■「自分でYouTubeつけてアンパンマンまで」 丸山桂里奈さんは2020年に本並健治さんと結婚し、昨年2月に第一子の女の子・ぷくぷくちゃん(愛称)を出産。すくすくと成長しているぷくぷくちゃんですが、それに伴い丸山さんの悩みも変化しているようです。先日、Xでぷくぷくちゃんがアンパンマンの動画を見ることにどハマりしているという悩みを明かした丸山さん。「アンパンマンをずっと見てる。見ないとぐずるし、出かける時なんて見せないとひっついてくる」「視力が悪くなるよね」「なるだけギリギリ見せないようにはしても、もう自分でYouTubeつけてアンパンマンまで行くんだよね。どうしたらいいー?」と悩みを綴り、この投稿には「うちも今アンパンマン沼です」といった共感のリプライなどが多く寄せられました。 子どもがYouTubeなどの動画を長時間見てしまうことに悩んでいる親は今の時代とても多く、各家庭でどのようにうまく付き合っていくか模索しています。丸山さんはその後、「最近アンパンマンの椅子を買って、テレビは見てます」「ほぼアンパンマンミュージアムの様子を撮影したYouTube」と、YouTubeをテレビ画面で見せていることをInstagramに投稿。ベビーサークルの中に椅子を置いてそこに娘を座らせ、「今までは近づきながら見てたけど、今は椅子に座ってるから見るの遠くなったしそれはよかった」と、テレビからある程度離れた状態で視聴しているぷくぷくちゃんの写真もUPしました。活発に動くようにもなり、ママやパパにくっついていたいお年頃。丸山さんは「用事したり準備したりだと今ひっついてきて可愛いんだけどお仕事いけなくなったりもしちゃう」といい、子どもを楽しませてくれる動画はありがたいツールのひとつですよね。過度に依存することなく、適切な付き合い方をしていきたいものです。■子どもの動画やテレビの視聴、どんな工夫がある?日本小児科医会では、「2歳までのテレビ・ビデオ視聴は控えましょう」と提言しています。しかし実際のところ、1歳前から子ども向けの番組や動画に興味を示す赤ちゃんは多くいます。親が手が離せないとき、少しの間だけでも子どもが動画を見ていてくれると助かるというケースもあるでしょう。また、上の子がいると下の子も一緒にテレビを見る機会が増えるので、2歳まで全くテレビや動画を見せないというのは現実的には難しいかもしれません。気をつけることの一つとしては「長い時間、見せっ放しにならないようにする」ということがあります。時折休憩を挟み、連続で見続けないように視聴時間を制限できるアプリを使うなどの工夫ができるといいですね。また、テレビや動画だけで1日を過ごすのではなく、身体を動かして遊ぶ時間なども十分に確保しましょう。テレビであれば、近づき過ぎないように座る場所を決めておく対策も有効です。子どもは目まぐるしく動くテレビの映像に興味を示し、近くに寄って行ってしまうものです。テレビの近くに行けないように柵を用意しておくなどしてもいいですね。参照:【医師監修】赤ちゃんの視力発達についてテレビは見せない方がいい?(マイナビ子育て編集部)
2024年07月25日元サッカー日本女子代表でタレントの丸山桂里奈が24日、都内で行われたマルコメ『熱中症対策に糀甘酒!木村 昴 発酵の日アンバサダー就任PRイベント』に登壇した。明後日はパリ五輪が開幕するが、なでしこジャパンに丸山流のエール(?)をおくった。なでしこの活躍について聞かれたOGの丸山は「本当にめちゃくちゃ応援していてオリンピックには魔物がいるんです。魔物が出てきたら、いい試合にならないから、いないことを見届けたい。頑張ってほしい」とコメント。「どこで出てくるかもわかってない。私も行ったけど自分は見えなかったので」と話すと、同席した声優・木村昴も「見えなかったから活躍されたんですもんね」と納得した。さらに、アドバイスを求められると「アドバイスもなにも日頃の行い。生まれも育ちも環境も違うし、それまでみなさんがどういう日々の行いをしてきたかによる」と力説。木村も「今からできるアドバイスではなくて今まで重ねてきた行いが影響してくれるんじゃないないかと」とうなずくと、丸山は「私はあいさつだったり食べ物も残さない。麺も最後まですするし…だから運が傾いたと思っています」と熱弁した。8月5日の“発酵の日”を前に実施されたイベントでは、木村と、スペシャルゲストの丸山が熱中症対策などについてトークセッションを行った。
2024年07月24日ワタナベエンターテインメントの同世代コンビが、カフェでゆるくトークをするPodcast「見上愛&丸山礼の脱力じかん」の配信が始まった。『不死身ラヴァーズ』「春になったら」などに出演、現在放送中の大河ドラマ「光る君へ」では、藤原道長の娘・彰子を演じている見上さんと、バラエティはもちろん、「くるり~誰が私と恋をした?~」『夏目アラタの結婚』など俳優としても活躍中の丸山さん。2人ともレギュラー音声番組は初めての挑戦となるが、ラジオ番組での経験はあり、見上さんは「J-WAVE SELECTION INPEX THE ENERGY WORDS」にて初ナビゲーターを務め、丸山さんは「丸山礼のオールナイトニッポン X」でパーソナリティを務めたことも。今回のPodcast初回配信では、お互いの呼び名決めから、ASMR企画、お互いのプライベートや仕事に関するトークなどを展開。また、収録風景をワタナベエンターテインメント公式YouTubeチャンネルで配信中だ。番組スタートについて見上さんは「皆さん、何かと忙しない日々を過ごされていると思いますが、このPodcastが肩の力を抜くきっかけになったら嬉しいです。私もなるべく脱力して、等身大の姿でれいぴょんとお話ししていけたらいいなと思います」とメッセージ。丸山さんも「あの頃の平成のあるあるを話したり、PodcastなのにASMRしてみたり、事務所が一緒の顔見知りの2人が毎回どれだけ信頼関係を作れるのかニヤニヤしながら聞いていただけたら嬉しいです!」と話している。「見上愛&丸山礼の脱力じかん」は毎週月曜日19時定期更新中。(シネマカフェ編集部)
2024年07月22日デザイナー・KEITAMARUYAMAさんがプロデュースする“大人の夏の風物詩”、KEITAMARUYAMA30周年 丸山百景「おしゃれ盆踊り」(通称:おしゃ盆)が8月3日、東急プラザ銀座 屋上「The Mint Ginza」にて開催されます。■MEGUMI、野宮真貴、南野陽子らスペシャルゲストが浴衣姿で盛り上げる!第7回目となる今回は、KEITAMARUYAMA30周年を記念して、大人気イベント「たちかわ妖怪盆踊り」とのコラボレーションによる生バンド演奏も加わり、より華やかでおしゃれにパワーアップします。8月3日当日は、KEITAMARUYAMAの浴衣を着て豪華出演者が勢ぞろい。メインMCにMEGUMIさんを迎え、伝統的な盆踊りはもちろん、アーティスト野宮真貴さんによる名曲「東京は夜の七時」の盆踊りバージョンなどを披露します。さらに、スペシャルゲストとして南野陽子さん、田中知之さんを迎えライブやDJパフォーマンスなど、銀座ならではの、大人が楽しむお祭り気分を盛り上げます。縁日に見立てた「おしゃれ盆踊り」ならではのドリンク・フードも充実。今回は「妖怪盆踊り」スペシャルコラボドリンクメニューも用意しています。「おしゃ盆スペシャル屋台」(8月3日のみ)ではこの日のためにKEITAMARUYAMAがセレクトした雑貨やアクセサリー類、うちわなどを販売。「妖怪盆踊りブース」(8月3日のみ)では簡単に妖怪になれるお面などのかわいいアイテムを販売をします。妖怪盆踊りファンに向けた「妖怪メイクブース」(有料・8月3日のみ)や、妖怪変化のための更衣室(有料・8月3日のみ)も用意しています。また今年は前日の8月2日に“おしゃ盆「前夜祭」!!〜歌謡曲ナイトスペシャル〜“と題して前夜祭も開催。センス抜群のDJたちによる80年〜90年代の人気歌謡曲のプレイや、松本伊代さんによるライブが銀座の夏の夜をメランコリックに彩ります。◇KEITAMARUYAMA プロフィールデザイナー丸山敬太1994年 ’94 -’95秋冬東京コレクションにて「KEITAMARUYAMA TOKYO PARIS」としてデビュー1996年 東京、青山に旗艦店オープン1997年 ’98春夏パリコレクションデビュー2005年 パリに初のショップをオープン2013年 日本航空(JALグループ)客室乗務員・地上接客部門の制服をデザイン2016年 青山本店をコンセプトストア「丸山邸」としてリニューアルオープン2020年 インテリアや雑貨を取り扱うホームコレクション「CASA KEITA」を発表。2021年 KEITAMARUYAMA“OMOTASE”PROJECT始動。オリジナルのクッキー缶やチョコレート缶をプロデュース。2024年 ブランド30周年を迎える。30周年のKEITAMARUYAMA集大成となる丸山百景「ケイタマルヤマ遊覧会」を9月に原宿・表参道で開催予定。■開催概要●KEITAMARUYAMA30周年 丸山百景「おしゃれ盆踊り 前夜祭」2024年8月2日 18:00〜23:00 東急プラザ銀座 屋上 「The Mint Ginza」出演者:MC:ドリアン・ロロブリジーダ野宮真貴、松本伊代、DJ花見(冨沢ノボル&半沢健)、PELI、DJ SAWA、弓削匠、ナツ・サマー、Shohey/Hiko from ANKOMAN NIGHT……and more!●KEITAMARUYAMA30周年 丸山百景「おしゃれ盆踊り」・2024年8月3日 17:00〜24:00 東急プラザ銀座 屋上 「The Mint Ginza」出演者:MC:MEGUMI野宮真貴、南野陽子、田中知之(FPM)、マドモアゼル・ユリア、奈良裕也、秋元剛、TAIKI&NOAH、民謡ユニットこでらんに〜&モノノケダンスクラブ、関東やまと太鼓 ……and more!入場料:●KEITAMARUYAMA30周年 丸山百景「おしゃれ盆踊り 前夜祭」2024年8月2日 18:00〜23:00(当日) 3,500円(2DRINK+1FOOD)(事前予約) 3,000円(2DRINK+1FOOD)(18歳未満) 1,500円((1DRINK+1FOOD)(小学生未満) フリー(NO DRINK)●KEITAMARUYAMA30周年 丸山百景「おしゃれ盆踊り」2024年8月3日 17:00〜24:00(当日) 4,000円(2DRINK+1FOOD)(事前予約) 3,500円(2DRINK+1FOOD)(18歳未満) 2,000円(1DRINK+1FOOD)(小学生未満)フリー(NO DRINK)“2日間通し” 2024年8月2日・3日 両日(当日) 7,000円(4DRINK+2FOOD)(事前予約) 6000円(4DRINK+2FOOD)(18歳未満) 3,000円(2DRINK+1FOOD)(小学生未満) フリー(NO DRINK)事前予約:下記、(1)Peatixサイトまたは(2)問い合わせ先メールにて(1)Peatix (2)メール tev@transit-web.com (入場予約および妖怪変化のための更衣室利用予約)施設名称:東急プラザ銀座所在地:東京都中央区銀座5-2-1公式HP:会場・主催:東急プラザ銀座 屋上「The Mint Ginza」プロデュース:KEITAMARUYAMA制作ディレクション:トランジットクルー協力:たちかわ妖怪盆踊り実行委員会/銀座もとじ※混雑時は、館内およびイベント会場への入場を制限する場合があります※メールを送る際は事前に迷惑フィルター解除をしてください※チケット購入後の出入りは自由です※雨天決行、荒天中止となります(エボル)
