中止に延期……待ちに待った開幕戦、最後のトップリーグいよいよ
20日(土)・リコーブラックラムズと対峙するパナソニックのメンバーも凄まじい。
1稲垣啓太、2坂手淳史、3ヴァル アサエリ愛、4エセイ・ハアンガナ、5ジョージ・クルーズ、6ベン・ガンター、7布巻峻介、8ジャック・コーネルセン、9内田啓介、10松田力也、11福岡堅樹、12ハドレー・パークス、13ディラン・ライリー、14竹山晃暉、15野口竜司、16堀江翔太、17クレイグ・ミラー、18平野翔平、19大西樹、20福井翔大、21小山大輝、22山沢拓也、23セミシ・トゥポウ
まさしくタレント集団である。フロントロウには日本代表が揃う。今季限りでスパイクを脱ぐ福岡もスタメンに名を連ねる。何よりもリザーブのメンバーがえげつない。万能フッカー(HO)堀江やファンタジスタ山沢が後半からさらにギアを上げる役割を担うのだ。イングランド代表45キャップのロック(LO)クルーズ、ウエールズ代表29キャップのCTBパークスの日本デビューも見逃せない。
グレイグ・レイドロー(NTTコミュニケーションズシャイニングアークス)(c)Craig Watson
ともにトップ4をターゲットにするNTTコミュニケーションズシャイニングアークスとクボタスピアーズも充実のメンバーを並べて来た。