くらし情報『「山人音楽祭」奇跡が続いて、新しい軌跡を作った笑顔の2日間。最終日を最速レポート』

「山人音楽祭」奇跡が続いて、新しい軌跡を作った笑顔の2日間。最終日を最速レポート

10-FEET
18:10〜赤城STAGE

「山人音楽祭」奇跡が続いて、新しい軌跡を作った笑顔の2日間。最終日を最速レポート


山人音楽祭もいよいよ終盤になり、高く掲げられるタオルと大歓声とに迎えられたのはG-FREAK FACTORYの盟友、10-FEETの3人。行こうか!の声で『VIBES BY VIBES』ではじまったステージは、ライブでのアンセム曲がずらりと並んだ。観客は休む間もない。それどころかシンガロングは大きく響き、新曲の『gg燦然』や『helm’N bass』といった縦横無尽で骨太なミクスチャーに飛び跳ね、さらに声を枯らすように歌う。中盤ではG-FREAK FACTORY・茂木洋晃をゲストに迎えて『アンテナラスト』を披露。哀愁感が滲んでよりエモーショナルな歌が会場に沁みわたったところから、「まだまだいけるか」とTAKUMA(vo/g)は豪快にギターをかき鳴らして『その向こうへ』で怒涛の後半へと折り返した。パワフルな歌声にシンガロングが重なり、曲の力が何倍にもなって一体感が増したところで、重厚なイントロが会場中を震わせ「山人音楽祭、ぶっ飛べ」という叫びで『第ゼロ感』に突入。演奏も、観客の興奮も天井知らずのアグレッシヴさで盛り上がっていったところで、『ヒトリセカイ』へとなだれ込む。

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