15歳娘の母・宮沢りえさん、あることに全力で「魂が抜ける」 多忙な中で「一番ほっとする場所」
「すばらしい人間・役者、宮沢りえみたいな人が、ちゃんと自分の前を歩いてくれているっていうことだけで、自分を見失わずに生きていられる」と宮沢さんへの尊敬の気持ちを語ります。
親友からも一目置かれている宮沢さんですが、水川さんいわく意外な一面もあるそう。稽古中やほかの俳優、スタッフなどと話しているとき、宮沢さんが急に「魂が抜けた」ように真顔でぼーっとなる瞬間があるといい、そんな姿を水川さんは「かわいいなあと思って」と愛おしそうに語ります。
水川さんに言われて、初めて自身の「魂が抜けた」状態に気づいた宮沢さん。話している最中でも、つい演技のことなど「考えることをやめることができない」ため、「魂が抜けた」状態になると自己分析。MCで俳優の井桁弘恵さんも「わかります。見えているんだけど、(話が)入ってきてないみたいな時があります」と共感します。
仕事に全力な自分を支えてくれるのは家族「一番ほっとする場所」
常に全力でお芝居と向き合う宮沢さんを支えてくれるのは家族の存在。
「犬もいて家族もいて、一番ほっとする場所」といい、「悩んだりしたときにパートナーがいるっていうのは、すごく心強い」と夫に対する気持ちも告白。