pecoさんがグアムで息子の誕生日を祝った翌日に届いた信じられない訃報。「何してんねん、嘘やろ」
という力強い言葉は、「辛いよね」「大丈夫?」という心配の言葉よりも、自分の背中を支えてくれるような、ありがたい言葉だったそう。
翌朝目覚めたpecoさんに、友人はおにぎりをにぎって食べさせてくれ、レンタカーや飛行機の手配をはじめ、サマースクールへの連絡など諸々の手続きも代行してくれました。pecoさんは「あのおにぎりの味は一生忘れられない」と振り返りました。
今回番組で訪れたグアムは、そのとき以来。訪れる前は、「怖いというより、どういう気持ちになるんだろう」と思っていたというpecoさんですが、「もともと大好きなグアム。息子の誕生日もお祝いしたグアムで、りゅうちぇるの悲しいできごとを知った場所じゃなくて、3人で最後にすごい楽しい時間を過ごせた場所というふうに思いたい」。
あらためて訪れたことで「次に息子と来たときにしっかり楽しめるな、だだ(りゅうちぇるさん)とこれで遊んだねって心から言えるなって思いました」と語りました。
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