2024年07月19日俳優の小池里奈(30)が13日、都内で行われた写真集『crave』(講談社)発売記念会見に登場した。30代となった小池が、恋愛観の変化について明かした。2004年、TBS系『美少女戦士セーラームーン』でセーラールナ役として芸能界デビューを果たしてから今年で20周年を迎えた小池。30歳も迎え、恋愛についての話題になると「20代半ばくらいは、周りがどんどん結婚していって焦りみたいなのがあった」と明かす。しかし「30歳になったらなぜか吹っ切れた」といい、「いいご縁があったらでいいかなって思うようになりました。その辺の願望がちょっとなくなってきちゃったかもしれないです(笑)」と変化を語った。今回8年ぶりとなる写真集は、南国ベトナムでロケを敢行。透き通った海が美しい離島や首都ハノイの市街地などで撮影を行った。俳優としてキャリアを積み、表現力の増した小池が見せるさまざまな表情を詰め込んだ。妖艶なランジェリー姿はもちろん、はだけた大胆ショットにも挑戦。現在の小池をうつした魅力満載の1冊となっている。
2024年07月13日タレントの丸山桂里奈(41)、俳優の鈴木砂羽(51)が8日、都内で行われたクレアージュ東京 レディースドッククリニック『消化器ドック』のリリース記者発表会に出席した。元サッカー日本代表の夫・本並健治(60)が先月に還暦の誕生日を迎え、夫婦で実践している健康習慣を問われた丸山は「なるべく私が太い麺を食べて、旦那さんは還暦になって喉が詰まって死ぬかもと思って、めちゃくちゃ細い細麺を食べさせてます」と明かす。まさかの回答に会場から笑いが起こるも、丸山は「60歳になったら1歳4ヶ月の娘と同じくらい喉が細くなるんです」と真剣に訴えていた。また、一昨年6月に自身のSNSで「子宮筋腫摘出、及びに子宮上部の切除の手術をしました」と報告していた鈴木も健康にまつわるトークの中で「意外と自分の身体に関心が高いほうだと気付かされた。ちょっとでもいつもと違うとすぐに病院に行く。甘えん坊で先生が好きなんだと思います(笑)。先生に大丈夫ってもらえれば大丈夫だし、かかりつけのお医者様を大事にしている。セカンドオピニオンも大事だと思うので婦人科系でも複数人のお医者様にお世話になっています。乳がん検診にも毎年行っています」と話していた。女性のための人間ドック『クレアージュ東京 レディースドッククリニック』は、今年2月より期間限定で提供していた内視鏡(カメラ)検査プラン「消化器ドック」を通常ブランとして常設化。医師・スタッフは全て女性で検査時の恥ずかしさを軽減。鎮静剤を使用することで眠った状態で検査を終えることができるという。
2024年07月08日6月12日に76歳で亡くなった落語家・桂ざこばさんをしのび、読売テレビは7日に特別番組『そこまで言って委員会NP特別編 桂ざこばさんを偲んで』(後4:25~5:30)、9日に『平成紅梅亭特別編 追悼・桂ざこば』(深2:21~4:18)を放送する。関西ローカル。■『そこまで言って委員会NP特別編 桂ざこばさんを偲んで』ざこばさんは、2003年7月スタートの前身番組『たかじんのそこまで言って委員会』時代から、現在の『そこまで言って委員会N』までレギュラーパネリストを務め、歯に衣着せぬ豪快なトークで番組を盛り上げた。委員会にとっても唯一無二の存在だった。最強の論客だったざこばさんの出演時の映像とともに、ざこばさんをよく知るメンバーが集まり、明るく追悼する。「人間“桂ざこば”とは?」では、その人生と人柄を振り返る。かつてMCを務めていた辛坊治郎は、MCにもっとも近い“重鎮席”に座るざこばさんと、2人だけしか知らない“アイコンタクト”でのやりとりがあったことを告白。同じ落語家でもある立川志らくは、番組での共演はかなわなかったものの、「師匠である(立川)談志がすごくかわいがっていた」と、2人の偉大な落語家の貴重な素顔を語る。また橋下徹は、政治家に転身する前からバーで一緒に飲む仲だったと話す。「桂ざこば語録名言大賞」では、ざこばさんの人柄の深さを感じるひとことから、現代のコンプライアンスでは考えられないほどの過激な発言まで、数々の名言を秘蔵映像とともに振り返りながら徹底トーク。大賞に輝いた名言とは…。最後のテーマ「桂ざこば師匠の思い出」では、それぞれざこばさんとの思い出が尽きない中、番組ではやりあうことが多かった田嶋陽子も、プライベートでざこばさんが田嶋のコンサートを鑑賞した際のエピソードを披露。その際のざこばさんからの温かい言葉を紹介する際には、思わず言葉に詰まる一幕も。ときにはケンカし…ときには涙し…、委員会メンバーたちが語るざこばさんとの”思い出”とは。放送:2024年7月7日(日)午後4時25分~5時30分司会:黒木千晶、野村明大パネリスト;竹田恒泰、井上和彦、田嶋陽子、山口もえ、朴一、橋下徹、立川志らく、辛坊治郎VTR出演:桂ざこば■『平成紅梅亭特別編 追悼・桂ざこば』本格的落語寄席番組『平成紅梅亭』特別編として、「落語家・桂ざこば」の魅力を届ける。これまでの『平成紅梅亭』の名高座の中から、当時48歳のざこばさんが披露した会場大爆笑の「天災」(1995年)、『そこまで言って委員会』が翌年レギュラー開始するなどタレント・落語家として大活躍の当時55歳のざこばさんが披露した、夫婦の掛け合いが圧巻の「厩火事」(2002年)、“人情噺”の名人として落語界でも確固たる地位を確立していた当時69歳のざこばさんが披露した男同士の友情をあたたかく描いた必見の一席「笠碁」(2017年)の三席を放送。さらに、豪華噺家たちが特別インタビューに応え、「落語家・桂ざこば」のすごさを語る。若手時代から苦楽をともにした後輩・桂南光は「登場人物の気持ちに入り込んでいるから(ざこばさんの落語は)セリフを超えてニンが活き活きしている」と語り、テレビや寄席で何度も共演した江戸の重鎮・林家木久扇も同じく「役に入り込むことで鬼気迫るものがあった」と表現力を絶賛する。また、同世代で兄弟のように若手時代を過ごした笑福亭鶴光は、ざこばさんが2008年に設立した常設寄席「動楽亭」に触れ「絶対儲からないにも関わらず後輩や弟子が高座に立つ機会を作った」と、見返りを求めない後輩想いな人柄を振り返る。放送:2024年7月9日(火)深夜2時21分~4時18分出演:桂ざこば、林家木久扇、笑福亭鶴光、桂南光放送後 TVer、ytvMyDo! で配信予定
2024年07月05日■「見たことはあるけどまだ経験したことのない年齢」(※画像は本並健治さんオフィシャルブログより)丸山さんといえば夫の本並さんとラブラブで、SNSで溢れんばかりの愛を綴ることもあります。6月24日のInstagram投稿では本並さんが還暦を迎えたことを報告しており、友人とサプライズでパーティーを開催したそうです。パーティーでは、参加メンバーみんなで還暦カラーの赤いTシャツを着用してお祝いしたようで、投稿された写真には矢田亜希子さんや中澤佑二さん、陣内貴美子さんや澤穂希さんも写っていました。丸山さんは「正直サプライズで生まれて初めてで、本並さんも生まれて初めてだったらしくとにかくドキドキではありましたが、みなさんのおかげで大成功でした」「忙しい中でこうして、本並サンのためにお祝いにかけつけてくれて終始笑顔の本並さんを見て幸せな気持ちになりました」と綴っており、「60歳という、見たことはあるけどまだ経験したことのない年齢にはなりましたが、これからもアグレッシブになんでも挑戦する姿を、近くで見ていきたいなと思います」とも。今後もパートナーとして、支え合っていくのでしょうね。▶︎丸山さんのInstagram投稿はこちら■「#とにかくでかい」「#優しい子」そんなふうに仲良しなパパとママに見守られ、ぷくぷくちゃんは1歳4ヶ月に。Instagramでぷくぷくちゃんが元気に歩いている動画を公開し、「もうたくましくて、よく笑うし、人見知りしないし!」と明かしています。成長とともに身体が大きくなり、抱っこするのも大変になってきたようですが、「でも抱っこて言ってくれる今を大切にしたいなと」。大変であることは間違いないものの、赤ちゃんの時期は限られていますし、たくさんハグしておきたいですよね。また、ぷくぷくちゃんは「生まれたての時からずっとアンパンマンが好き」で、「大きい声で、アンパンマンと連発してる」そう。赤ちゃんによくある、アンパンマンどハマり期なのかもしれません。そのほかにも「#とにかくでかい」「#骨太」「#優しい子」「#わんこにとにかく優しい」「#坂をまずくだりまくるしのぼりまくる」「#体幹が半端なく強い」と、ぷくぷくちゃんの最近の様子について明かしていた丸山さん。すくすく成長しているようでなによりですね。■1歳4ヶ月はひとり歩き&言葉の発達がみられるように1歳4ヶ月になると、95%以上の子がひとり歩きできるようになります。中には階段を上手に登る子も。とはいえ上手に歩けるようでまだまだぐらつくこともあるので、転んだり落ちたりしないように気を配ってあげてくださいね。加えて「パパ」「ママ」など以外にも3語ぐらいは言えるようになってきます。「おみみ」「おくち」など体の部位の名前を伝えるとその場所を指さしできるなど、言葉を使ったコミュニケーションが育ってきます。この時期はまだスムーズにしゃべることは難しいからこそ、大人は子供の言葉に耳を傾けてあげられるといいですね。何を言っているかわからなくても、ぜひゆったりと最後まで言葉を聞いてください。また、絵本を読み聞かせたり、道で会った犬を見て「ワンワン、どこにいくのかな?」などと想像力をふくらませてあげるのもおすすめです。(マイナビ子育て編集部)参照:【医師監修】1歳4ヶ月の成長(身長体重)と子育てのポイント!言葉、癇癪、卒乳は?
