山崎夕貴アナ「国じゅうで私の赤ちゃんを喜んでくれてる」子連れロンドン生活で実感した、日本とイギリスの圧倒的な違いとは
イギリスは飲食店でも、赤ちゃんを連れて入ると「来てくれてありがとう」という歓迎ムード。日本では、外食でも飛行機でも赤ちゃんがぐずったりしないか心配で、親は「すみませんすみません」と恐縮しがちですが、そうした雰囲気はまったくなくどこへ行っても「ウェルカムベイビー」「赤ちゃんは泣いてても当たり前だよ!」という環境に、「イギリスで子育てしたいって人の気持ちがわかった」と、おばたさん。
一方で、日本に比べてバリアフリーが整っておらず、段差も多いので「ベビーカーで街を歩くのが大変」「エレベーターがある駅が少ない」「自動ドアの建物が少ない」ため、子連れ移動時に苦労することもあったそう。ただ、ヘルプを出せば現地の人が快く助けてくれるそうです。イギリスの人々はおおらかなぶん仕事が適当な面もあり、山崎さんは「日本もイギリスも良し悪し」としつつ、「子育てにおいては楽」ということは確かなようです。
日本では「子連れのマナーが悪い」などとネットで批判が巻き起こることもたびたびあり、おばたさん自身「そんなに言うならイギリスに行って子育てすればいいじゃん、って言う人もいると思う」と推測。しかし「まじでそんなこと、ひとつも気にしなくて良いんだなってめっちゃ思うね」