くらし情報『【ライブレポート】エンタテインメントでもあり、ドキュメントでもあった『ウルフルズ 30周年ツアー 2022-2023』ファイナル公演』

2023年1月18日 18:00

【ライブレポート】エンタテインメントでもあり、ドキュメントでもあった『ウルフルズ 30周年ツアー 2022-2023』ファイナル公演

そこで、ウルフルズはどうしたのか。では書いていきます。

【ライブレポート】エンタテインメントでもあり、ドキュメントでもあった『ウルフルズ 30周年ツアー 2022-2023』ファイナル公演

サンコンJr.(Ds)
まずセットリストは、本編15曲、アンコール1曲、ダブルアンコール2曲の合計18曲。その中の13曲目は、『お仕事』収録の「続けるズのテーマ」で始まり、過去の代表曲を6曲つなげて、最後に「続けるズのテーマ」に戻って終わるメドレーである。


【ライブレポート】エンタテインメントでもあり、ドキュメントでもあった『ウルフルズ 30周年ツアー 2022-2023』ファイナル公演

ジョンB(Ba)
できる限り多くの曲を演奏したいが、3時間半とかの長尺ライブにするのは、全国のホールを回るツアーでは、物理的に不可能。ならば、ということで、メドレーにした、と推測する。そして、「続けるズのテーマ」以外の『お仕事』収録の11曲はすべて、メドレー以外で、フル尺で演奏された。『ウル盤』『フル盤』『ズ盤』3作の収録曲からは、メドレー外もメドレー内も含めて8曲をプレイ。あと、メドレー内には、その3作には入っていないがウルフルズの歴史上重要な2曲である「大阪ストラット」と「ウルフルズA・A・Pのテーマ」も組み込まれた。

【ライブレポート】エンタテインメントでもあり、ドキュメントでもあった『ウルフルズ 30周年ツアー 2022-2023』ファイナル公演


最初は「ツーべーコーベー」「アイズ」と、『お仕事』からの2曲でスタート。挨拶のMCをはさんで「歌 V」、そして「よんでコールミー」「サンシャインじゃない?」

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.