2024年06月27日女優の藤田朋子が24日と25日に自身のアメブロを更新。サッカー解説者の本並健治氏が還暦を迎え、本並氏の妻で元サッカー女子日本代表でタレントの丸山桂里奈が主催する誕生日パーティーに足を運んだ日のエピソードをつづった。24日のブログで、藤田は前日に本並氏が60歳の誕生日を迎えたことを報告し「つまり還暦」と説明。丸山主催のサプライズの誕生日パーティーが開催されたそうで「忙しい桂里奈ちゃんが、手作りのお祝いを計画」したといい「私も、お呼ばれしました」と誕生日パーティーでの様子を写真で公開した。25日に更新したブログでは「可愛いなぁ。本並さんを大切にする、素敵なパートナーだなぁ」と述べ、丸山との2ショットを公開。「お祝いに行ったのに、みーーんな、お喋りも楽しくて、美味しくて」とバルーンで飾り付けされた部屋の様子や「浪速のイタリアーノ 祝還暦」と書かれたプレートがのったケーキの写真も公開した。最後に「夢のような写真まで撮っちゃったんだわ、私」と元サッカー女子日本代表(なでしこジャパン)の澤穂希氏や宮間あや氏との3ショットを公開し「こんな日が来るなんて思わなかった 嬉しすぎる」と感激した様子でつづり、ブログを締めくくった。
2024年06月26日娘は1歳の時にベビーベッドから「大回転して落下」(※画像は伊藤かずえさんオフィシャルブログより)コラボ動画で丸山さんは、伊藤さんの愛車・日産シーマに乗せてもらい、ドライブしながらトーク。現在1歳の娘を育てている丸山さんは、先輩ママである伊藤さんに「私、もともと子どもがすごい苦手で……」と明かし、「本当に産んだ時に『好きっていうか、本当に可愛いって思えるかな?』って思ったんですよ」と本音も。そうした不安があったものの、「(実際に産まれたら)すっごい可愛くて、そこから全然変わったんですけど」と、価値観が激変したよう。1歳の娘は「やっぱり生身の人間だから何するかわからないじゃないですか」「だからずっと見てないといけないから、視力がめっちゃ落ちた気がします。見すぎて」と、丸山さんらしい独特の表現が飛び出しました。さらに、娘はとにかく好奇心旺盛な時期でもあることから「『何かするんじゃないか』で見ちゃうからずっと見てるし、(娘が)寝てるときに私も休んで寝た方がいいって言われるんですけど、見ちゃうんですよ。心配で」「何でも心配性」と、片時も目が離せないよう。産む前の不安はすっかり吹っ飛んだようです。それを聞いた伊藤さんは、娘が1歳のとき、ベビーベッドの柵に「つかまってボンボンやってて」そのまま「大回転」で落下してしまったときのエピソードを告白。以来、ベビーベッドを使わないようになったそうです。丸山さんも、赤ちゃんは本当に「思ってもいない行動」をすると共感し、「いろんなもの食べたり」「石食べたり」するとも。伊藤さんの娘も「保育園のときなんか砂食べてた」といいます。また、新米ママの丸山さんはママ友事情が気になっており、それについても伊藤さんに質問。伊藤さんは、娘が保育園の頃はママ同士の時間などが合わず、なかなかママ友ができなかったものの、小学校のときのPTAを通じて気の合うママ友ができたそう。娘が23歳になった現在も、娘同士、ママ同士で仲が良く、みんなでグアム旅行などを楽しんだこともあるほど!長年続いている、素敵な関係性ですね。丸山さんはママ友づくりに興味がある一方で、人見知りなため「警戒しちゃう」といいますが、伊藤さんは「子どもがいると、子どもがクッションになる」「子どもの悩みとかで全然話題が尽きない」といい、さほど心配する必要はないとアドバイスしました。さまざまな経験をしてきた先輩ママはやはり頼りになりますね。
2024年06月22日『桂二葉チャレンジ!! SECOND SERIES 2』が6月13日に東京・有楽町朝日ホールで開催された。『桂二葉チャレンジ』は演芸写真家・橘蓮二のプロデュースのもと、桂二葉が落語界を代表する師匠に挑戦する企画。加えて『SECOND SERIES 2』では、毎回ネタ下ろしにも挑む。1月に行われた初回は『天神山』を口演。今回の公演では『くしゃみ講釈』を披露した。古今亭松ぼっくりさんの開口一番が終わると、二葉さんが登場。甲高い第一声で笑いが起こると、「落語界の白木みのると言われてます」と続けてさらに笑いを誘う。冒頭では、前日に亡くなった同じ米朝一門だった桂ざこば師匠の話に。これまで女性は上がることが出来なかった動楽亭の寄席に、師匠に認められ出演が叶ったエピソードを披露すると拍手が。しかし「その後、すぐ米朝事務所辞めるけど」と畳みかけると会場は大いに沸いた。今回はゲストが人間国宝なので、先にネタ下ろしをしてホッとした状態で聴きたいと、一席目『くしゃみ講釈』を高座にかける。振り切った「のぞきからくり」の場面や、きれいなくしゃみの形態模写に会場は爆笑。元は上方落語のネタだけあって、二葉さんの絶妙でリズミカルな語り口が活きるすばらしい高座となった。続いて二席目は、ゲストの五街道雲助師匠。二葉さんの話になり、今日が初対面とのことで袖で高座を観ていたそうで、師匠から「大変、魅力的」との褒め言葉が飛び出した。その流れで雲助師匠が口演したのは『お菊の皿』。怪談話『皿屋敷』を下敷きにした滑稽噺だ。思わず聴き惚れてしまうような声色、そして圧巻の話運びで会場を爆笑の渦に飲み込んだ。仲入りを経て、ふたたび二葉さんが登場。高座にかけたのは『子は鎹』。実は本公演の冒頭、ざこば師匠との思い出として話していたネタだ。ざこば師匠が『子は鎹』を口演していた際に話が飛んでしまい、袖にいた二葉さんが助けに入ったが、二葉さんも話が飛んでしまい、ふたりして恥をかいてしまったそう。『桂二葉チャレンジ』では、2度目の口演となるが、今回はざこば師匠に捧げる一席となった。最後は二葉さん、雲助師匠揃ってのトークコーナー。雲助師匠が、若い頃は月に5本くらいネタ下ろしをしていたが、「こんな大々的にネタ下ろしをやるなんて大変」「よくやるね」と、労をねぎらった。そこから今度は、二葉さんが「国会議員の前で、『死神』やったって本当ですか?」と雲助師匠に質問。師匠によると、国会内で議員を前にして、金に目がくらんだ男が命を落とす噺である『死神』を口演。呪文を唱える場面では毎回その時々のトピックスを織り交ぜるそうで、その時は「裏金」と皮肉たっぷりに呪文を唱えたとのこと。師匠が「議員さんたちみんな笑ってたよ」と振り返ると、二葉さんがすかさず「笑いごとちゃうやろ!」とツッコみ、笑いを誘った。さらに、話題は転じて雲助師匠が主催する会の話に。“雲助から古きを学ぶ塾”で「雲古塾」というネーミングで会場から笑いが起こると、「出てくれる?」と、まさかの出演のお誘いが。続けて師匠は「ファンになりました」「とりあえず、キンチョーの蚊取り線香買いに行きます」と言って会場を沸かせた。そして最後は、二葉さんから次回のゲストが柳家三三師匠であること、『しじみ売り』をネタ下ろしすることが発表され終演を迎えた。撮影:橘蓮二<公演情報>『桂二葉チャレンジ!! SECOND SERIES 2』2024年11月28日(木) 東京・有楽町朝日ホール開場 18:30 / 開演 19:00出演:桂二葉『しじみ売り』ほか一席ゲスト:柳家三三チケットはこちら:()桂二葉 関連リンクオフィシャルサイト:(旧Twitter)::
2024年06月19日2024年6月12日、落語家のタレントの桂ざこばさんが、ぜんそくのため亡くなりました。76歳でした。桂さんが所属していた株式会社米朝事務所は次のようにコメントを発表しています。弊社所属桂 ざこば(本名・関口 弘)が、喘息のため、6月12日(水)午前3時14分、自宅にて息を引き取りました。通夜・葬儀は、故人及びご家族のご意向により家族葬とさせていただきます。ご親族の心中をお察しいただき、静かに見守ってくださいますよう伏してお願い申し上げます。我々スタッフにもお気遣いくださる、とても素敵な師匠でした。追ってお別れの会を執り行う予定ですが、取り急ぎお世話になった関係者の皆様、応援してくださった皆様に深く感謝しますと共に、謹んでお知らせ申し上げます。株式会社米朝事務所ーより引用葬儀は近親者のみで執り行い、後日お別れの会などが開かれる予定だといいます。桂さんは1963年に落語家で人間国宝の三代目桂米朝さんに入門し、1988年に二代目桂ざこばを襲名しました。バラエティ番組『探偵!ナイトスクープ』(朝日放送系)に長年『顧問』として出演するなど、テレビやラジオで活躍しお茶の間の人気を集めるほか、上方落語の振興にも貢献しています。2017年には、脳梗塞で緊急搬送され長期入院を余儀なくされましたが、その後リハビリを経て復帰。精力的に活動をしていました。突然の訃報に、ネット上では悲しみの声が相次いでいます。・ざこば師匠、あまりにも突然で驚いた。子供の頃からテレビで見ていたので、さびしい。・落語家で一番好きだったので、ショック…。ゆっくり休んでください。・好きだった噺家がまた1人、旅立ってしまった。ご冥福をお祈りします。桂さんのご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2024年06月12日「怒ったらダメって言われるけど、無理!」(※画像は本並健治さんオフィシャルブログより)丸山桂里奈さんは2020年に本並健治さんと結婚し、昨年2月に第一子となる女の子を出産。長女はすくすく成長しており、おてんばでイタズラをしがちな今の時期はまさに「片時も目が離せない」状態です。動画の冒頭から「もうねマジで疲れてる」と疲労困憊の丸山さん。仕事が忙しいのはもちろんですが、プライベートの用事も重なり、日常的な睡眠不足もあって疲れが取れないといいます。このときは朝のお散歩をして帰宅したタイミングで、リビングで長女を遊ばせながらカメラを回し、午後には仕事で出ないといけないそう。近況を喋りながら、長女が電気を点けたり消したり、おしゃぶりをゴミ箱に捨ててしまったりするのを「ああダメダメ!」と止める場面もありました。そして丸山さんは「これ怒っちゃうの、こうやって。わかります?」「怒ったらダメって言われるけど、無理!もう本当に、もう逆に、笑って(育児を)やってる人いるのかなあ?」