城田優・志尊淳が兄弟役で見せた信頼関係「抜群のコンビネーションでした」
そんなときでも、誰が何を言おうと、彼の味方でありたいくらい。僕は社交的だし、交友関係も広いけれど、本当に心を開いてすべてをさらけ出している人って実は少ない。彼は僕のすべてを知っている人のひとりなんです」(城田)
「嬉しい!僕らはよく“考え方が似ている”と言われるんです。ロジカルというか、“僕はこう思う”と言い合える関係。年下とかキャリアとかは、優くんとの間では何も関係なくて、同じラインに立っているからこそ、なあなあにならずにいられるんです。その一方で一緒にゲームをして喧嘩寸前になったりすることもあります(笑)」(志尊)
双方リスペクトしているいい関係ということが伺えるが、今回は兄弟役を演じるふたり。収録は別々だったものの、阿吽の呼吸でやり抜いたという。
「アフレコ収録はひとりだったのですが、バーリーが優くんにしか見えなかったので、一緒に収録をしたわけではないけど息ピッタリでした」(志尊)
「なんたって兄弟役ですから、信頼関係を感じさせる雰囲気があることが大前提。
僕らは元々それを持っているので、抜群のコンビネーションだったよね。ディズニーの担当者からも“素晴らしい”と太鼓判を押して頂きました」