くらし情報『三児の母・杏「37歳児の消防士」に。子どもたちとよく行くキッザニアで「胸が熱くなる」』

三児の母・杏「37歳児の消防士」に。子どもたちとよく行くキッザニアで「胸が熱くなる」

スタッフに「施設内のおすすめのまわり方」を聞いていた杏さん。施設内に複数あるデジタルサイネージで空き情報を確認しながらまわる方法や、公式アプリから空き時間をチェックする方法を教えてもらっていました。アプリでは子どもがどの職業体験をしたのか、都度確認することもできるため、杏さんは来館時にもっぱらアプリを活用しているといいます。

さらに杏さんは、「クライミングビルディング」でビルのメンテナンスも体験。こちらは高さ4mのビルを登ることから、120cm以上という身長制限があり、杏さんの子どもたちはまだ体験したことがないとか。自分の子どもよりも先に体験できるなんて、なんだかワクワクしてしまいますね。

実際にビルをのぼった杏さんは、クライミングスペースが子どもサイズになっていたことから「大人は結構大変かも」。「(安全用の)縄がなかったら本当怖いですね」と言うと、スタッフからは「怖いと思うのも大事なことです」「怖いと思うから安全にできます」ともっともな言葉が。
確かに、恐怖心を持つことが危険回避に役立つ場面は多いものです。杏さんが職業体験をしたのは開演前の時間だったため、職業体験後にスタッフ全員で踊るオープン時のショー「ウェルカムダンス」

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