と、ため息をつきながら最近の心境を告白。たとえば、離乳食を食べてくれないとき。丸山さんは「最近ずっと納豆ご飯食べてたんですけど、食べすぎて飽きたのか、(口から)ベーって出して、しかもそれを顔につけたりとかするから、もうダメダメダメーってなるじゃないですか」と、つい怒ってしまう状況を説明します。さらには「超イライラして、じゃあもういい、もう食べなくていい! ってなっちゃうし。だからなんかもう、ずーっとイライラしてる。イライラしないでいられる?」と正直な気持ちを吐露。それ以外にも、ソファによじのぼれば落ちないか気を配る必要がありますし、とにかくあらゆるものに興味を持つ月齢のため「今はもう何するかわかんないから目が離せない」ことも、神経をすり減らしているようです。丸山さんはこうしてYouTubeで吐き出すことで、悩みを共有するだけでも気が楽になるといい、忙しい中でもできるだけ更新していきたいとコメント。この動画には、同じく子育てに悩む親たちから、「気持ちが、分かりすぎます。自分だけなんじゃないかな…とか、おかしいのかなって落ち込む日々で…。大好きで大切なのに。辛い時だったので救われました」「めちゃめちゃわかります!育児ってほんとに辛いと可愛いが背中合わせですね」「かりなさんがこういう動画発信してくださるの、心強いしとってもありがたいです」「同い年の娘がいます全てに共感でしかないです…」といった共感や感謝の言葉が、たくさん寄せられています。好奇心旺盛な乳幼児1~2歳くらいの子どもは何にでも興味を持ち、自分の「したい!」という気持ちが優先するので、危険なこともしますし、イタズラも増えます。子どものイタズラは興味関心、好奇心を育てる行為のひとつ。やりたいことを思いっきりやるという体験の積み重ねが、後に自分のことを自分でやるという意欲につながっていきます。危険がなければ、可能な範囲で「したいがまま」に任せられるといいでしょう。そのためにも、子どもの行動範囲には危険な物を置かず、プレイスペースの中はのびのび遊べる環境にしておけば親も安心ですね。それでも想定外の行動を起こすのが子どもです。家の内外で危ないことをしようとしたら、もちろん止めなくてはいけません。子どもはビックリして泣くかもしれませんが、まずは抱き寄せて声を掛け、安心させてあげましょう。そして「今のは危なかった」「ルール違反だった」ことを伝えます。もちろん、一度で理解できるようなことはまずありません。子どもはまだ良いことと悪いことの判断ができないので、何度も同じことをしてしまうでしょう。やりたい気持ちが前に出て、ダメという言葉を聞き入れないこともあるでしょう。何度でも根気強く言い聞かせてください。参照:【医師監修】子供のしつけはいつから?月齢・シーン別の怒り方
2024年05月16日第16回ベストマザー賞を受賞した丸山桂里奈さん。元サッカー選手であり、現在は1歳の女の子のママでありながら、タレントとしてマルチな活躍を見せています。そんな、一見キラキラしたママに見える丸山さんですが、時折テレビやSNSに吐き出す飾らない育児が共感を呼んでいます。2024年5月のある日、丸山さんのInstagramに投稿されたのは、子育て中のママの正直な気持ち。一生懸命に子育てに向き合うからこそ出てきたのであろう丸山さんの投稿には、7000近い“いいね”や、子育て中のママからの共感のコメントが多数寄せられています。たまの爆発! ママの叫びとは? 「#たまの爆発」「#なんもないのに涙出る」というハッシュタグがつけられた丸山さんの投稿は、スクロールしないと読めないほどの長さ。しかし、子育てをしているママにとっては、痛いほどよくわかる気持ちでした。 丸山さんの投稿に書かれていたのは「声かけの大切さ」。 ママは妊娠・出産・子育てをする過程で、初めて経験することがたくさんやってきます。中には体調が悪くなったりホルモンバランスが崩れてイライラしたり、自分ではどうにもできないことも……。また、日々子どもの命を守っているというプレッシャーは計り知れません。 丸山さんは「そんなママに対し、パパが気持ちを理解しようとするのは簡単ではない」と綴ります。そんなときに大切なのが「声かけ」なのだと考えたそう。ママが「たぶん大丈夫」と言ってもそれは「大丈夫」ではなく、無理をしてでも頑張ってしまうと言います。 Instagramの投稿には「だからこそ『大丈夫?』『やろうか?』『ありがとう』『無理しないでね』と、ひと言声をかけてくれるだけで、ママの気持ちは変わる」と続きます。家事や育児を代わってもらうことよりも、声をかけてもらえることで、日ごろやっていることも報われ、1人じゃないと感じるのだそうです。もうひとつ、夫婦に大切なことまた同日には、思いやりの大切さについて書かれた投稿もアップされています。「いつも自分ではなく相手の立場に立って考えていけたらいいと思います」と丸山さん。 さらに投稿には「(やらなければならないことに)ママが先に気が付く場合が多いので、そこからパパも何ができるか考えて、予測して動いてほしいです。ママはいつもパパの行動を待っています」と書かれていました。共感するママ多数!この投稿のコメント欄には、ママの本音がぎっしり。中でも、共感のコメントがたくさん寄せられていました。 「助け合って育児をしたいのに気持ちがわかってもらえていないと感じることがあります」「言葉ひとつ、言い方ひとつでこちら側の気持ちは変わる」「パパだけじゃなく、友だちやまわりの人に、ほんの少し声かけしてもらえるだけでどれだけ救われるか……」「互いに何を求めているのか理解しようとする姿が大事だなと思います」「全パパにこの投稿を読んでほしい!」 ママの気持ちが、パパはもちろんまわりの人に伝わり、育児が少しでも楽になることを願います。丸山さんの投稿がたくさんの人の目に留まりますように! ベビーカレンダー編集部でも、パパとママが力を合わせて子育てができる世の中を目指し、引き続き発信を続けたいと思います。 パパをはじめ、ママのまわりの人にぜひ呼んでもらいたい丸山さんの投稿はこちら!
2024年05月15日歌手でタレントの森口博子が3日に自身のアメブロを更新。4月26日に亡くなったデザイナー・桂由美さんとの思い出を回想した。この日、森口は桂さんの訃報に言及し「心から哀悼の意を表します」とコメント。「先生には大変お世話になりました」と述べ、2016年5月に日本橋三井ホールで開催された桂由美さんの創作活動50周年を記念した舞台『桂由美物語』で桂さんの役を務めたことを明かし、桂さんとの2ショットとともに「改めて先生の偉大さを実感した感動の連続の日々。いろいろな思い出が蘇ってきます」と当時を振り返った。続けて、舞台のポスターで着用していた衣装について「先生から『是非に』と、お貸しいただきました私物なんです」と説明し「恐れ多くも袖を通させていただき、背筋が伸びる思いでした」とコメント。「先生が、本読みの時に持って来て下さって、ターバンを私の頭の上にのせて下さった」といい「先生からの無言のメッセージを受け取ったような瞬間で、目頭が熱くなりました」とつづった。また、稽古場では桂さんから「歌のシーンで涙が・・・・大変だった時代を思い出しちゃって…素晴らしかったわ。ありがとうございます」と言われたそうで「こちらこそ、感謝の気持ちでいっぱいです」とコメント。「カーテンコールでは何と私もウエディングドレスを着させて頂きました」と明かし、ウェディングドレス姿の自身の写真を公開した。さらに、着用したウェディングドレスについて「ベールのビーズやスパンコール、ひとつひとつ手作りで愛情と透明感が溢れていました」と述べ「マーメイドのようなデザインは『由美ライン』と言われています」と説明。「現役で常に創作アイディアが溢れていらっしゃる先生のカーテンコールでのお言葉にも感銘を受けました」といい「まだまだ『道半ば』。強い意志やロマンを感じずにはいられませんでした」とつづった。最後に「日本で革命を起こし、偉業を成し遂げた先生に敬意を表します。本当にありがとうございました」とコメント。「旅立たれた新たな世界でもきっとアグレッシブに過ごされているのだと思います」と述べ「心から、ご冥福をお祈りいたします」と追悼し、ブログを締めくくった。
2024年05月03日タレントのキャシー中島が4月30日に自身のアメブロを更新。4月26日に亡くなったデザイナー・桂由美さんの訃報に心境を吐露した。この日、キャシーは「桂先生に初めてお会いしたのは、女の60分と言う番組で取材をさせていただいた時です」と初対面した日を回想。「それからかれこれ50年!!私の結婚式のドレス、娘2人の結婚式のドレスと公私共におつきあいさせていただきました」と明かした。続けて、桂さんがキャシーの夫で俳優の勝野洋の舞台を必ず観に来てくれていたそうで「大きな拍手をくださいました」とコメント。「いつも心に留めてくださいました。先生、寂しい!」と心境を吐露し「2月にサファイア婚のイベントをしていただいたのが最後になりました。その時にこんなに早くお別れが来るとは思いもしませんでした」とつづった。また、一緒に食事をする約束をしていたことを明かし「実現しなかったですね。寂しい」と述べ「ただただご冥福をお祈りするばかりです」と追悼し、ブログを締めくくった。
