山口もえさんお弁当作りが「最近つらい」と吐露。コロッケ、からあげ、焼売は「もちろん!!冷凍食品でございます」
笑」「まだ10年以上も続くなんて…どっひゃ〜〜です(表現が昭和…)」と、お弁当生活が長く続いていくことを実感したそう。
そして4月には「60歳直前までお弁当作り続くんですもの無理し過ぎず続けます」と宣言。次女の高校卒業まで12年、早起きしてお弁当を詰める毎日が続くと考えたら、肩の力を抜いてマイペースに作っていくのが一番ですね。
■お弁当の中身は朝食・夕食のおかずとセットで考えてみよう
これから寒くなってくると、朝起きるのもしんどい季節に……。お弁当作りが最短でできるよう、朝食や夕飯とセットで内容を考えておくと少しラクになります。
たとえば、お弁当のおかずは前日の夕飯で出したおかずを一品取り置きしておき、定番かつ朝食メニューでもある卵焼きやウィンナー、ミニトマトやブロッコリーなどで隙間を埋めればOK。
前の晩のおかずがお弁当向きでない場合はメインを冷凍食品にしたり、カレーなどスープジャーで持っていけそうな場合はそのまま活用したりもできますね。昨夜の残り物も冷凍食品の買い置きもなくてピンチ! というときでも、「おにぎりとスープジャーの味噌汁」でなんとかなるもの。
おにぎりにしなくても、ごはんに焼き魚や目玉焼きをのっけるだけでもいいでしょう。