くらし情報『熱中症経験の有無で認知度に2倍の差!経験者の3割が知っていて、未経験者は15%しか知らないこととは?』

熱中症経験の有無で認知度に2倍の差!経験者の3割が知っていて、未経験者は15%しか知らないこととは?

目次

・今年の夏の不安、「電気代値上げによる家計の圧迫」が約6割
・約7割が「電気代が高くなったと感じることがある」と回答
・今年の夏、節電・節約を意識して過ごす人は約6割に
・節電・節約の方法、「冷房・エアコンの利用を控える」が最多に
・見直す固定費や変動費は、「食費」「電気代以外の光熱費」「日用品費」などに
・「保険料の見直しは節約に有効だと思う」は約5割、「わからない」は約4割に
・「実際に熱中症になったことがある」人は約3割に
・「熱中症が保障される民間の保険」の存在を知っている人は約1割
・「熱中症に備えられる保険」に加入している人は1割未満に
・調査概要
Main

今年の夏の不安、「電気代値上げによる家計の圧迫」が約6割

Sub2


「Q1.電気代が値上がりしている状況の中で、今年の夏はどんな事に不安を感じていますか?(複数回答)」(N=362)と質問したところ、「電気代値上げによる家計の圧迫」が63.3%、「猛暑や過度な節電による熱中症などの健康被害」が46.1%という結果になりました。

約7割が「電気代が高くなったと感じることがある」と回答

Sub3


「Q2.実際に電気代が高くなったと感じることがありますか?」(N=362)と聞いたところ、「はい」が67.7%、「いいえ」が12.2%という結果となりました。


今年の夏、節電・節約を意識して過ごす人は約6割に

Sub4


「Q3.今年の夏は節電や節約を意識して過ごす予定ですか?」(N=362)との質問では、「はい」が63.0%、「いいえ」が15.2%という結果となりました。

節電・節約の方法、「冷房・エアコンの利用を控える」が最多に

Sub5


Q3で「はい」と回答した人に対し、「Q4.どのような方法で節電や節約をしようと考えていますか?(複数回答)」と尋ねたところ、「冷房・エアコンの利用を控える」が62.3%で最多に。

次いで「冷房・エアコン以外の電化製品の節電を心がける」

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