2024年05月01日2024年4月30日、ブライダルデザイナーの桂由美さんが94歳で亡くなったことが分かりました。ブライダルデザインの第一人者として、日本にウェディングドレスを広め、数々の芸能人のドレスなども手掛けていた、桂さん。訃報を受けて、親交のあったモデルやタレントからも追悼の声が寄せられています。アンミカが、故・桂由美さんを追悼ファッションモデルやデザイナーとして活躍する、タレントのアンミカさんも、桂さんと親交があった1人。訃報を受けて、同日自身のInstagramで追悼のコメントを寄せました。生前の桂さんとのツーショット写真や、美しいドレスを身にまとった自身の写真を添えた、アンミカさん。「桂由美さんの訃報に接し、在りし日のお姿を偲びつつ、ご冥福をお祈りいたします」という書き出しで投稿された文章には、桂さんとの思い出などがつづられていました。日本の伝統美や技術を継承し、思いもよらない新素材の発想力で誕生する桂由美さんが手掛ける衣装やドレスたちは、どれも唯一無二の芸術作品。なのに着用すると動きやすく、何より着る人をとても美しく見せてくれて、自信を増大させ輝かせてくれる。何度も桂由美さんの魔法にかかりました。そして、いつお会いしても完璧ないでたちに、優しい笑顔を称えられ、とても空気が丸い美しい方でした。ahnmikaofficialーより引用※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る アンミカ(@ahnmikaofficial)がシェアした投稿 モデルになった15歳から、桂さんのショーに出ることがずっと夢だったという、アンミカさん。念願が叶った時には、1つステージが上がったような自信がついたといいます。また、アンミカさんは写真集やテレビ番組でも桂さんの手がけた衣装をたびたび着用。投稿された写真は、その時に着用したものの一部なのでしょう。華やかで斬新なデザインのドレスはどれもインパクトがあり、着こなすアンミカさんの美しさも際立っていますね!投稿を見たファンからは、ドレスを絶賛する声や桂さんにまつわるエピソードなど、さまざまなコメントが寄せられています。・どのドレスも似合っていて、とても素敵!私も30年前に、桂由美さんのイブニングドレスをお色直しで着させてもらい、心から幸せな気持ちになれた想い出です。・アンミカさんが着ることでドレスの魅力も増していて、どの衣装にも魂が込められているようです。これからも光り輝くドレスたちですね!・どれも素敵で、桂由美さんの偉大さを感じます。アンミカさんがこうして桂由美さんのお洋服を素敵に着こなされることで、亡くなられても作品は生き続けるのですね。アンミカさんをはじめ、多くの関係者から感謝や追悼の声が寄せられている、桂さん。その功績は、唯一無二の美しいドレスと幸せな思い出とともに、人々の心の中に生き続けるのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2024年05月01日モデルでタレントのアンミカ(52)が4月30日、自身のブログを更新。デザイナーの桂由美(かつら・ゆみ、本名結城由美=ゆうき・ゆみ)さん(享年94歳)が26日に死去したことを受け、追悼した。アンミカは「桂由美さんの訃報に接し、在りし日のお姿を偲びつつ、ご冥福をお祈りいたします」と追悼。「日本にウェディングドレス文化を広め、働く女性実業家の先駆けともなった桂由美さん」とあらためて桂さんを紹介し、「15歳でモデルになってから、ずっと桂由美さんのショーに出ることが夢で、叶った時は一つステージが上がったと自信がつきました」とつづった。さらに「MBSのパリコレ学では、日本から世界へ活躍するモデルの成長のためにご協力して頂き、私もコレクションでお世話になりました」「近年は、アクスタ衣装全て、アンミカーニバルPVの衣装、写真集の衣装、トークィーンズでの衣装まで、とてもお世話になっていました」と、桂さんと共演した番組や仕事などを回想。また、「日本の伝統美や技術を継承し、思いもよらない新素材の発想力で誕生する桂由美さんが手掛ける衣装やドレスたちは、どれも唯一無二の芸術作品。なのに着用すると動きやすく、何より着る人をとても美しく見せてくれて、自信を増大させ輝かせてくれる」と桂さんが手掛ける衣装やドレスに身を包んだ姿を複数枚公開するとともに桂さんを称賛し、「何度も桂由美さんの魔法にかかりました」とコメントした。最後は「いつお会いしても完璧ないでたちに、優しい笑顔を称えられ、とても空気が丸い美しい方でした」と桂さんの人柄についても触れながら、「ご生前のご功績を偲び、謹んで哀悼の意を表します。共に同じ場所で過ごさせて頂いた日々は、私にとって大切な宝の思い出です。安らかに、美しいものに囲まれていらっしゃいますように。。ご冥福を心よりお祈り申し上げます」と追悼し、ブログを締めくくった。
2024年05月01日2024年4月30日、ブライダル関連のサービスを展開する株式会社ユミカツラインターナショナルは、ウェブサイトを更新。同社でクリエイティブディレクターを務めた、ブライダルデザイナーの桂由美さんが亡くなったことが明かしました。94歳でした。桂さんの逝去を報告するにあたって、このように想いを明かしています。並外れたクリエイティブさと情熱を持つ桂由美は、花嫁の夢を叶えるため奔走し続け、日本人女性にぴったりのウエディングドレスや打掛をはじめとする婚礼衣装の開発をしました。1965年には着用率がたったの3%だったウエディングドレスも、現在では90%以上の花嫁が着用するようになり、その活動は婚礼衣装にとどまらず、結婚式のスタイルに強く影響を与えてきました。数々の困難を乗り越えながら、実業家として、変革者として、”婚礼衣装の選択肢を増やしたい”とブライダル革命を起こし続けた桂由美の功績に触れることなしには日本のブライダルは語ることが出来ないでしょう。株式会社カツラユミインターナショナルーより引用ブライダルデザインの第一人者として、活躍した桂さん。新婦の夢を叶えるために、日本人女性にぴったりのウェディングドレスや打掛などの婚礼衣装を開発したといいます。また、ウェディングドレスの普及にも貢献。1965年当時は、ウェディングドレスの着用率がわずか3%だったのが、2024年現在では、90%以上の花嫁が着用するようになったそうです。さらに、桂さんの活躍は国内だけにとどまらず、1981年で開かれた、アメリカでのショーを皮切りに、イタリアやフランスなど30か国以上で日本の技術を用いたコレクションを発表しています。ネット上では「桂さんのウェディングドレスを選んだばかりだったので、驚いています」「素敵なドレスを作っていただきありがとうございました」といった追悼の声が上がっていました。ブライダルデザイナーとして、花嫁の幸せの瞬間に寄り添い続けてきた桂さん。その功績は、数々の美しいドレスとともに、人々の記憶の中で輝き続けることでしょう。桂さんのご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2024年04月30日「あれ?イヤイヤ期てもうくる?」(※画像は本並健治さんオフィシャルブログより)丸山桂里奈さんは2020年に本並健治さんと結婚し、昨年2月に第一子の女の子・ぷくぷくちゃん(愛称)を出産。無事に1歳の誕生日を迎え、どんどん大きくなるぷくぷくちゃんですが、成長に伴い丸山さんの悩みも変化しているようです。「最近のぷくぷく。気づいたら髪が伸びてた」「前髪切りすぎて本並さんに、ブチギレられましたが伸びてよかった」と、すっかり髪が伸びた長女の写真を投稿した丸山さん。ただ、髪の毛は結べる長さにまで伸びましたが、「結ぼうとすると嫌がるからまじで大変」だといい、「めちゃくちゃ自己主張強め女子」だと明かしました。「いっぱい泣くし、大きい声出すし、、、成長と思いながらいますが、あたしもイラってしたらすぐ怒っちゃうし、もっと寛容にならなきゃとか思うけど、なれるかー」「寝顔は可愛いけど、時に心揺さぶられ、乱され、自分らしくいれないけど、それでも鼻の穴から出せるくらい可愛い毎日、怒って癒されての繰り返し笑」(丸山桂里奈さんInstagramより/原文ママ、以下同)親ならではのこの複雑な感情、「わかる」という人も多いのではないでしょうか。すでにイヤイヤ期の片鱗も見えつつあるといいます。丸山さんは、日曜はゆっくり親子で過ごす時間があったものの、「とにかくギャンギャン泣くし、離乳食も食べないし、あれ?イヤイヤ期てもうくる?てくらいイヤイヤしてました」と投稿。「赤ちゃんだからと思いながらも、だめなことはだめで結構怒っちゃうし食べないとイライラしてしまい、じゃーいらないんだねと言ってしまったり、後々思うと自己嫌悪に陥ります」「育児は涙なしにはできないですねっ」とも綴り、冷静な対応をできずに後悔してしまうこともあるようです。感情コントロールは簡単なことではありませんが、子どもとともに、親も成長していかなければなりませんね。イヤイヤ期はいつから始まる?子どもの「イヤイヤ期」は「第一次反抗期」とも呼ばれ、自我が芽生えるころに見られます。子どもは「自分はこうしたい」「自分でやりたい」という気持ちが出てきてもまだ言葉でうまく伝えられないため、周りに理解してもらえず思い通りにならないことから、かんしゃくを起こしたり大声で泣いたりするようになります。イヤイヤ期がいつ始まっていつまで続くかは個人差があり、多くの場合で1歳半~2歳ごろに始まり、俗に「魔の2歳児」といわれるように2歳でピークを迎えますが3歳を過ぎてからの子もいれば、特に目立ったイヤイヤ期がない子もいるようです。そして、子ども自身の個人差だけでなく、親の捉え方も関係しているようです。たとえば「子どもは大人の言うことをきかずかんしゃくを起こすもの」と考えている人は、特にイヤイヤ期を意識せずに終えることもあります。参照:イヤイヤ期はいつから始まる?ピークは何歳? 魔の時期を乗り切る7つの対処法【医師監修】
