南明奈さん、長男が2歳に「我が家は自宅保育なので…」特にハマッているもの明かす
そんな好奇心旺盛な息子との生活を楽しみながら、「『いつか虫や昆虫に興味を持ったら…』と虫超苦手な私はドキドキしてます…」と、戦々恐々の南さん。これもまた“ママあるある”かもしれません。
■2歳児におすすめの親子遊び
動きはますます活発に、おしゃべりも上手になって自己主張も増えてくる2歳児。「第一反抗期」とも呼ばれるイヤイヤ期のピークも2歳ごろです。
この時期のお子さんの発達を促すには、「固有受容覚」と「平衡感覚」を育てられる体を使った楽しい遊びがおすすめです。
「固有受容覚」とは、体の各パーツの位置や動き、関節の曲がり具合、筋肉への力の入れ方などを感じ取って自分の脳に伝える機能のこと。また、「平衡感覚」とは、体の位置や傾き、動きの早さ、回転を感じる感覚です。体を動かす遊びをしていると「固有受容覚」と「平衡感覚」が調整されやすくなり、言葉の発達も促されるのです。
「固有受容覚」と「平衡感覚」を養う遊びは、次のようなものがあげられます。
・追いかけっこ
・お馬さんごっこ
・いないいないばあ、手遊び歌
・ぎゅっと抱きしめる、抱っこして揺らすなど
昔からあるシンプルな遊びですが、だからこそ毎日気軽にできますね。