まもなく開催!『Watanabe Actors Star Fes』出演の井内悠陽オフィシャルインタビュー到着
──井内さんからみて、「WAVE」はどういうユニットだと感じていますか。
誰も被らないなぁと。見た目もキャラクターも全然違いますが、稽古しているときの雰囲気、いただいたアドバイスとの向き合い方や取り組み方もそれぞれに違うんです。ひとりで黙々と復習する人もいれば、どんどん質問する人、仲間を巻き込んで練習する人、本当にひとりひとり違うので、こういうところが、何かひとつカラーのあるグループということではなく、俳優ユニットなんだなと、一緒に過ごす時間の中で感じています。
──刺激を受けたり、相乗効果を感じることもありますか。
それはあります。年齢層がバラバラで高校生や大学生もいる。それぞれ、今やっている稽古だけでなく、学校や他のお仕事が終わってから稽古に来たり、他のレッスンも受けていたりしています。
僕も、撮影で100%出し切ったと思ったあとの稽古は、きついなと思うことも正直ありますが、それはみんなも同じなんだと思うと頑張れます。それぞれの場所からひとつの場所に集まるというだけで、刺激になっていて、鼓舞しあっていると思います。
──では、今回のお稽古の中で、先ほどお話していたレッスン生時代の経験が活きていると感じることはありますか?
はい。