【ライブレポート】「SUPER★DRAGON DRA FES 2024」絆の強さを確かめた3時間 「この9人とBLUEで9周年を迎えられた奇跡を抱きしめたい」
、池田彪馬は「誕生日が前後一週間以内の人」、志村は「細長いもの」、柴崎は「自分のメンバーカラーのものならなんでもOK(スパドラにはメンバーカラーがないため、相談の末グッズの色であるグレーのものに変更)」、松村は「伊達メガネ」ジャンは「2020年以前のグッズ」となった。
さっそく客席に降り、直接BLUEたちと交渉していくメンバーたちの距離の近さに、ひっきりなしに方々から悲鳴にも似た声が上がる。これほどメンバーたちとの親近感を持てる機会も、きっとそうそうない。お題によっては相当難しそうなものも混じっているが、スパドラとBLUEの信頼関係を証明するように、すぐさまお題に沿った人・物を連れてステージ上に戻ってくるメンバーたち。「なんで今日これ持ってるの?」がお題の飯島のみ、少々、調達に手間取っていた。
そんな飯島の獲得物が「ハンガー」だったことで、会場内に笑いが満ちる。続々とお題をクリアしていくなか、ジャッジに慎重さが必要だったのは古川の「じゃんけんが強い人」。ベビドラとも相談し、自称・じゃんけんが強いBLUEとメンバーの一人ひとりがじゃんけんをして、5人以上に勝利すれば「強い」判定が下されることになった。