2024年04月22日最近は俳優としての活動も増えているタレントの丸山礼さん。毎日の睡眠時間は3~4時間程度という多忙ぶりにもかかわらず、はじける果実のようなみずみずしさと濁りのない陶器肌をキープ。スキンケアで大切にしていることやマインドの保ち方など、忙しくても楽しく美容を続ける秘訣に迫ります。自分へのマナーとして、美容を楽しんでます。早朝から深夜までロケ続きというハードな毎日を送っているタレントの丸山礼さん。「日帰りでの地方ロケのお仕事は、早朝の飛行機に乗って最終便で帰ってくることが多いですね。合間の移動時間で仮眠することもありますが、ベッドでちゃんと眠れるのは3~4時間程度。しかも、絶対に遅刻できない~!という緊張感とプレッシャーの中でベッドに入るので、なかなか寝つけないことも多くて…」そんなストレスフルな毎日に頼りにしているのが、香りの力。「夜寝る前は『ニールズヤード レメディーズ』のピローミストをベッドまわりに使うようになったら、眠りの質が激変!癒される香りなので寝つきがよくなりました。もはやないと不安になるレベルで愛用しています。日中は『SHIGETA』のエッセンシャルオイルを持ち歩いていて、疲れたら酸素代わりにボトルからじかに香りを吸入(笑)。基本的に緊張しやすいタイプなので、お守り代わりに好きな香りを嗅いでリラックスするようにしています」ロケのお仕事では一日に6~7軒の飲食店を巡ることが多いので、オフの日は“リセット食”で調整。「家にいる時はお蕎麦をめっちゃ食べます。納豆とめかぶをてんこ盛りにのせて食べると、いくらでもいけちゃう。体が重たい時やお通じをすっきりさせたい日は、ご飯がわりにキャベツを。お蕎麦とキャべツなら無限にいけますね」憧れは透明感のある“女優肌”。「女優さんって、血管が透けて見えるほど本当に澄んだ肌なんですよ。しかも私より絶対お忙しくされているはずなのにって。比べ始めるとキリがないので、顔の造作や体型ではなくて、肌や髪のツヤだったり、明るい性格だったり、自分のいいところを伸ばしていこうと思えるように。私もテレビのワイプに映っている自分を見てがっかりしたくないから、自信が持てるようにケアしています。スキンケアで欠かせないのがパック。冷蔵庫の真ん中の棚はドミノのようにパックを並べています(笑)」“キレイ”が仕事をつかむ。美容に目覚めたのは、上京して仲良くなった友達がきっかけ。「美容のお仕事に携わっている人が多くて、キレイな人が仕事をつかんでいくんだって気づいてから、私も自分のことはキレイにしておかなきゃなって。当時はお金もなかったからあれこれは買えなかったんですけど、20歳でYouTubeが軌道に乗ってからは試したいものを買えるようになって。今は洗面台の収納棚を開けると、わーっとコスメが並んでいるのが幸せ。お店に行く時間がないので、だいたい寝ぼけながらネットで欲しいコスメを買うことが多いんですけど、気づいたら家にめっちゃダンボールが溜まってます(笑)」美容を習慣化するために、その日の気分を大切にしている。「意気込まないことが大事!疲れていたらサボるのも全然アリです。あまり気負わずにやれる時にやる、くらいのスタンスでいいんじゃないかな。そのうちやらないと気持ち悪くて眠れないってなった時が習慣化したってことなので、サボりながらでもいいから続けてみるのがいいと思います」丸山さんにとって美容とは?「世の中をサバイブしていくための必需品!他の人に対して不快感を与えないためのマナーでもあると思います。たま~に一部分だけ、血管透けている系の肌になれる時があって、ひゃあぁぁぁ~って興奮しちゃいますけど、今のお肌は採点すると50点くらいかな。やっぱり若い子のお肌を見ると、もうあの頃には戻れないんだなって(笑)。でも歳をとれば余裕もできて、その分美容にも投資できるから悪くないなって。“歳をとるの最高!”って思いながら生きていこうと思いますね(笑)」超多忙な丸山さんを支えるアイテム。食事のお供に「緑効青汁」を。「家族が飲んでいたので私も小学生の時から続けています。家で食事を摂る時にお茶代わりに飲んでいますが、腸の動きが助けられる気がします」桃の香りに癒されるフェイスパック。「数あるパックの中でもお気に入りが、山梨で買った『ルルルン』の桃の香り。本当にいい香りだし、どんな肌の揺らぎにも応えてくれます」ボディケアはお気に入りの香りで。「お風呂上がりは『ジルスチュアート ビューティ』のボディクリームを全身に。手を抜きたくなるボディケアも、いい香りなので続けられます」まるやま・れい1997年4月1日生まれ、北海道出身。2016年に芸能界デビュー。鋭い観察眼で特徴をとらえつつユーモアを交えたモノマネが人気を博す。登録者数128万人を超すYouTubeチャンネル「丸山礼チャンネル」では美容からお悩み相談まで発信し、共感を得ている。ニット¥14,300(Spick & Span/Spick & Span ルミネ有楽町店 TEL:03・5222・1744)イヤリング¥2,970(KBF/KBF ルミネエスト新宿店 TEL:050・2017・9164)※『anan』2024年4月3日号より。写真・Nae.Jayスタイリスト・奥田ひろこヘア&メイク・nari取材、文・岡井美絹子(by anan編集部)
2024年04月03日俳優・丸山智己が29日に自身のアメブロを更新。誕生日に新型コロナウイルスの陽性と診断されたことを報告した。この日、丸山は「遂に我が家から小学生がいなくなってしまいました。ああ寂しい」と述べ「そんな私も先日49歳になりました」と49歳の誕生日を迎えたことを報告。「誕生日は病院におりまして。先生からはやや気の毒そうに『コロナ陽性』というプレゼントをいただきました」と誕生日に新型コロナウイルスの陽性と診断されたことを説明し「そんな49歳のスタート」とつづった。続けて「思い返せば昨年の年末、なぜか急に『“前半戦”がまもなく終わりを迎える』という感覚が、突如として湧き上がりそれ以来、自然と自分自身と向き合う時間が増えました」と明かし「自分自身とじっくり向き合う時間はとても豊かな時間に思えました」とコメント。「体調が回復するとともに、おそらく後半戦が静かにスタートいたしました」と述べ「後半戦の丸山も、どうぞよろしくお願いします」とつづった。
2024年03月31日舞台『ハザカイキ』のフォトコールがTHEATER MILANO-Zaにて行われ、丸山隆平、勝地涼、恒松祐里、三浦大輔(作・演出)が取材に応じた。同作は三浦大輔による3年ぶりの新作で、時代の価値観の変容に踊らされる人々を描く問題作となる。芸能界を舞台に、マスコミとタレントという特殊な関係の中、現代に振り回されながら葛藤し続ける人間たちの揺らぎを、三浦独自の視点で浮き彫りにする会話劇に。主演の丸山と初タッグを組み、芸能記者・菅原裕一を演じる。ほか、風間杜夫、さとうほなみ、九条ジョー、米村亮太朗、横山由依、大空ゆうひらが出演する。○■舞台『ハザカイキ』で芸能記者役に挑んだ丸山隆平構想7年という同作だが、作・演出の三浦は「とあるシーンを舞台上でやりたくて構想が始まったんですけど、7年経ってここまで時代とフィットするとは予想外なので、この時期に観るべき作品なのかなと強く思っています」と自信を見せる。主演の丸山については「(決まったのは)あやふやなんですけど、1年くらい前ですかね。普段のテレビとかで見る丸山くんの地をそのまま使って演じてほしいなという思いを強く持って、もちろん週刊誌の記者ではないですけど、自分の仕事とリンクする部分も演じてくれてるなと思います」と評価した。週刊誌記者役の丸山は、この会見でも記者たちが発言をメモする様子を見て「何書かれてるのかな?」と気になる様子。「新鮮でもありますし、こういう思いで記者の方がいろんな情報を集めたりしているのかなと。考えたことなかったので、観察のしがいのある職業だなと思いました」と明かす。映像なども参考にしたそうだが、実際のイメージとしては「車とかですごい張り込んでるイメージ。人によってスタイルは違うと思うんですけど、とにかく途方もない時間をかけてスキャンダルだったり、社会的なことも取り上げたりされてますから。時間も労力も精神的なものも削られるんだろうなというのは想像して、イメージが変わりました。すごい怖い人たちなのかなというイメージでしたけど、記者の方も生活があって家庭があるわけじゃないですか。そういう背景を考えさせられたりはしました」と振り返る。また恒松は「私はあんまりまだ撮られたりしたことがないので。ずっと外で寒い思いを新柄張り込んでる人たちというイメージ」という一方で、「今回の作品ではすごいマイクを向けられるシーンがあって、(会見中も)作品の舞台上にいるみたいな気持ちになってます。こういうシーンがあるから、リアルなのか舞台なのかがわからなくなってる感じです」と語った。芸能記者に向けての一言を求められると、丸山は「皆さん専門で飯を食われているわけですから、記事の質にはよるとは思うんですけど、報道すべきはすべきですし、忖度とか言われてますけども、信念や志を持たれてるんだったら、素晴らしい職業やと思います」と表す。「記事にもよりますけど」と念を押しつつ、「いい人生のためにやってるんだと思いますし、それは自分の生活としてやっていただければと思います。あんまり触れたくはないですけど、僕らもお世話になってますから、 いつも感謝はしています」と心境を明かした。舞台上では丸山と親友となる勝地は、実際には「なってないです。2カ月ではならないです。でもこれから」と今後に期待も。丸山は「舞台や演劇で言ったら大先輩だったりするんで、いろいろアドバイスいただいたり。この舞台の稽古期間中に『お前ちゃんとせいよ』というのは言っていただきました」と明かし、勝地は「変な切り取り方される!」と焦る。丸山は「劇を良くするために、『もうそろそろ、この段階ではダメなんじゃない?』と言ってただいて。僕も41(歳)なんですけど、なかなかそういうことを言ってくれる人っていなくて嬉しかったし、助かってます。本当に頼りになる」と感謝。「そこから台本とかを持って行って、『このシーンはどう見えた?』と聞いた時も的確にアドバイスをいただいて。もちろん三浦さんの演出が元なんですけど、フッと見た時にどう見えるか、つぶさにアドバイスくださり、めちゃくちゃ助かってます」と語った。東京公演はTHEATER MILANO-Za(東急歌舞伎町タワー6階)にて3月31日〜4月22日、大阪公演は森ノ宮ピロティホールにて4月27日~5月6日。
