BE:FIRSTに改めて問う、「世界」とは?「7人で変わらずにいれば届くと信じています」
そういう気持ちで「いってきます」と言うほうが、絶対に応援のしがいがあるんじゃないかな、と。そういったものをしっかりと背負っていくことは意識しています。
――日本の音楽というものを背負って。
SOTA本当に何をしに行くか、だと思うんですよね。世界進出は人それぞれだと思うんですけど、僕たちは日本を代表して行って、日本の音楽、価値観を底上げできるような活動をしていきたいな、と思っています。
――BE:FIRSTだからこそできること、ということだと思うんですが、現在の「BE:FIRSTらしさ」というのはどういとうころだと自覚されていますか?
JUNON難しいですけど……仲が良いところですね。それがパフォーマンスやライブに現れると思うので。「仲が良い」ということが一番、失ってはいけないものだと思います。
SOTAグループで考えると、本当にやりたいことをやっているし、やらせてもらっていると思います。だから、ステージ上で誰よりも、どのグループよりも楽しんでいる自信があります。
――世界進出という点で、今、課題として感じてるところがどういったところですか?
SOTA音楽的なところで言ったらいっぱいありますね。