くらし情報『森山直太朗、思い出の地・吉祥寺から20周年ツアーがスタート この日のために用意した全16曲を弾き語りで熱唱』

2022年6月6日 18:00

森山直太朗、思い出の地・吉祥寺から20周年ツアーがスタート この日のために用意した全16曲を弾き語りで熱唱

、そしてアルバム『素晴らしい世界』に収録されている新曲「papa」を続けて熱唱。その後「ご挨拶遅れました、森山直太朗です!」と自己紹介をすると、会場からは大きな拍手。森山のルーツでもある弾き語りや思い出の吉祥寺、デビュー前の思い出を語った。

森山直太朗、思い出の地・吉祥寺から20周年ツアーがスタート この日のために用意した全16曲を弾き語りで熱唱


そして「デビュー当時の話をしたので、、」と歌い始めたのは、デビュー前によく歌っていた「ソフィー」「ポロシャツ」。そしてMCを挟み初期の頃のアルバム「いくつもの川を越えて生まれた言葉たち」に収録されている「マリア」など、当時を知るファンには垂涎のナンバーが続く。

さらに、ドラマのために書き下ろした名バラード「愛し君へ」、アレンジャーでありギタリストの石川鷹彦氏との当時の楽曲制作やエピソードとともに「泣いてもいいよ」「フォークは僕に優しく語りかけてくる友達」を続けて歌唱。後半には、最新アルバム収録曲の「boku」、「君は五番目の季節」ではファンのハミングで会場が一体となり、新曲「素晴らしい世界」をギターではなくステージ上に置かれていたピアノの弾き語りで披露。新旧織り交ぜた選曲に客席には涙するファンの姿も。


森山直太朗、思い出の地・吉祥寺から20周年ツアーがスタート この日のために用意した全16曲を弾き語りで熱唱


最後にブルースハープとギターのイントロから始まる「明けない夜はないってことを明けない夜に考えていた」

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