2024年03月31日舞台『ハザカイキ』のフォトコールがTHEATER MILANO-Zaにて行われ、丸山隆平、勝地涼、恒松祐里、三浦大輔(作・演出)が取材に応じた。同作は三浦大輔による3年ぶりの新作で、時代の価値観の変容に踊らされる人々を描く問題作となる。芸能界を舞台に、マスコミとタレントという特殊な関係の中、現代に振り回されながら葛藤し続ける人間たちの揺らぎを、三浦独自の視点で浮き彫りにする会話劇に。主演の丸山と初タッグを組み、芸能記者・菅原裕一を演じる。○■舞台『ハザカイキ』にちなみ丸山隆平が心境丸山は「今朝、SUPER EIGHTの安田章大さんから、『ガンバ!』とLINEいただきましたし、彼も舞台をやってるので、そういう仲間の支えで、最後まで無事安全に走り切れたらなと思っています」と意気込む。『ハザカイキ』=端境期にちなみ、グループの改名についての心境を聞かれると「いろんな段階を経てのことだった。グループ名を変えるのは自分たちで決断したことだったので、グループにとっても今年が周年でもあって、いい『ハザカイキ』になったんじゃないかなと思います。ファンの方々も一般の方々も、ちょっとクスッとしながらも応援してくださってるようなムードをこの2カ月間で感じているので」と明かす。前グループ名については「今でも言っちゃいますね。周りのスタッフさんとか共演者の方とかも、前の名前が出てきたりしちゃうので、しばらくご迷惑をかけるんだろうなというのは体感としてあります」と語った。メンバーの観劇については「予定ないですね。ヤスくんも舞台だし、村上(信五)くんもMCで引っ張りだこだし、横山(裕)くんも今撮ってますし、大倉(忠義)はプロデュース業で忙しいですし、わかんないですね」と忙しい様子。「前と状況がまた違うし、個々の活動が充実しているのはいいことなので、あんまり無理して来ず、休むときは休んでほしいです」と希望する。安田以外のメンバーからの連絡については「多分、今ごろきてるんじゃないですかね?」とニヤリとした。また、CDデビューが発表された後輩のAぇ! groupについては「大阪時代に交流があったり、朝の番組ですれ違って一緒に写真撮ったりとかあります」と説明。「ジュニア時代にごはんに行ったりもありますけど、彼らも多方面で活躍しているので、なかなか行く機会が。むしろ遊んでくれなくなったという感じ。いいことだと思います」と後輩の活躍を喜んでいた。東京公演はTHEATER MILANO-Za(東急歌舞伎町タワー6階)にて3月31日〜4月22日、大阪公演は森ノ宮ピロティホールにて4月27日~5月6日。
2024年03月31日大きな「一升パン」を背負う姿が可愛い!(※画像は本並健治さんオフィシャルブログより)丸山桂里奈さんと本並健治さんの長女・ぷくぷくちゃん(愛称)が2月21日に1歳の誕生日を迎えました。丸山さんと本並さんは、それぞれSNSでお祝いの様子をアップ。1歳の誕生日をお祝いするイベントといえば一升餅ですが、丸山さんたちは「一升パン」を背負わせたといいます。大きなパンを背負うぷくぷくちゃんの姿はとてもかわいらしいです。お誕生日の投稿では出産時の思いを振り返った丸山さん。破水から出産までかなりの時間がかかり、あらためて「正直本当にどうなることかと思うくらい難産ではありました」「大変とかていう次元じゃなくて、もう自分が人間かどうかすらわからないようなそんな大変さです笑でもぷくぷくも頑張ってるて思ったら自然と頑張れました」(原文ママ)と綴りました。1歳になった長女は「もう走りそうなくらい元気いっぱい、明るくてなつっこくて、喜怒哀楽が100パーはっきり」。お腹の中にいる頃から本並さん似の高い鼻で、生まれてからは本並さんのようなフサフサヘアーが特徴的なぷくぷくちゃんですが、「我が家の守護神」に「ますます似てきている」といいます。仕事をしながら子どもを育てることは本当に大変ではありますが、丸山さんは「本並さんがどんな時も近くにいてくれて支えてくれて、ママを頑張れます」と感謝。「親としても、夫婦としても私たちにしか築けない関係を築いていこうね」「いつもありがとう、そして、ぷくぷくに出会わせてくれてありがとう」と綴っており、夫婦で協力しながら育児をして信頼関係を築いているようです。丸山さんはXに「本並さんのことが、好きすぎる」と思わず愛情がこぼれたかのようなポストをすることもあり、産後さらに夫婦関係が良くなる好例ですね。昨年末から第二子の妊活もスタートしている丸山さん・本並さん夫婦。今後も二人三脚で妊活も育児も仕事も全力で取り組んでいくことでしょう。1歳の誕生日に、なぜ一升餅?我が子の初めての誕生日はパパやママにとっても特別なものがあり、盛大にお祝いしたいと考える人は多いでしょう。定番の儀式といえば「一升餅」ですが、丸山さんは「一升パン」を選んでいました。ところで、なぜ「一升」なのでしょうか。それは、容積の単位である「一升」を「一生」にかけて、「"一生"食べ物に困らないように」「"一生"健康に育つように」「丸いお餅のように、円満な人生を送ることができるように」といった願いが込められているようです。やり方は地方によって差がありますが、「一升分のお餅に子供の名前を書き、背負わせて歩かせる」「一升分のお餅の上に子どもを立たせる」「お餅を踏ませる」など様々。背負って歩かせる場合は風呂敷やリュックなどにお餅を入れ、赤ちゃんに背負わせます。立っても立てなくても縁起がよいとされているので、まだ立てない赤ちゃんならおすわりした状態で背負わせてみてもいいですね。なお、お誕生日の定番メニューといえばバースデーケーキですが、通常の市販のケーキは赤ちゃん向けではありません。なぜならば、油分や糖分が多く、様々な材料が使われている加工品ではアレルギーを起こしたときに原因が判断しにくくなるからです。市販のショートケーキなどは、1歳の誕生日に食べさせるとしても、ほんの少しにしておきましょう。参照:https離乳食のケーキレシピ|赤ちゃんにケーキはOK?【管理栄養士監修】
2024年02月22日1月26日(金) 有楽町朝日ホールにて『桂二葉チャレンジ!! 第2シリーズ』が開催された。『桂二葉チャレンジ』は演芸写真家・橘蓮二のプロデュースのもと、桂二葉が落語界を代表する師匠に挑戦する企画。昨年は春風亭一之輔、春風亭昇太、柳家喬太郎、笑福亭鶴瓶と錚々たる師匠方に挑戦し、全回大入り満員となった。第2シリーズでは、大看板に挑むだけでなく、毎回ネタおろしにも臨む。一席目は二葉さんが登場し、最初の一声で笑いが起こるお馴染みの光景からスタート。第2シリーズということで、「第1シリーズではビッグな人にチャレンジさせてもらいましたが」と話すと、瞬時に会場の空気を察し「もちろん、今日のゲストがビッグじゃないわけじゃないですよ」と説明し笑いが巻きおこる。ネタ下ろしについては、出来そうなネタより手が届きそうにないものにチャレンジしたいと宣言。また、上方は桂米朝師匠がお手本でありテキストであるが、今年のテーマは「米朝師匠を疑う」であることも明かした。噺に入ると、マクラで自分は「アホ」「子供」「酔っぱらい」で3つでやらせてもらってると話したとおり、『上燗屋』でいきなりフルスロットルの酔っ払いを口演。日本酒を飲んだり、酒の肴をつまむたびに響く「やるやないかい」の言葉に会場は笑いに包まれた。続いて今回のゲスト、三遊亭兼好師匠が登場。先ほどの二葉さんのマクラを受けて「あまり有名じゃない兼好です」と切り出す。二葉さんについてギリギリを攻めていると褒めたうえで、「米朝が嫌いまでいくとダメ、疑うのはOKなんですね」と例えると会場は爆笑。続けて一之輔師匠、喬太郎師匠のこともイジるなど毒気のあるトークを展開。そして、声をバイオリンに例え、使う人によって良し悪しが変わると話すと、立川志の輔師匠の声真似を披露。「あんなガサガサ声でも聴く人を心地よくさせるんです」と説き、会場を沸かせた。三遊亭兼好「昔の話をします」と高座にかけたのは『陸奥間違い』。奉公人の勘違いから起こる笑いたっぷりの滑稽噺だ。事の重大さに慌てる貧乏小役人と、事態を飲み込んでおらず飄々としている奉公人を見事に演じ、会場は爆笑の渦に飲み込まれた。また、出世していく縁起のいい噺であるということもあり、兼好師匠から二葉さんへの激励とも思える一席だった。仲入りを挟むと、ふたたび二葉さんが高座へ。東京ではあまりやる人がいないと前置きしたうえで『天神山』を口演。偏屈な隣人に幽霊の押しかけ女房がやって来たのを羨ましく思い、自分も女房をもらいに墓へ出向くが、成り行きで狐に嫁の世話を頼む噺。偏屈な人間を嬉々として演じる姿ももちろんだが、罠にかかった狐を助ける場面での二葉さんの語り口が実に優しく光っていた。三席を終えると兼好師匠も壇上に上がってのトークコーナーに。まずは、二葉さんが会冒頭の「ビッグな人」発言を謝罪するところからスタート。二葉さんからネタ下ろしについての質問を受けると、兼好師匠も昔は月1本はネタ下ろしをしていたと告白。初演はどうしても全力でやってしまうので、2回目はたいてい失敗する。そして、4回目くらいから力の抜きどころが分かって良くなってくると助言した。また、『天神山』が上方落語ということで、ハメモノがあるから大変ともコメント。江戸落語にはハメモノがないので自分のペースで進められるが、上方は合わせる難しさがあると指摘。続けて、二葉さんが弟子のネタ下ろしを観るのか?との問いには「観ない」とキッパリ。弟子の話を袖で聴くのは恥ずかしく、ある日「下手くそだなぁ」と思って観てたら、スッとやって来た柳家三三師匠に一言「そっくりだねぇ」と言われたエピソードも飛び出した。最後に、次回ゲストが人間国宝の五街道雲助師匠、そしてネタ下ろしが『くしゃみ講釈』であることを発表。第2シリーズ初回も満員御礼の大盛況のうちに幕を下ろした。<公演情報>『桂二葉チャレンジ!! SECOND SERIES 2』2024年6月13日(木) 東京・有楽町朝日ホール開場 18:30 / 開演 19:00『桂二葉チャレンジ!! SECOND SERIES 2』ビジュアル出演:桂二葉『くしゃみ講釈』ほか一席ゲスト:五街道雲助チケットはこちら:()桂二葉 関連リンクオフィシャルサイト:::
