ネオディスコバンドGeloomyインタビュー「アース・ウインド & ファイアーのあの感じを日本でも俺ら世代に広めたいなって」
逆に「Black Cinema」みたいなネオソウルっぽい曲では、グルーヴありつつもキメもしっかりあって、やるときはやるみたいな感じで最近、徐々に掴めてきた感じがありますね。
腎臓ベースラインの場合は、頭で考えてやるというよりは曲の雰囲気でこんな感じかなって弾いたものが、そのままライブとか音源になっていく感じですね。
小腸センスっていう感じだよね。とりあえず今、激安ベースを使ってるのでそろそろ新しいのを買ってもらって。
腎臓音がヤバいので(笑)。
小腸EP制作のときも、ベースの録り音よりノイズの方がデカい曲が送られてきたこともあったので(笑)。
──曲、サウンド面で予想外なこと、変なことをしたいっていうお話でしたが、リード曲のMV「Shock!!中毒」もまた面白いものになりましたし、EPのアートワークもかなりインパクト抜群ですよね。
肺アートワークは僕がやってるんですけど。
DIY感とかカオスな感じをイメージして作ったら、こんな感じになりました。
小腸作った本人の顔がど真ん中にあって、主張がいちばん激しいという。
肺そこだけはね。
腎臓譲れないと。
肺最初はこういうのもスマホでやっていたんですけど、最近はパソコンでやりはじめたので、演奏以外でもそこのレベルも磨いていきたい。