泣き出して……。「イスでは寝れない!」(※写真はイメージです)おそらく普段よりも早く起きたのと、混雑した電車に立ちっぱなしで疲れたせいで眠くなったようでした。同じ車両には出張と思しきサラリーマンの方も多い中、息子の泣き声は次第に大きくなり、あげくは座席の上でバタバタ暴れ始めてしまいました。眠たいのは分かるのですが、「イスでは寝れない、ベッドがいい」と無茶を言い出しました。私も初めは何とかしようとおもちゃでごまかしたりしていたのですが、あまりにも泣き止まず……。すると通路を挟んで反対側の3列席に1人で座っていた初老の女性が、息子に話しかけてきました。息子だけでなく、父親である私のことも気づかってくれた(※写真はイメージです)女性は「どうしたの?眠たいんだね、じゃあ私の方においで。席が空いてるから横になって寝ていいよ」と息子の手を引き、隣の空席を利用して息子を横にして寝かせてくれたのです。初対面の方なのに、息子は安心したようですぐに泣きやみ、寝息をたてはじめました。女性にお礼を言うと、「今のうちにあなたも少し休みなさい。子どもとの旅行は体力がいるからね」と、次の京都駅までそのまま息子の面倒を見てくれました。その方は京都で降りられ、息子は自分の席へ戻りましたが、そこから東京駅までぐずることはなく、目的地でも楽しむことができました。あの方の優しさとお気づかいは今でも忘れられません。本当にありがとうございました。====================※本記事は、編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。エピソード募集中妊娠中、子育て中に誰かに助けてもらって感謝していることはありませんか。そんな「ありがとう」の気持ちを込めたエピソードを募集しています。あなたのすてきな体験談を教えてください。投稿フォームはこちら
2024年05月13日「くそばばあ!」と暴言を吐く息子(※写真はイメージです)長男が幼稚園の年中さんだった時のことです。自分の思い通りにいかない時や怒られた時など、癇癪を起こして「くそばばあ!おまえなんかいなくなれ!」と親に暴言を吐いてくることもしばしば。長男とどう関わっていけばいいのか悩んでいました。ある日、いつものように幼稚園にお迎えに行き長男が出てくるのを待っていた時、同じクラスのママ友と話す機会がありました。最近の長男の家での様子を話すと、とても驚かれました。長男は幼稚園など家の外では問題を起こすことなく、「真面目でみんなに優しく接する子」と評判だったからです。だからこそ、私も悩みをなかなか人に打ち明けることができなかったのですが……。「家でいい子、外で暴れるよりも……」(※写真はイメージです)そのママ友は、「家で感情を爆発させられると大変だね……。でも外では良い子で、家では素の自分を出せる方が子どもにとってはいいみたいだよ。家が一番安心できる場所で、親の前ではありのままの自分でいていいんだって感じられてるってことだよ。親は大変だけどね」と言ってくれました。「親の私たちの関わり方が間違っているのではないか」とすごく悩んでいたので、その言葉に少しほっとしたことを覚えています。外で頑張っているぶん、家では甘えてもいい(※写真はイメージです)その日から、私は「幼稚園で頑張っているぶん、家に帰ってきたらたくさん抱きしめてあげて、思いっきり息子のストレスを発散させてあげよう」と決めました。そうしているうちに、少しずつ家での息子の暴れぶりも落ち着きを見せてきています。大人だって会社で頑張りすぎたら疲れますし、家ではだらだらしたくもなりますよね。息子との関わり方をあらためて見つめ直すきっかけをくれたママ友には、本当に感謝しています。これからも、「家が子どもにとって安全基地であるように」と肝に銘じておきたいと思います。====================※本記事は、編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。エピソード募集中妊娠中、子育て中に誰かに助けてもらって感謝していることはありませんか。そんな「ありがとう」の気持ちを込めたエピソードを募集しています。あなたのすてきな体験談を教えてください。投稿フォームはこちら
2024年05月12日待ち時間に大人しくできない息子にイライラしてしまい……(※写真はイメージです)息子が2歳の時のことです。その日はディズニーランドを訪れており、アトラクションの行列に並んでいました。まだ幼かった息子は長い待ち時間に大人しくしていることができず、あちらこちらを勝手に歩き回ってしまっていたので、親である私たちも困り果てていました。まだ父親としての子育て経験が浅かった私は、「おとなしくしていなきゃダメだよ」「静かに待ちなさい」等、息子にただただ注意ばかりしていました。しかしそんな言葉で子どもが言うことをきくわけはありませんよね。結果的に自分自身のイライラゲージがどんどんたまり、最後には怒鳴るように叱ってしまいました。険悪ムードの私たち家族に気づいて……(※写真はイメージです)思わず怒鳴ってしまった私は、妻から「そんな怒り方しないで」とキツくたしなめられ、その場はひどく険悪なムードになっていたと思います。そのとき、あるキャストさんが「これからミッキーに会いに行くの?楽しみだね」と息子に優しく話しかけてくださったのです。息子は笑顔のキャストさんとお話することで気持ちを切り替えられたのか、それまでのグズグズモードから一転、その後はおとなしく並んでくれました。助けられたのは息子ではなく父親である私だったのかもしれない(※写真はイメージです)それ以降、長い待ち時間でも並んで待てるようになった息子は、成長した今でも「また行きたいね!」と、ディズニーランドへ行くことを楽しみにしてくれています。