井戸田潤さん「今年52歳のおじさんパパですが」妻・蜂谷晏海さんが男児出産「予定日よりニジュウ~日も早く 2560gのベビーバーグ
とコメント。
それぞれの報告文から、蜂谷さんも井戸田さんも、赤ちゃんの誕生を本当に喜んでいることが伝わってきますね。
「 前駆陣痛」と「陣痛」はどう違う?
出産が近づくと、妊婦さんによっては「前駆陣痛」を感じることがあります。「前駆陣痛」と出産時の「陣痛」はどう違うのでしょうか。
陣痛は痛みを伴う子宮の収縮と、収縮の休止が規則的に繰り返し起こります。目安としては1時間に6回以上、間隔が10分以内の規則的な子宮収縮が陣痛で、出産までにだんだんと間隔は短くなり、痛みも強くなっていきます。
一方の前駆陣痛は不規則に起きるのが特徴で、痛みの程度もまちまち。陣痛のような痛みが出てきた時点で、この二つを区別することはできません。
結果として分娩にならなかった陣痛を前駆陣痛と呼びます。
「陣痛」と医師や助産師が判断して入院した場合でも、しばらくして陣痛が収まってしまえば、「前駆陣痛」とされて一時退院となる事もよくあります。妊婦さん自身が前駆陣痛なのか、陣痛なのかを判断することは難しいでしょう。
そもそも前駆陣痛が起きてから陣痛が起きるまでの時間・日数には個人差があります。いつでも入院できる準備と心構えをしておきましょう。