2024年01月30日「絶対にやめどきも考えなきゃいけなくなる」丸山さんは2020年に元サッカー日本代表ゴールキーパーの本並健治さんと結婚し、2023年2月に第一子となる長女・ぷくぷくちゃん(愛称)が誕生。今回は2024年の抱負についてYouTubeで語りました。年齢的なこともあり、もう一度「妊活」をしようと考えている一方で、仕事のことや育児などとの兼ね合いで、タイミングが難しいと感じているといいます。「本並さんと2人になる時間がなかなかないってのもあるし、今は時間があるならぷくぷくを2人で時間かけて育てたいってのもあるし」と、葛藤があるようです。第一子を授かるまでの自身の経験からも妊活は簡単にはいかないと感じたという丸山さん。年齢とともに妊娠の確率が下がっていくことも意識しつつ、「2~3人産めたらいいなってのはもちろんあるんだけど、その過程でできなかったとしても、それはもう縁がなかったっていうか。前向きに捉えていきたい」と話しました。ただ、「年齢的にどのぐらいで妊活って辞めるのかな? っていうのもある。45歳で産んでいる方もいる。私の知り合いで52歳で産んでいる方もいる」と、やはり迷いはあります。ただ妊娠出産は個人差が大きく、「それは一握り。絶対にやめどきも考えなきゃいけなくなるから、向き合いながら」と、覚悟を打ち明けました。また、2024年は本並さんが厄年。「厄払いとか連れて行って健康診断も連れて行って、本並さんの体を気遣いたいと思ってる」と夫を気遣う妻の一面も覗かせました。
2024年01月19日顔はパパ似だが…「きっとママ似だねとパパは言うでしょう」(※画像は本並健治さんオフィシャルブログより)丸山桂里奈さんは昨年2月に第一子となる女の子を出産。年末にはInstagramで1年を振り返り、「なかなかの難産だったの忘れるくらい時が経つのが早いのと(大変さは忘れません)育児が大変すぎて驚きましたが、今はこの瞬間を全て楽しめてます娘に会えたことが、今まで生きてる中で不思議な感覚です。こんなに愛おしい存在に出逢わせてくれた奇跡に毎日感謝してます」と綴っていました。また、産後4ヶ月で仕事に復帰しましたが、産休入りの際や復帰前には「不安がすごくありました」という丸山さん。しかし仕事現場では温かく迎えられ、「お仕事は毎日楽しくて、両立は大変でしょうて言われるけど私は正直お仕事をしてるからこそ子育ても頑張れると思います」と、共演者やスタッフの協力に感謝しているようです。そんな丸山さん、最近の寝かしつけでは「オルゴール聴きながらバックハグ」すると長女が「一撃で寝る」と明かしています。早めに就寝し、夜泣きすることもなくぐっすり朝5時まで眠ってくれるそう。ただ、寝ているときによくいびきをかいていると言い、「今もいびきがすごい。きっとママ似だねとパパは言うでしょう」「#顔はパパ似#いびきはママ似」とのハッシュタグも。いびきすら可愛い赤ちゃんって、まったくすごい存在ですよね。赤ちゃんの「いびき」、なぜ起こる?赤ちゃんでも「いびき」をかくことはありますが、これはどうして起こるのでしょうか。「いびき」とは、のど(咽頭)など、空気の通り道がなんらかの原因で狭くなり、その部分を空気が通過するときに、のどが振動して音が出る状態のことです。まだわからない部分も多いですが、赤ちゃんがいびきをかいている場合、咽頭扁桃の肥大や、口蓋扁桃の肥大によって気道が狭まり、いびきの原因になることがあります。なお、咽頭扁桃、口蓋扁桃ともに、およそ学童期に最大になりますが、その後は成長とともに自然に小さくなっていくのが普通です。また、アレルギー性鼻炎の症状でくしゃみ、鼻水、鼻づまりなどが起こり、それにより鼻で呼吸がしづらくなることが、睡眠時のいびきの原因になる場合があります。赤ちゃんの鼻やのどが狭まるなどして呼吸がうまくできない場合、症状としていびきが出る場合もあります。いびき以外にも、呼吸の様子がおかしかったり、夜中に何度も起きたりなど、気になる点があれば医療機関を受診しましょう。参照:【医師監修】赤ちゃんのいびきは病気? 考えられる4つの原因と治し方
2024年01月10日2023年12月25日、元サッカー選手でタレントの丸山桂里奈さんが、自身のInstagramを更新。『ある資格』に合格していたことを明かし、ファンから驚きの声が上がっています。丸山桂里奈、『ある資格』に合格していた!この日、「メリークリスマス」というコメントとともに、夫で元サッカー選手の本並健治さんと、娘さんとの家族ショットなどを公開した、丸山さん。「やっぱり最近は特に絵を描く時間を大切にしています」と趣味についてつづり、2024年の抱負をこう明かしていました。今までプレゼントがほぼで自分が好きな絵はあんまり描いてなかったので、2024年は趣味に磨きをかけたいです。犬のトリミングも2級を合格したので、来年は1級目指して頑張りたいし、まだまだ40だけど、もうかな?いろんなことにチャレンジしながら青春も手に入れたいなと思います。karinamaruyamaーより引用※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 丸山桂里奈(@karinamaruyama)がシェアした投稿 来年は趣味に磨きをかけたいという、丸山さんですが、投稿の中ではさらりと『トリマー2級』に合格したと思われる説明が…!2023年12月現在、3匹の愛犬と暮らしている、丸山さん。以前、YouTubeでは「犬が大好きなので、自分の愛犬を自分でカットしたい」という願望を明かし、資格取得のために通信講座の受講を始めたことを報告していました。多忙なスケジュールの合間を縫って勉強に励んだ、地道な努力が実り、見事合格を勝ち取ったのでしょう。丸山さんのさり気ない『合格報告』には、「資格を取っていたんですか!すごすぎます」「私もすごく興味があるのですが、なかなか踏み切れず」など、驚きと称賛の声が上がりました。さらに、『トリマー1級』合格への意気込みも見せている、丸山さん。「いろいろなことにチャレンジしながら、青春も手に入れたい」という、丸山さんのさらなる挑戦から目が離せませんね![文・構成/grape編集部]
2023年12月27日丸二日陣痛に耐え「本当に命がけ」(※画像は丸山桂里奈さんオフィシャルブログより)今年2月、タレントの丸山桂里奈さんが第一子女児を出産 。陣痛から二日間かかったといい、「正直スーパー難産でした丸二日陣痛に耐えました」「記憶が飛びながら、出産は命懸けだよて言われましたが、本当に命がけでした」とかなり大変な出産になったことを明かしています。現在は仕事復帰し、夫の本並健治さんと協力しながら子育てを楽しんでいるようです。4月には女優の佐々木希さんが第二子の出産を公表し、「愛おしい存在がまた一人増え、賑やかな日々を過ごしています」「幸せです」と綴りました。9月には地元の秋田県にて、佐々木さんの母親が作ったプロ顔負けの手料理でお食い初めをしたようです。タレントの平愛梨さんは5月に第四子男児の出産を発表。夫でサッカー選手の長友佑都さんが海外で活動していたことから、上の子3人はすべて外国での出産で、日本での出産は4人目にして初。末っ子は兄弟の中で「1番PAPAに似てる」といいます。「ほぼ諦めていた」立ち会い出産が実現!(※画像は土屋太鳳さんオフィシャルブログより)女優の木村文乃さんは7月、「無事出産しまして母子共にとても健康です!公私共に一瞬一瞬を大切に歩んでいきます」と報告。木村さんといえば、Instagramでおいしそうな手料理写真をたびたび公開していますが、手料理写真の投稿とともにさらっと出産を報告していました。自然体なところが魅力の木村さんらしいですね。8月にはお笑い芸人のおばたのお兄さん が、妻のフジテレビアナウンサー・山﨑夕貴さんが第一子男児を無事に出産したと報告。臨月の時期、おばたのお兄さんは舞台の仕事があったそうで、立ち会い出産は「仕事のスケジュール的にほぼ諦めていた」そうですが、息子が「親父の千秋楽日を見計らって次の仕事までの間に出て来てくれた」ため、無事に叶ったよう。出産時からさっそく親孝行ぶりを発揮してくれたようです。同月には女優の土屋太鳳さんも第一子出産を報告。「秋暑の候、暦が巡りつつも鮮やかな空の日にあらたな命を迎えることが出来ました。奇跡の連続でした」と、詩的な表現での出産報告でした。9月には赤ちゃんを連れて外出した際のショットを公開し、産後の生活について「今まで体験したことのないタイプの慌ただしさ」と明かしていました。3人目の育児は「ちょっと余裕がある」?11月にはタレントのギャル曽根さんが第三子女児の出産をYouTubeで報告。 8年ぶりの出産で、陣痛の苦しみは「もう忘れてた」そうですが、実際は「本当につらくて」。一方で、出産時には夫や子どもたちが立ち会ってギャル曽根さんを励ましてくれたそう。3人目ということもあり、「ちょっと余裕がある」「1人目と2人目の時は余裕がなくて、もっと抱っこしておけばよかったなと思うけど、(3人目は)ずっと抱っこしてる」とベテランママらしさも見せていました。12月にはタレントの浜口順子さんが第一子女児、タレントの福田萌さんが第三子男児、フリーアナウンサーの笹川友里さんが第二子男児を出産したことを報告しており、まさに出産ラッシュ!直筆のメッセージや赤ちゃんの写真など、それぞれの個性が感じられる形で出産報告をしています。同じく12月に第二子女児を出産した元乃木坂46の衛藤美彩さんは、妊娠中二度の切迫流産を経験していたと告白。現在も「産後の疲労やホルモンの変化、身体の痛みもまだ残って」いる一方で、「尊い新生児期を思う存分噛み締めています」と、喜びもひとしおのよう。「立ち会い出産ができ、最後は夫が横にいてくれて娘の誕生の瞬間を一緒に迎えることができたことがとても心強く、嬉しかったです」とも綴っており、夫婦の絆もさらに深まったようです。立ち会い出産をすると決めたらしっかり準備を!最近は出産の立ち会いを望むパパが増えています。我が子誕生の瞬間を夫婦で共有できる経験はとても貴重ですね。出産に立ち会う男性は、しっかりとパートナーをサポートしてあげてください。特に初めての出産だと、想像以上に苦しむ姿を前に何をしてよいのかわからず、結局オロオロしていただけだったということも珍しくはありません。立ち会い出産すると夫婦で決めたら、パパは両親学級などに参加して一般的な出産の進み方を知っておく、妊婦健診に同行して妊娠の経過や起こり得るリスク等を医療従事者から直接聞く、陣痛の最中に妻の背中や腰をさすってあげるなど立ち会い当日にできることが何か覚えておくなど、前々から準備しておく必要があります。一生の宝物にもなる貴重な体験を夫婦で分かちあうためにも、出産を万全の体制でサポートできるよう、しっかり準備しておきたいですね。参照:【医師監修】立ち会い出産準備で夫ができる4つのポイント
2023年12月26日