あのキャストの方が優しく声をかけてくださらなければ、子どもにとって悲しい記憶が残り、その後も楽しくパークに出かけることなどできなかったかもしれません……。そう思うとあのとき一番助けられたのは、息子ではなく父親である私でした。険悪なムードで話しかけづらかったであろう私たちに、優しく接してくださったキャストさんに、感謝の気持ちしかありません。本当にありがとうございました。====================※本記事は、編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。エピソード募集中妊娠中、子育て中に誰かに助けてもらって感謝していることはありませんか。そんな「ありがとう」の気持ちを込めたエピソードを募集しています。あなたのすてきな体験談を教えてください。投稿フォームはこちら
2024年05月11日土砂降りの中、5歳の息子とバス停で雨宿りすることに(※写真はイメージです)子どもが5歳の頃、バスで通院していた時期がありました。病院の帰り道、雲行きが怪しくなってきたのを見て「ヤバいなあ、夕立に合うかなあ」と思いながらバスに揺られていました。案の定バス停に降りた瞬間、どしゃ降りの雨!幸いにも屋根付きのバス停だったので、息子と少しのあいだ雨宿りして帰ろうと話をして、小降りになるのを待つことにしました。どれだけ待っても雨は弱まらず、思い切って走って帰ろうとすると……(※写真はイメージです)バス停から家までは走れば10分の距離です。家に着いたらお風呂を沸かそう、などとぼんやり考えていました。他にも何人か雨宿りをしている人がいて、息子が水たまりでびしょ濡れにならない程度に遊んでいると「僕何歳?いい子だね」と声をかけられ、息子はご機嫌でした。しばらく待ってみても雨は一向に弱まりません。雨宿りしていた人たちはお迎えが来て、ひとり、またひとりと帰っていきました。次第に次のバスに乗る人が来だしたので「これはもう邪魔になるな。寒くなってきたし、ええい、走って帰ろう!」と急いで帰ろうとすると、高校生の男の子に声をかけられました。中学生になった息子にも覚えておいてほしい(※写真はイメージです)お兄さんは猛ダッシュで追いかけてくれて「あの!僕、もうバスに乗るから使って下さい!」と言いながら傘を息子に渡すと、そのまままたバス停に戻って行きました。息子と私は2人で、え? え? と困惑してしまいましたが、息子が「お母さん、良かったねえ。」と嬉しそうに傘を広げて私に渡してくれました。大きな傘のおかげで、二人ともびしょ濡れにならずに助かりました。傘をお返ししようと、同じ時間に何回かバス停に行ってみたのですが、お兄さんには会えずじまいで、未だに申し訳なさと感謝の気持ちです。そんな息子も今では中学生。あのお兄さんみたいな優しい高校生になってくれることを、母は願っています。====================※本記事は、編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。エピソード募集中妊娠中、子育て中に誰かに助けてもらって感謝していることはありませんか。そんな「ありがとう」の気持ちを込めたエピソードを募集しています。あなたのすてきな体験談を教えてください。投稿フォームはこちら
2024年05月07日ドーナツ屋の前で駄々をこねる3歳の娘に、ヘトヘト(※写真はイメージです)3歳の娘が通っている保育園からの帰り道に、ドーナツ屋さんがあります。一度そこに寄ってドーナツを食べたことがあり、よっぽど美味しかったのでしょう。しばらく毎日のように「ドーナツ食べたい!」と駄々をこね、お店の前で大泣きしていました。保育園から家へ帰るには、ドーナツ屋さんの前を通るしかありません。いつも暴れる娘を抱えて無理矢理連れて帰っていたのですが、あまりにも泣いてどうしようもない時には、私の心が折れて渋々ドーナツを買い与えてしまう日も……。「泣けば買ってもらえる」?娘はますますエスカレートして……(※写真はイメージです)「泣けば買ってもらえる」と学習してしまったのか、娘の暴れっぷりは日々エスカレートしていきました。お店にも迷惑がかかりますし、周りの目、とくに同じ保育園に通う子の保護者の方の目がとても気になってしまい、私にとって毎日の大きな悩みの種に……。ある日、いつものように娘がドーナツ屋さんの前で駄々をこね始めました。泣き喚く娘をどうにか連れて帰ろうと抱きかかえたところに、通りかかった大学生くらいのお兄さんが声をかけてきたのです。「これどうぞ!」(※写真はイメージです)そのお兄さんは「これどうぞ!」と、大きなぬいぐるみの入ったゲームセンターの袋を娘に渡してくれました。申し訳ないので一度断りましたが、「UFOキャッチャーするのが好きなだけで、いつも取った景品をどうしようか困っているんで。お子さんが喜んでくれるなら嬉しいです」とおっしゃるので、ありがたく受け取りました。娘は大喜びで、その日はご機嫌で帰りました。当時、娘をワガママに育ててしまった自分が悪いと毎日思い悩んでいた私は、ふとした優しさに、心が救われた気持ちになったのを覚えています。それで何かが解決したというわけではないのですが、前向きな気持ちになれたことは確かでした。あのとき、優しくしてくれたお兄さんにお礼を伝えたいです。本当にありがとうございました。====================※本記事は、編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。エピソード募集中妊娠中、子育て中に誰かに助けてもらって感謝していることはありませんか。そんな「ありがとう」の気持ちを込めたエピソードを募集しています。あなたのすてきな体験談を教えてください。投稿フォームはこちら
2024年05月06日