「怒らない育児って無理!」「ずーっとイライラしてる」丸山桂里奈さんが激白した子育ての現実に涙「わかりすぎます」
といった共感や感謝の言葉が、たくさん寄せられています。
好奇心旺盛な乳幼児
1~2歳くらいの子どもは何にでも興味を持ち、自分の「したい!」という気持ちが優先するので、危険なこともしますし、イタズラも増えます。
子どものイタズラは興味関心、好奇心を育てる行為のひとつ。やりたいことを思いっきりやるという体験の積み重ねが、後に自分のことを自分でやるという意欲につながっていきます。危険がなければ、可能な範囲で「したいがまま」に任せられるといいでしょう。
そのためにも、子どもの行動範囲には危険な物を置かず、プレイスペースの中はのびのび遊べる環境にしておけば親も安心ですね。
それでも想定外の行動を起こすのが子どもです。家の内外で危ないことをしようとしたら、もちろん止めなくてはいけません。
子どもはビックリして泣くかもしれませんが、まずは抱き寄せて声を掛け、安心させてあげましょう。そして「今のは危なかった」「ルール違反だった」ことを伝えます。
もちろん、一度で理解できるようなことはまずありません。子どもはまだ良いことと悪いことの判断ができないので、何度も同じことをしてしまうでしょう。やりたい気持ちが前に出て、ダメという言葉を聞き入れないこともあるでしょう。