2023年10月31日 12:14
【はびこる盗撮の実態】4割の女性が盗撮された感覚を経験、「男性がスマートフォンを素早く隠すような動きをして…」
<入れるべきではない派の意見>●アスリートは守られるべきだと思うし、アスリート側が嫌がることは絶対してはならないという前提ではあるが、その一方で撮影者の自由も担保されるべきだと思う。「どこからが局部でどこからが局部ではない」といった、取り締まり側の曖昧な基準によっていちいち連行されていては保護者もカメラマンもたまったものではないと思う。動きの速いスポーツという性質上、連写することもあるのでそういった写真が紛れ込むのは、ほぼほぼ必然であり、処罰の対象としてはふさわしくないと感じる(30代・男性)●処罰範囲が不明確になる恐れが高い。カメラの持ち込みを制限するなど、主催者が対応できる事も多くある(20代・男性)
出典:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000356.000044347.html
続いて、これまでに盗撮を「された」、あるいは「盗撮されたのではないか」と感じたことがあるかを尋ねたところ、25.3%が「ある」、74.7%が「ない」と答えました。
盗撮を「された」、あるいは「盗撮されたのではないか」と感じたことがあるか
男女別で見ると女性の44.0%が「ある」