ORCALANDインタビュー『ナワバリロックフェスティバル』開催に向けて「史上最大の挑戦であり、これまでの集大成だと思ってます」
もリリースされます。大塚どんなことを書きたいかと考えたとき、レッドロケッツというチームが自分たちのバレーに関わるモノや観客との繋がりを大事にしていることに気づいたんです。そこは自分たちがバンドとして掲げている「誰ひとり置いていかないロックバンド」というテーマと結構近いというか。そんなとき、観客の思いと自分たちの力が重なり合ったときにいい瞬間が生まれる、スパークする、みたいな文章が目に留まって、そこを軸に書いていった感じですね。あと、「Journey」という宇宙とバンドとしての旅をテーマにして書いた曲があるんですけど、そことも繋がるところがあるなと考え、その曲の前日譚じゃないけど、そういうところもあればいいなと思いました。
――サウンド的には新たなところに踏み出した感もあります。
大塚やっぱり、挑戦はしていきたいと思っていて。今回はデジタルサウンドをより取り込んでみました。
NECレッドロケッツ川崎プロモーションムービー
――では、改めて『ナワバリロックフェスティバル 2024』への意気込みをお願いします。
こーてぃん間違いなく、ORCALAND史上最大の挑戦であり、これまでの集大成だと思ってます。