くらし情報『pecoさん出がけに5歳息子を「これでもかってくらいに怒ってしまった」後悔、しかしお迎えに行くと…』

pecoさん出がけに5歳息子を「これでもかってくらいに怒ってしまった」後悔、しかしお迎えに行くと…

自立心から言うことを聞かない場合も

子どもが言うことを聞かなくてイライラすることは、どこの家庭でもありますよね。

イヤイヤ期を過ぎ、言葉で意思疎通できるようになった5~6歳の子でも、言うことをすんなり聞いてくれるとは限りません。そのくらい年齢になると、できることも増え、自立心はより強くなっていきます。自分という人間を認めてもらいたくて自己主張をするため、親からすると反抗的に見えるかもしれません。

イヤイヤ期を過ぎ、言葉で意思疎通できるようになったとしても、子どもがいきなり自分の葛藤をうまく消化できるようになるわけではありません。自己主張は少しずつ成長している証なので、落ち着いて見守れるのが理想です。

とはいえ、やっぱり子どもも親も一人の人間同士なので、理解し合うためにはお互いの努力が必要。そして子どもに向き合い、寄り添うためには親の精神的な余裕も必要です。
親自身がリフレッシュの時間を作って自分を労わることも忘れないでください。

参照:
言うことを聞かない子どもにしてしまう5大原因…効果アリな3つの対処法を解説【教えて保育士さん】

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